エピソード

  • 405.先祖に対する感謝
    2025/08/14
    今ここに自分がいること、当たり前じゃない。たくさんの命のバトンがつながって、今の私がいる。改めて「ありがとう」を伝えたくなるような、先祖への感謝の時間をお届けします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ8月15日配信日、今日は終戦の日ということで80年が戦後から経ったということですけども。節目の年でもありますよね。 吉村:そうですね。 三上:それに関する話題というかちょっと思ったことが。やっぱり先祖があっての私たち、今だと思うんですが、 先祖に対する感謝する氣持ちを持ってる人と持ってない人でやっぱり内面的だったりとか現れるものが違ってくるのかなってふと思ったことがあって、吉村さんなりにどう思われてるかっていうのを伺えたらなと思っています。 吉村:なるほどですね。感謝の氣持ちがあるかないかっていうのは、エネルギー的にはめちゃめちゃ大きな違いというかすごく重要なことなんですね。 何に対して感謝してるかっていう感謝の対象は言ってみたら結構何でもいいっていうか、何でもいいから何かに感謝しているのか、それとも感謝がそもそもないのかっていうところがめちゃめちゃ違うわけですよ。 そういう意味で言うとこの先祖の人たちが一度もバトンを途切らせずにずっと、子供が生まれてその子供が大人になってまた子供が生まれてっていうこのラインがずっと続いてたから、今自分がここにいるっていうここは紛れもなく否定のしようがない事実なわけじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:そこに連なっている人たちの中に、もしかしたらとんでもない大悪党みたいな人とかもいたかもしれないし、めちゃくちゃ未熟で周りの人に迷惑かけまくってた人もいたかもしれないしわからないんですけど、 例えばそれこそ望まない妊娠みたいなので生まれた人で、地に這いつくばってそれでも生き延びてみたいな人もいたかもしれないし、 もしかしたらすごく豊かで豪遊して一生を終えた人もいるかもしれないしどんな人がいたか本当にわからないんですけど、でもその人たちが一度もバトンを途切らせずにここまで続いたから今僕はここにいるわけですよね。 三上:うーん。 吉村:それだけで実はものすごい偉業を成し遂げてるわけですよ、この人たちって。 三上:そうですね。 吉村:だからすごいことだし、ここに感謝するって言ったら感謝の対象としてはすごいわかりやすい感謝の対象なわけですよね。 ここに感謝できるっていうのは、要は自分が感謝のエネルギーの中にいることができるっていうこととしてはすごくありがたいんですよ。何で感謝のエネルギーが大事かって言ったら、感謝って実は愛の表現の一つなわけですよ。 僕たちはこの現世に来る前っていうのは、そこを天界とかあの世とか高次元の世界とか言い方は何でもいいと思うんですけど、僕たちの本体である魂として存在してるエネルギーの世界があるわけですよ。そこはもともとは愛しかない世界なわけですね。 三上:うん。 吉村:そこから次元を下げていって愛じゃないっていう、愛とは相反するエネルギーを擬似的に作り出している、それが恐れなんですけど。 この現世では愛と恐れっていうのが存在してるんだけど、恐れっていうのは高次元の世界から見たら本質的なエネルギーではなくて、要は愛じゃないっていうものを作る。愛を取り除いたらどうなるかみたいなことをバーチャルに作り出してるものが恐れのエネルギーなんですね。 これは愛しかない世界だったらその時点で満たされてるわけですよ、全ての人が。誰も困ってる人もいないし何も足りないものもない状態だと、そこで愛を表現するっていうのは難しいんですよね。だってその...
