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  • 問うとはどういうことか~人間的に生きるための思考のレッスン

  • 著者: 梶谷 真司
  • ナレーター: 松元 由樹
  • 再生時間: 5 時間 42 分
  • 4.8 out of 5 stars (14件のカスタマーレビュー)

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『問うとはどういうことか~人間的に生きるための思考のレッスン』のカバーアート

問うとはどういうことか~人間的に生きるための思考のレッスン

著者: 梶谷 真司
ナレーター: 松元 由樹
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あらすじ・解説

考える力とは、問う力のことである。
哲学対話の第一人者が、考える際の起点となる「問い方」をわかりやすく解説。

【はじめにより】

日本では教育政策において、2000年代以降、ゆとり教育が本格化するなかで、思考力の育成を重視してきた。その後、ゆとり教育からは方向転換したが、思考力を育てる方針は変わっていない。

そのさい「今の子どもは考える力がない」ということが大前提になっていることが多く、大人たちは、まるで自分たちには考える力があるかのように言う。自分のことは棚に上げて、世を憂い嘆く。

しかし考える力が弱いのは大人でも同じことで、人生経験の長短に関わらず、日本の社会全体に見られる症状である。長年生きているのに身についていないぶん、大人のほうが深刻かもしれない。

思考力育成の必要が唱えられてから40 年たった。それ以前も、それ以降も、考える力が一向に育てられていないとしたら、その原因の一つは、間違いなく大人も考える力がないからであり、どうすればそれを育てられるか分からないからだ。

考えることは問うことに基づいている。考えが漠然としているのは、問いが漠然としているからだ。具体的に考えるためには、具体的な問いを立てなければならない。問いの質と量が思考の質と量を決める。要するに、考える力をつけるために重要なのは「問う力」である。
©Shinji Kajitani Published in Japan by DAIWASHOBO (P)MEDIA DO Co.,Ltd.

問うとはどういうことか~人間的に生きるための思考のレッスンに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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  • Amazon Customer
  • 2024/03/15

まぁまぁだった

上から目線なところもあったがまぁまぁ面白かった。かんがえつづけるのはdしじなんだね。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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