『情報分析力』のカバーアート

情報分析力

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情報分析力

著者: 小泉 悠
ナレーター: 那須 恭祐
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このコンテンツについて

プロはどう集め、読み、アウトプットするのか?
溢れる偽情報時代、情報に溺れないための「分析装置」の作り方とは?

問題は「情報がない」ではなく、「情報を分析するやり方」にあった!
情報の取り方、分析の基本、情報分析のための文章術……
ビジネスパーソンから学生まで
ロシアの軍事・安全保障専門の著者による情報分析力入門講義!

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■著者「はじめに」より
現代は情報に関するコストが人類史上で最も低下した時代と言えるでしょう。
情報は誰にでも、いくらでも入ってくるのだけれども、その処理装置を持つのは簡単ではない。
これは現代の世界が抱える大きな問題ですし、本書ではこのギャップをなるべく
縮めることを試みてみたいと思っています。
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■目次より
第1章 ロシアのウクライナ侵略はどう分析されたか?――溢れる偽情報といかに向き合うか
第2章 情報分析で大事なスタンス――「情報」とは何か
第3章 情報を取る――どのように定点観測するか
第4章 集めた情報を分析する――「位置」を描き、具体論で語る
第5章 情報をまとめる――情報分析のための文章術
第6章 情報分析で陥りやすい罠――「予断」と「偏り」の中で
終章  不確実な時代の情報分析
+ + + + + + + + + + + +©2024 小泉 悠/祥伝社 (P)2025 Audible, Inc.
国際関係 地政学 政治・政府
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外交や諜報等の、情報分析の玄人を対象にした様な内容で、そこが面白くもあり、ちょっと過剰でもあり、一般人の私は生活の上でどう生かせるだろう、と思いながら聞きました。

小泉さんが仰る通り、情報分析力も基礎知識も無いために、日々テレビや新聞の報道が私にはちんぷんかんぷんで、何の判断も出来ない事が良くあるのです。

その為に、Audibleで歴史や地政学の本を聞いているのですが、一般向けの著作は玉石混交で、かなり偏った内容も多い様です。
また、読みたい分野の本が無かったりもします。

例えば、ウクライナの紛争の背景を知りたいと思い、ロシア史の本が聞きたいのですが、無いですね。

一次情報に日々ふれる事は中々難しいですが、何か気になった時には、出典元に当たって確かめる、ということをやってみたいと思います。

情報分析の玄人を対象にした様な内容

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

先生ご自身の体験談やコラムで触れられる内容が面白かったです。

書くことが情報分析になるのだという点に気づきがありました。インプットに偏りがちだったことを改め、まずは書いてみようと思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。