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  • 404.今、自分に必要な“余白”をつくる
    2025/08/11
    忙しさに追われる毎日の中で、ふと立ち止まる時間、呼吸するような“余白”が足りていないと感じることはありませんか?私自身、予定を詰めすぎて心がカサカサになっていた時期がありました。今回は、あえて「何もしない時間」を持つことの大切さについてお話しします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは、「今、自分に必要な余白をつくる。」こちらを取り上げていきたいと思うんですけど。今聞くと感じるのが、私は結構スケジュールをパンパンに詰めちゃうタイプなのでゆとりがないかなって。 吉村:なるほどですね。 三上:逆に言うと不安になるタイプかもしれない。 吉村:そういう人がいるって話はよく聞きますよね。 三上:そんなに多くないですか?どうなんだろう。 吉村:そういう人ってちょこちょこいるなっていう感じがしますよ。僕自身がプライベートの人間関係がそんなに大勢いる感じではないんで、クライアントさんだったり会員さんたちとしか関わる機会が少ないんですけど、あとは家族とかね。 でもお客さんとかですごくしんどいんですみたいなことを言って相談に来られる方の話をよくよく聞いてると、スケジュールを色々とパンパンに入れすぎなんじゃないのかなって思う人とかもたまにいたりして大変そうだなって思うんですけど。 多くの場合はスケジュールに空きがあると不安になっちゃうから、そこに何か入れないとちょっと氣持ちが悪いからそこで入れてしまうんだけど、結果それですごくいっぱいいっぱいになってるみたいな感じなのかなっていう人たちはちょこちょこ目にしますよ。 三上:いやー、まさしく私もそうだなって、自分のことだなって思っちゃうんですよ。この時間が空いてるんだったら友達に会いに行きたいとかジムに行こうとかって思うのと、 行けるだろう、まだ元氣だからこの日は忙しいけど飲みに行けるだろうという感覚で予定を入れて、当日になるとしんどい、どうしようっていう。ギリギリになると。 吉村:なるほど。できるだろう、よしって言って行ってそれで楽しいってなって帰って来られればいいと思うんですけど、直前になってどうしようってなるってことはちょっと無理してるのかなって聞こえてきますよね。 三上:そうなんです。きっと無理してるんでしょうね。でも行ったら楽しいんですよ。行ったら行ったで楽しいんですけど。旅行もそうです。旅行の計画を立ててそのために一生懸命頑張るじゃないですか。旅行の当日になんか疲れたって。 吉村:なるほどね。でも行ったら楽しいって感じ? 三上:行ったら楽しいんですよ。 吉村:行って例えばそれ終わった時に、楽しかった行ってよかったなって感じになります? 三上:行ってよかった楽しかったって思って、お家に帰ってきたらまた疲れたになるんですよ。 吉村:なるほどね。 三上:何なんだろう、これは? 吉村:それはでも、やっぱり疲れてるんじゃないですか。 三上:単純に疲れてる? 吉村:何かそんな感じがしますよね。だから多分自分がどのぐらい疲れてるかわからない状態になってるのかなっていうふうに思いましたね、今お話伺ってて。 三上:疲れを知るサインって何ですか?と思うんですけど。 吉村:まず行く直前になって、疲れたなどうしようかなっていうふうになってるっていうのはこれ多分一つサインですよね。 三上:うんうんうん。 吉村:楽しかったって帰ってきたんだけど家に帰ってきたら疲れたってなってるっていう、これもまた次のサインじゃないですか。 三上:その前に知りたい。その前に知りたい場合はどうしたらいいですか。 吉村:でもそれって今回のその1回だけの話じゃなくて、それが何回もあるから今...
