少年と犬
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ナレーター:
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桑原 敬一
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著者:
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馳 星周
このコンテンツについて
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
犬を愛するすべての人に捧げる感涙作!
2011年秋、仙台。震災で職を失った和正は、認知症の母とその母を介護する姉の生活を支えようと、犯罪まがいの仕事をしていた。
ある日和正は、コンビニで、ガリガリに痩せた野良犬を拾う。多聞という名らしいその犬は賢く、和正はすぐに魅了された。
その直後、和正はさらにギャラのいい窃盗団の運転手役の仕事を依頼され、金のために引き受けることに。
そして多聞を同行させると仕事はうまくいき、多聞は和正の「守り神」になった。
だが、多聞はいつもなぜか南の方角に顔を向けていた。多聞は何を求め、どこに行こうとしているのか……。
©馳 星周 (P)2020 Audible, Inc.
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少年と犬に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2021/05/06
感動した。
拝聴後、我が家のゴン太(もちろん、わんこ)がよりかわいく思える。
良かった。ナレーションも良かった。さすがプロだ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2020/10/15
少年と犬 について
ナレーションが素晴らしかった。
声の使い分けも巧みで、臨場感がありました。
登場人物それぞれの人生が、悲しくもあり、やるせなくもありましたが、犬が寄り添うことで支えられ、印象深いものになった良い作品でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2021/01/23
声なき愛のかたちが朗読により上手く表現されています
物言わぬ者との出会いが一家族の夢をかなえ、そして別れ。とても聴きやすく26年前の自分を思い出しました。最後に子供が語ることでエンドを迎える…つのる思いでいっぱいになりました
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2022/01/27
感動した!
犬好きでなくても感動した、犬が飼いたくなりました、ナレーションも上手い、著者の馳様感動ありがとうございました😊
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2022/02/26
犬が主人公のオムニバス小説
とても内容がよい。読み手もすごい。ただ少しブラックな結末が続くが泣けるところもある。一気聴です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2022/04/03
こんな犬に出会いたい。
犬の心にふれらへて癒されました。
ペットとは、人の心の救世主ですね。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2022/07/28
ぐいぐい来る文章力がたまらない!
犬は幸せを運んでくるものだ。
優しさや労りに満ちた眼差し。ある時には、避難めいた自戒促すような視線を送る。
それは見る人によって受け取り方かわ変わる。
犬は物言わぬ。しかしその瞳には一片の濁りもないのだ。
この小説は、犬と出会った人々の死と転機の物語であるとともに、私に犬の温かさを教えてくれた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2022/08/02
泣いてしまいました
私も子供の頃、同じようなシェパードと秋田犬の雑種を飼っていました。
犬は賢いです。
その愛犬を思い出しながら、もっと可愛がってあげれば良かったと思いました。
東北大震災も身内が体験しました。
他人事でない気がして一気に聴かせていただきました。
最後は残念すぎます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2022/11/12
聴き取りやすく心地良く聴けました
男性ナレーションの中でも女性の声の表現が受け入れ易く感じました
最後は綺麗にまとまったように思ますが、でもやっぱり動物が虹の橋を渡るお話しは悲しいです
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2023/02/24
泥棒も老人も女も。多様な人生に息づく犬への信頼。
最初のお話からは想像できない展開でしたが、
何よりも、さまざまな人生があり、苦悩があり、喜びがあり、でこぼこした関係性を生き抜き、捨て、生き直し、いなくなる。
ああ、生きるってこういうことなんだな。
と爽やかな読後感とともに感じ入りました。
最初のストーリーは、まさしく今世間を騒がしている詐欺強盗犯の話に近く。(これを読んだ直後、あの事件が大きく報道されたタイミングでした)
震災後の大変な状況の中、犯罪に加担してしまう若者のリアルな話から着想されたのだろうかと読んだ時から事実に近い物語と思いましたが、ああ、やはりそうなのだ、と思わされました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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