Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中

  • 発明マニア

  • 著者: 米原 万里
  • ナレーター: 石川 悦子
  • 再生時間: 16 時間 14 分
  • 3.0 out of 5 stars (4件のカスタマーレビュー)

Audible会員プラン 無料体験

2024年5月9日まで2か月無料体験キャンペーン中!詳細はこちらをご確認ください
会員は12万以上の対象作品が聴き放題、アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
『発明マニア』のカバーアート

発明マニア

著者: 米原 万里
ナレーター: 石川 悦子
2か月間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥ 4,000 で購入

¥ 4,000 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

米原万里の絶筆となった連載エッセイ

通訳界の「エ勝手リーナ」として君臨した(?)米原さんが、亡くなる直前まで週刊誌に連載していたのがこのエッセイです。
妹のユリさんによると、米原さんは小さい頃からの発明好き、工夫好き。この連載のコンセプトを「せこい発明でこの世の大問題を解決するっていうしかけ」とおっしゃっていたそうです。「国家機密の隠し方」「情緒安定なでなで装置」「無敵の性欲増進法」「日本人男性の誇りと自信向上計画」などなど、ユーモアあふれる119のアイデアを満載した、米原テイストが横溢する“発明ブック”です。
©米原 万里 (P)2020 Audible, Inc.

発明マニアに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 3 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    1
ナレーション
  • 3 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    1
ストーリー
  • 3 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    1

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars
ブンブンのプロフィール画像
  • ブンブン
  • 2024/04/17

必要かも

著者の本は初めて。他の方が書いていたように私も止めようと思ったけど聞き終えました。??と思うのは最初の数日分で、後は著者のペースに慣れてきました。
この本は週刊誌の連載をまとめたもののようです。内容は今から20年前の2003〜2005年のヘッドラインを賑わせた出来事について、妄想(笑)?、ユーモアを交えて米原流解決方法を探るというものです。TBS「ブロードキャスター」のコメンテーターとしてはエレガントだけれどピリリ。そんな意見を文書化すると、こんな感じになるんだなと思いました。想像以上にキレッキレです。
20年前の出来事を聞きながら思い出していくうちに、令和の日本は社会的にも経済的にも当時より悪くなっていて、その元凶は本書に書かれている頃からなんじゃないかと思うと腹立たしく、腹立たしさは著者も同じだから、せめて解決方法を「発明」したんだと感じました。今の政治や社会情勢について、米原さんならどんな発明をするのかな。
他の本も聞いてみようと思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    1 out of 5 stars
  • ナレーション
    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars
たんあすのプロフィール画像
  • たんあす
  • 2020/08/04

最悪

なんだこれ?って感じです。

最後まで聴けませんでした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
羽深敏人のプロフィール画像
  • 羽深敏人
  • 2022/03/12

思考の翼を広げ何処までも飛んで行く万里さん

郵政民営化、9.11同時多発テロ、イラク戦争、他、2004〜2006年頃に起こった社会事象を取り上げて、自由な思考の翼を広げて、何処へでも飛んで行く。
時の権力者どころか、神も、悪魔をも恐れぬ、歯に絹着せぬ言葉の乱射。一方で、生身の人や動物には限りなく細やかな優しい思いを綴る。
最終原稿の日付の4日後に無くなっている。少女時代を父親の共産党の仕事のためチェコで過ごし、日本に戻ってからは、ロシア語の同時通訳者として働き、その後執筆業に転じて、晩年は癌と闘いながら、亡くなるまで、仕事を続けた。もし今生きておられたら、どんな言葉を発するか、聞いてみたい。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!