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  • 403.「元気に見えるのにしんどい」心のサイン
    2025/08/07
    周りには元気に見えても、心の中ではしんどさを抱えていること、ありませんか?私自身も「大丈夫なふり」をしながら、心が疲れていたことがあります。今回はそんな“見えにくい心のサイン”についてお話しします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ今日のテーマは、「元氣に見えるのにしんどい、心のサイン。」こちらをテーマに取り上げていきたいと思います。なぜかというと私自身がよく言われることがあるので、 例えば自分はすごくしんどいんですけど、いつも元氣だよねとか明るいよねって言われたりするんですよ。でも自分の中ではそんな毎日元氣なわけないしと思いながらも、 吉村:なるほど。 三上:っていうことがあるんですけど。これは言われて見られてるっていうことは自分もスイッチを入れてる部分もあるんですが、どういうふうに見えてるのかなって。ごめんなさい、今話しながら頭がちょっとふんわりしてるんですけど。 吉村:だから三上さんの主観としては何かしんどいなって思っていても、周りの人からは三上さんいつも元氣だなって見えてるっていうことなんじゃないかと思うんですよね。 三上:うーん、なるほど。 吉村:そこは要は自分をどう見せるかみたいな部分で元氣に見せるっていうことを、三上さんが結構意識的か無意識かわからないですけど巧みにされているから、 本当はしんどいなって内面で思っていてもそれが周りの人たちには伝わらなくて、元氣だなっていうところだけが伝わってるっていうことなんじゃないかなって氣がしますよね。 三上:そうですね。本当に楽しくて何も考えずにやってるときもあるんですよ、自分でもわかるんですけど。そうじゃなくて今この複雑な空氣の中で場を盛り上げたいっていう、自分の中で消えたいっていう思いのときはちょっとしんどいんですけどやってしまう癖というか。 吉村:ああ、なるほどね。 三上:そこもあるんですね。 吉村:はい。 三上:それってでも本来、今振り返ってみると楽しいときはいいんですけど無理する必要もないのかな? 吉村:無理して自分が本当に擦り減ってしまうみたいなことだったら、それはやめたほうがいいんじゃないかと思うんですけど。 でも、例えば場の雰囲氣があまりよろしくないからここをどう良い方向に変換させていくことができるだろうかっていうところで、何か特定の振る舞い方をすることで周りの人たちも元氣になって、 結果居心地が良い環境が作れたら、そのことでまた自分自身を承認することができれば多分やってよかったっていう話になるんじゃないかと思うんですよね。 三上:そうですね。うーん。 吉村:だからここでそんなにいつも元氣なわけないじゃんとかって心の中で少し、 三上:思ってる自分。 吉村:ちょっとそういう荒んだ感じの氣持ちが出てきてるんだとしたら、何かちょっと無理しちゃってるのかもしれないですよね。 三上:それがサインですね、私のね。あーなるほど、そういうことか。そういう人って多いんですかね?どうなんだろう? 吉村:結構いるんじゃないですか。それに頑張ってしまうっていうことは往々にしてよくあることなんですよ。頑張ってるっていうのと頑張ってしまってるっていうのって、ちょっと微妙なニュアンスの違いがあるのがわかります? 三上:何となく。頑張ってる、頑張ってしまってるのは、やりたくないけどやってるのがちょっと入ってる。 吉村:何かありますよね。だから自分で頑張ることを選んでやって、その結果得たかった結果が得られましたってなったら多分そんなにしんどい状態が長くは続かないと思うんですよ。 ああ、やってよかったみたいなね。よし今日も良い仕事したぞ、...
