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挑発する少女小説
- ナレーター: 繁久 ひとみ
- 再生時間: 7 時間 1 分
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女の子らしさを肯定すること――モンゴメリ『赤毛のアン』
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常識を逸脱すること――リンドグレーン『長くつ下のピッピ』
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どの章も面白かった!
小公女は小公子に比べて苦難が多くてなんだか苦手だな…と子供の時思っていたのを思い出しました。
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未読の作品も読みたくなりました!
文学批評はほとんど触れたことがなかったのですが、ナレーションも含めてとっても良かったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- ツリーハウスの住人
- 2023/02/24
現代風解釈で読む少女小説
子供の時に読んだ小説を別の角度から解説してくれる本です。
私自身の問題ですが、自分が読んだことのない小説は、聞くだけ時間の無駄でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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他の著作も是非
キャンディキャンディのアニメで育ちました。キャンディキャンディは、まさに少女小説の王道のロジックで出来ていたから、世界的にヒットしたんだなあと思いました。(恋愛要素多めな事は、例外的)
斎藤さんの他の著作も是非お願いします。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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面白かった
興味深く面白かった。
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ありがとうございました。
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目から鱗
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「挑発する」少女小説
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- 2023/02/21
そもそも少女小説なるジャンルであったとは…
団塊ジュニア前後の世代にとってこれらの作品は、ハウス食品提供の世界文学アニメシリーズで、とても身近な存在だった。確かに、小説そのものと、アニメの間には大きな隔たりがあるのかもしれないが。筆者には採り上げる価値無しと言われてしまった、若草物語の続編が先のアニメ枠で、「ナンとジョー先生」というタイトルで放送されていたのを思い出す。お転婆で問題児のナンが、ジョー先生の学校(私塾?)に入るところから始まるのだが、まさにナンこそが若き日のジョー先生であり、アニメの落ち着いた大人のジョー先生は、昔の自分にもう一度出会うという話だったのだ、とこの本のおかげでわかった。ジョー先生とナンのぶつかり合いと成長が鮮明に瞼に浮かぶ。まるで、ラジオから突然昔大好きだった曲が流れたような不思議な感動があり、鼻の奥がツーンとするのだった。
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