『さみしい夜のページをめくれ』のカバーアート

さみしい夜のページをめくれ

プレビューの再生
プレミアムプランに登録する プレミアムプランを無料で試す
期間限定:2025年12月1日(日本時間)に終了
2025年12月1日までプレミアムプランが3か月 月額99円キャンペーン開催中。300円分のKindle本クーポンも。 *適用条件あり。詳細はこちら
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
会員登録は4か月目以降は月額1,500円で自動更新します。いつでも退会できます。
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

さみしい夜のページをめくれ

著者: 古賀 史健
ナレーター: 相沢 実奈
プレミアムプランに登録する プレミアムプランを無料で試す

期間限定:2025年12月1日(日本時間)に終了

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

このコンテンツについて

\\大人気! シリーズ累計21万部突破!//

不確かな、広い世界との人間関係を築く本。


糸井重里 推薦

「こんな本があったらよかったのに。
こんな大人に会いたかったのに。
それをまず作者たちは思ったわけだ。
そして、ほんとうに書いて作った。

すべてのこどもと、すべてのおとな。
すべての読者と、すべての作者。
すべての遊びと、すべての学び。
ぜんぶを満足させる
テーマパークのような本が、ここにあるよ」

ーーーーー

『嫌われる勇気』古賀史健が
はじめて13歳に向けて書き下ろした
ベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。

今作のテーマは「読む」こと。


*****

主人公の、うみのなか中学校3年生タコジローは
今まさに、進路に迷っていた。

「どうして勉強しなきゃいけないの?」
「ほんとにこのバスでよかったのかな」

そんなとき、おまつりの帰りに、あやしいヒトデの占い師に出会う。

「そこに座りな。占いに来たんだろ?」

その屋台は、本の中のことばで、占ってくれる店だった――。

・さみしさは分かち合うことができない
・どこで学ぶかよりも大切な「だれに学ぶか」
・ゲームと本はどこが違う?
・なぜ本の世界に入っていけないのか
・くらべクラゲとそれでクラゲ
・自分を耕すとは、どういうことか
・本を選ぶところから「ひとり」ははじまる
・ぼくたちはたくさんの「自分」を生きている

*****


こんな方におすすめ
□ふだんあまり本を読まない
□おとなと子どもの間で、自分が定まらない
□本を読みたいけど、うまく集中できない
□学びたいけど、何から学べばいいかわからない

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2025 Fumitake Koga Published in Japan by POPLAR PUBLISHING CO.,LTD. (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
教育

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
もっと早く、前作でも思ったけれど、子どもの時に、この本に出会いたかった。
でも、今、この本に出会った意味があるのかもしれない。
こんなにも丁寧に本の出会い方、読み方を教えてくれる本はないのではないだろうか。
古賀さんの本は、小説なのに実用書なのが面白い。
実用小説。
この本に出てくる本を、全部読んでみたくなった。
オーディブルで聴く意味もまた、あったような気がする。そして紙の本で、再読したい。

ナレーションも本当に1人なの⁈って思うくらい演じ分けられていて、最後まで聴くと改めて凄いなと思った。

ヒトデみたいな大人になりたい。

こんな大人になりたい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

とにかく最高だった。
タコちゃんたちくらいの時にこの本を知りたかった。
そしたらもっともっと本を読みたかったなぁ。
でもこれからだってヒトデさんに負けないくらい本を読みたいと思った。

本は先生であり自分

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

 悩める子供に真摯に向き合い、生きる力を与えようとする、真面目な本だなあと思います。
 思春期あたりにこの本に出会えたら、元気や選ぶ力をもらえる子、多いんじゃないでしょうか。
 ナレーションも、タコちゃんのイノセントな声が、とても雰囲気にあっていて、それぞれのキャラも、内に秘めた感情がわかる、見事な演じ分けでした。 最後に、「あ、この声はずっと……」って、わかるところも良かったです。

 気になるのは、厳しく言うと、前回よりも内容が薄い感じがするところ。
 沢山の本を紹介してくれるのですが、どれか刺さるまでサンプルを羅列する作戦。 文字数稼ぎ。 引用先の作品力に頼りっきり。 みたいな印象を受ける場所が、ところどころありました。 名著だらけの引用文なので、難しいかもしれませんが、できれば本歌取りレベルまで、引用以外の物語のレベルも高めたり、選書センスや解釈にも力を入れてもらえると、嬉しかったです。

前作のほうが好き

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。