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  • 402.明日は吉村さんのお誕生日
    2025/08/04
    8月6日は吉村さんのお誕生日、一年の振り返りや今後についてお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:明日はなんと吉村さんのお誕生日と伺っております。 吉村:そうなんです。ありがとうございます。 三上:少し早いですけど、おめでとうございます。 吉村:ありがとうございます。 三上:ちなみに明日でおいくつになられるんですか? 吉村:これですね、ちょっと自信がなかったのでさっき計算し直したら、明日で56歳になるということで。今年になってからすぐに今年56歳ですってずっと言い続けてたんで、 あれ、僕もう56歳で次57歳になるのかなって勝手に頭の中で変換されていて、よくよく考えたら今年56歳になるっていうことをずっと言ってたから僕はまだ55歳だったんだっていうのをさっき氣づいた、そんな感じでしたね。 三上:そうそう。「どうします?テーマ。」って言ってるときに、いくつだっけっていう検索してる感じがすごいほっこりする感じで、私も見守っていたんですが。どうですか?振り返ってみてやっぱり早いんですかね。 吉村:もうね、本当にこの年になると時間が経つのがすごく早いから、もう1年経ったのかみたいなそんな感じですね。 三上:やっぱりそうなんですね。 吉村:55歳になったときに調布市の映画館が55歳で安くなるっていうのだったんで、結構僕の中では大きなイベントっていう感じだったんですけど、その後の55歳から56歳っていうと特にこれと言って大きな変化がないからちょっとぼーっとしてたら過ぎちゃったって感じでしたね。 三上:あっという間の56歳を明日迎えるということですが、色んなお話聞いていくと吉村さんご自身もお仕事の新たなサロン向けだったり、取り入れたことも多かったと思いますし、 あとやっぱり娘さんが成長されてお一人はまた旅立つというか、別の地で新たなスタートさせたとかっていう変化もあったと思うんですけど、 吉村:はい。 三上:色んな1年を振り返ってみてこれは達成した、今後はこうしたいとかっていうのもあります? 吉村:まさに先ほどおっしゃってた娘たちが高校を卒業して就職をして社会人にっていう、ここの部分がすごい本当に我が家では一大イベントだったわけですよ。 しかも社会人になったはいいけど、ちょっとまだ子ども氣分が抜け切れてないところとかがあったりとかっていうのもあるから、そこでちゃんとできているのかどうかとか、社会人になってすぐに、「やっぱりこの会社じゃないほうが良かったかもしれない。」みたいなことを言い出した時期もあったり。 三上:ええ! 吉村:その度に今そんなすぐに結論が出る話でもないんじゃないとか、こういうふうに考えてみたちょっととらえ方が変わってくるんじゃないかみたいなことを僕も奥さんも色々とその娘たちと話して、そういうやりとりが何度もあってだんだんちょっとずつ大人になってきているなっていうのを実感できたりとか、 生活態度のほうとかもね、やっぱり親元離れて暮らしてると部屋がどんどん汚くなっていってるとか、LINEで写真が送られてきてちょっとこれまずいんじゃないとか、そうだよねみたいな会話があったりとかね、色々ありましたけど。 だから本当にちょっと目まぐるしく色んなことがあって、自分のことを考える間もなく時間がどんどん過ぎていったっていうところはありますけどね。 でもやっぱり赤ちゃんだった娘たちがこんなに大きくなって、社会人としてちゃんと世の中に貢献する立場になって今自活し始めてるんだなっていうのはすごく感慨深いですよね。 三上:うん。子どもたちの成長もそうですし自分自身の親としての成長というか、早かったんだろうなというふうにも思...
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  • 401.外に出るのがしんどいときの心の扱い方
    2025/07/31
