積んでいる本の山が崩れて部屋が火事になるかもしれないから、何時間もかけて積み直す。ぶつかって人を線路に落として殺してしまうかもしれないから駅のホームを歩けない――精神科医の著者(亀井)は、

 抗争、分裂、外圧・・・ 先人たちは、人生の難題をどう解決したのか? 

80%のどうでもいいことが、決断を誤らせる
決断に至るプロセスを仕組み化し、判断基準を明確にすることで、意思決定をシンプルにするための技術・テクニックです。

仕事上、「決めることが苦手」という方は少なからずいると思いますが、その「決められない理由」の多くは、「どうでもいいこと」を考え過ぎているから。早く正しく決めるために「数字、ファクト、ロジック」の使い方、「何を、どう、考えて決めればよいのか」誰も教えてくれなかったシンプル且つ決定的なルールを紹介します。

目次

はじめに

【序章】決められる人が物事を進められる
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振り返れば、僕の人生は「捨てる」と「得る」の連続だった。「得る」ために「捨てる」。そこに気づけば簡単だ。還暦で世界初のインターネット生保を創業し、

      ２作連続Kindle総合一位の著者が贈る。ヒカキン氏、落合陽一氏、石川善樹氏絶賛！ 

●人口減少、グリーン化、テクノロジー革命――。●日本人が勘違いしている「3つのメガトレンド」の本質とは？●元IMFエコノミストが101のデータから示す「日本の針路」！

新型コロナワクチン接種の大混乱 緊急事態宣言下での東京オリンピック強行 拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな！

「都市集中型」か、「地方分散型」か。東京一極集中・地方衰退→格差拡大→財政は改善？
地方への人口分散→格差縮小・幸福感増大→財政は悪化？果たして、第3の道はあるのか。

デジタル情報の総量はこの20年で1万6000倍になったが、権力者に都合の悪い事実は隠され、SNS上にはデマや誤情報が氾濫する。

長期にわたる緊急事態宣言が解除し、新首相が誕生。これで日本経済は上向くはず……。そんな期待を抱いていないだろうか？　 安心するのはまだ早い。チャイナバブルの崩壊リスクはもちろん、アメリカが

グローバリズムの矛盾が露呈し、新型コロナに襲われ、ついにはプーチンによる戦争が始まった。一体何が、この悪夢のような世界を生み出したのか――

民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか？日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と｢歴史」で世界を理解する視座を提示。

情報がかけめぐる現代にあって大事なのは、歴史の縦軸・横軸にそって物事を大局的に見ることだろう。その稀有なる視点を有するのが藤原正彦氏である。

20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。政府の資料では2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。

コロナ禍にウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺。そして物価高に温暖化。はるか遠い地で起こったはずの出来事が、気づくとあなたの暮らしを襲っている…。

池上彰が選んだ６つのテーマ（地図、お金、宗教、資源、文化、情報）で世界を丸ごと串刺し解説。東京の九段中等教育学校３年生に語った、世界のカラクリがすっきり見えてくるスーパー授業をもとに構成。

ロシアによるウクライナ侵攻を受けての緊急出版。

最強のコンビには何を語ってもらっても面白い。今回は、各章で３～４冊の書籍を参考資料にして、現代社会を縦横無尽に斬りまくる。まず、第１章のテーマは「人新世から見た仕事術」である。

前著『新しい労働社会』から12年。同書が提示した「ジョブ型」という概念は広く使われるに至ったが、今や似ても似つかぬジョブ型論がはびこっている。ジョブ型とは何であるかを基礎の基礎から解説した上で、

人類は新たなステージに入った! 新型コロナウイルスのパンデミックで世界は一変した。いま、世界と日本で何が起きているのか。

この一冊で「日本史の流れ」をわしづかみ！　単なる「知識」を超えた「歴史的思考力」を鍛え上げる全6章。

アベノミクスの円安政策が
日本を急速に貧しくした‼「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。

★★★人は、なぜそれを買うのか？ 　使える！ 最新経済学を池上彰氏がわかりやすく解説！ ★★★・売上を上げたいなら、二択より三択！・損切りができないのは「サンクコス

 なぜこの国はかくも殺伐としているのか？　 

すべての日本人に誇りと自信を与える画期的日本論！日本は世界で唯一の「情緒と形の文明」である。