    「今日は外に出たくない」「人と会うのがちょっとつらい」そんな自分に罪悪感をもたなくて大丈夫。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマですね、「外に出るのがしんどいときの心の扱い方」。 吉村:なるほど。 三上:うーん外に出る?このテーマを見て思ったのが、そもそも外に出なくてもいいんじゃん? 吉村:僕もほぼほぼ同じ考えですね。 三上:そうですか。すみません。今パッて思ったので言葉に出ちゃったんですけど。例えばイベントとか。 私の周りにもいましたね。休みの日はどこにも行かないんですよ、お家にいるんですよ。何かネガティブな感情の感じで言ってた人を今パッと思い出したんですけど。それイコール外に出ないといけないとか、そう思ってるんだろうなって今降りてきたんですけど。 吉村:おそらくそうですよね。外に出なきゃいけないって思ってるから、外に出てないってことに対してマイナスのジャッジをしてるっていうことですよね。 三上:そうですよね、多分ね。でも例えば何か外の仕事をしないといけない、どうしてもイベントに行かないといけない、でも行きたくないしんどいってなったときは、その場合吉村さんどうしたらよろしいでしょうか? 吉村:そうですね。どのぐらいの重要度かっていうところの話になってくるんじゃないかと思うんですよね。その日の体調であったりとかっていうことも関係あると思うんで、 めちゃめちゃ熱出てフラフラしてるのに、「いや、この仕事はどうしても行かなきゃいけないんです。」とかって言ってるんだったら、ちょっとそれは体が休みなさいって言ってるっていうふうにとらえたほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。 もうすでに組んである予定に対してどうするかみたいな話は、重要度とか自分の体調とかと相談してやっぱり決めたほうがいいんじゃないかなと思ってまして。 三上:うん。 吉村:例えば、僕は昔売れてなかったけど役者をやっていた時代は、舞台に穴を開けるわけにはいかないっていうのがあるんで、多少体調悪くても本番の日は行くしかないみたいな感じだったわけですよ。 そこら辺って人前に立つ仕事をしている人たちとかは、かなりそういうのが多かったんじゃないかと思うんですよね。そこはコロナ禍とかがあったことで、熱が出てるなら休んだほうがいいよねっていう考え方が多分ちょっと、 三上:無理しないでっていうね。うんうん。 吉村:広まったっていうところでは、もちろんそれで苦しい思いをされたりとかね、大切な方を亡くされた方とかもいっぱいいるから決して手放しでバンザイとは言えない話ではあるんですけど、 ただそれによって、熱ぐらいで休むなみたいな風潮が無くなってきたのはむしろ良いことかなと僕は思っているんですよね。 やっぱりそこって体っていうのが限界とか制限のあるもので、自分の体は生き物だっていうことを忘れて24時間働けますかみたいな時代とかもあったわけですよね。 三上:うん。 吉村:それで過労死しちゃう人とか出るぐらいだったら、体調悪いってことは体が休んでくださいっていうメッセージを送ってるんだっていうふうにとらえたほうが良いと思うんで、 まず無理しないっていうのは結構今色々と考えの前提っていうかね、色々と基本的にここは押さえておきましょうって中に体調と相談するっていうのが入ってきたのはすごく良いことだと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:あと、今って本当に夏場の暑さが尋常じゃない感じになってきていて、熱中症とかもすごい増えてリスクが上がってるっていうのがあるわけじゃないですか。 三上:はい。 吉村:僕が子供の頃なんてね、部活で水飲むなとかっていうね。 ...
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  • 400.無理に答えを出さなくていい理由
    2025/07/28
    すぐに白黒つけたくなる私たち。でも、本当に大切なことって..。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ今日のテーマ「無理に答えを出さなくていい理由」。こちらを取り上げていきたいと思います。無理に答えを出さなくていい。でも結局白か黒か、良いか悪いか。これも昔、私はよく考えていました。そういうことが多いんじゃないですかね。どうですかね? 吉村:いや、まさに結構多いと思いますよ。やっぱりこういうスピリチュアル系の情報発信をしていると、他の方たちがどんな感じの発信をされているのかとか、サムネをどんなのを作っているのかとか、やっぱりちょっと氣になって見ていたりするわけですけど、 やっぱり視聴者の方たちが何か答えを求めて、そういう人たちの情報発信にたどり着いているんだろうなっていうのは見えてくる部分が大きいわけですよ。 だからこれはこうだとか、こういう時はこうだとか、こういう人は5つの法則に従ってこれをやればいいんですとかっていうような情報がすごく巷に溢れていて、そういった動画の再生回数とかがすごい伸びてるのを見ると、やっぱりみんな何か答えが欲しいんだなっていうのがすごく伝わってくるわけですよね。 三上:うん。 吉村:それって結局、その原因のかなり大きな部分としては、そもそも学校の教育とかで全部答えがあるものを学ぶじゃないですか。テストがあって正解を答えることがずっと要求されてるから、どんな問いに対しても答えがそもそもあると。 それで〇がつくか✕がつくかテストの点数が満点取れるか、そこからどう削られていくかっていうようなところのそういう中でずっと小学校6年間と中学校と、多くの人たちは高校行ったり大学行ったりとかもするから、 大学行くと大学の勉強方法ってまた多分結構違ってくると思うんですけど、おそらく高校までの勉強だと本当に〇か✕かをずっとやっているんだと思うんですよね。 三上:確かにやってました。正解か間違いか。間違ってたら正されるしね。 吉村:うん。それをやると、かえって考えなくなってしまうんじゃないかなと僕は若干危惧してる部分があってですね。人生って言ってみたら、そもそも答えがない問いの連続じゃないですか。 三上:確かに。みんな違うしね。 吉村:みんな違うしそこで何を選択するかによって先の展開は変わるけど、それが何が正解かっていうのはだいぶん先になってみないと全然評価の仕様がないし、その評価も結局正解か不正解かっていう評価じゃなくて、そこから何か得られたかどうかみたいな話になってくるわけですよね。 自分自身が成長できたのかどうかとか、欲しかったものが手に入ったのかどうかとかっていう評価の軸になってくるんで、正解か不正解かって本当は全然関係ないんですよ。ある人にとって正解だったことが別の人にとっては不正解かもしれないし、その逆もあるわけですよね。 三上:うん。 吉村:だから本当は常に考え続けて現状をどれだけニュートラルにとらえつつ、自分が望ましいと思う方向にこの現状からどうシフトさせていくかとか、 どっちの方向に進んだらより自分が理想とする方向だったりとか、自分にとって居心地が良い方向に行くかっていうことを常に考えながら、進む方向を常に微調整しながら一歩一歩進んでいくみたいなことを本来人生ではやっていく必要があるわけですよ。 三上:うん。 吉村:何も考えないでこっちが正しいですって言われて進んでいったら、他の周りの人たちはそれで居心地良いなっていうところに着くかもしれないけど、そこは自分にとって居心地が良い場所かどうかっていうのはわからないわけですよね。 三上:確かに。 吉村:みんなが良...
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  • 399.人の楽しそうに疲れたときの心の守り方
    2025/07/24
    誰かの「楽しそう」に疲れたとき。自分の心をどうやって守る?私自身の過去の話も踏まえながら吉村さんとお話しさせて頂きました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマはですね、「人の楽しそうに疲れたときの心の守り方」。こちらをテーマにしていきたいと思います。 これ見て昔の私は今思えば羨ましいという氣持ちがあったんだと思うんですが、自分のその状態がダメだとか今の自分が嫌だっていう感覚があったんだと思うんですけど、なのですごい幸せそうな人を見ているといいなっていう氣持ちが先走っていましたね。 今振り返ってる。その時の心、今は自分が楽しいからいいんですけど、このテーマを見た時にそんな時の心の守り方、こんな人は結構多分いると思うので色々ちょっと今日は吉村さんなりのお話を伺いたいんですが。 吉村:なるほど。三上さんのお話を伺うとまさにその状態から、その状態が克服された今っていうところに来ているんでそのプロセスがどんなふうにそのビフォーから現状になったのかっていう、そこにすでに答えがあるように聞こえるんですけど。 三上:とにかく昔は自分がなかったし、周りが幸せであれば自分も幸せだっていう感覚に思っていたんですよ。なのでそもそも自分がなかったんですけど。 吉村:うんうんうん。 三上:そんな中、人が楽しそうにしてるのを羨ましいなとかいいなとか、どうしたら私もこういうふうになれるんだろうっていうのを見てるとだんだん自分がネガティブになって疲れていたんですね。 吉村:うんうんうん。 三上:楽しそうにしている人とキラキラしすぎて眩しくて一緒にいるの疲れるみたいな。って思ってある時期人と会わない、会いたくないっていう時期があったんですけど、 でもやっぱり10年ぐらいかけて自分の中で色んなそれ以外のことも、自分ってどうなんだとか、どうありたいんだとかっていうのを、吉村さんとの出会いもそうなんですけど、色んな経験をして自分の中で私は自分らしく少しぐらいわがままでいいし、迷惑かけなければっていう生き方をしようってなった時に、 別にみんなが幸せそうだったらそれは嬉しいし、でも私も幸せだからっていうので、幸せそうな人たちといても居心地がいいなって今に至っています。 吉村:素晴らしいですね。 三上:長々とすいません。 吉村:いや、とんでもない。だからプロセスとしてはまさにそういうことだと思うんですよね。 要は自分軸がなかった状態だったから、周りと比べて自分がダメだっていう自分に対するジャッジが起きてしまってそれで疲れていたっていう話だと思うんで、そこから要は自分が好きなようにやっていいんだって自分に許可が出せたわけですよね。 三上:そうです、そうです。 吉村:だからそこの部分って、まさにそれをやればいいって話だと思うんですよ。 ここは10年がかりでそれをやって、その間には人と会うのをやめようみたいな時期もあってっていうところをちょっと短縮できると、さらに今現状そこで悩まれてる方にとっては結構有益な情報になるんじゃないかなと思うんですよね。 三上:そうですね。10年は長かったですよ。本当に濃厚で色んなことがありました。早くわかって知るきっかけがあったらみなさんいいなと思うんですけど。 吉村:まさにそういうことですよね。自分に許可が出せていなかったっていうところ、自分で好きなようにやっていいんだっていう許可が出せていなかったから、多分自分の中で、ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけない、自分はこうでなきゃいけないとかっていうのがあったんだと思うんですけど、 それって自分が本当にどうしたいかってことよりも、幼少期に親から、...
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  • 398.流しっぱなし動画のリクエスト
    2025/07/21
    ハンドルネーム たまねぎさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、ハンドルネーム、タマネギさんからメッセージがきてます。 吉村:はい。 三上:ご紹介したいと思います。「吉村先生、三上さん、こんにちは。いつもこの番組を楽しみにしています。」ありがとうございます。 「流しっぱなし動画のリクエストとそれに関するテーマで、吉村先生の解説をお聞きしたくお便り書いています。 私はADHD系の発達障害が少しあり、例えば何かやっている最中に必要なものがあって取りに行くと、取りに行った先で目についたことをやり始めてしまい本来していた作業を忘れるということが非常に多いです。 そのため色んなことが途中のままやりっぱなしになってしまいます。また、そもそも色んなものに手を出しすぎる傾向もあります。困りごととしては時間も足りなくなります。 そして遅刻してもいいやとは全く思っておらず、むしろ時間を守らなくてはとすごく注意しているのに結局いつもギリギリ、もしくは少し遅れることが多く落ち込みます。スケジュール管理、時間管理が全体的に弱いです。 プランを立てるという作業自体が苦手です。ハック本を読んでGoogleカレンダーや手帳の使い方を工夫して、少しは以前に比べマシになりましたがなかなか努力ではどうにもならない感覚があります。これはどういうブロックが関係しているのか、吉村先生の解説をお聞きしたいです。 ACT7パックを入れているのでオーダーの仕方も教えていただきたいです。そしてプランを立てるスケジュール管理、時間管理、優先順位などが向上する流しっぱなし動画が作れるのであればお願いしたいです。 そんな都合の良い動画が作れるものなのかまるでわからないのですが、リクエストさせていただきます。よろしくお願いします。 いつも色んな動画に助けられています。特に出かける前は、『大人の集中動画』を流して遅刻を防いでいます。ありがとうございます。」と来ています。 吉村:なるほど。動画を使っていただいているということで、ありがとうございます。 三上:ありがとうございます。 吉村:僕自身も発達障害があってADHDも結構あるし学習障害もあってみたいな感じで、色んなことが途中のままになっちゃうとか、何かやっている最中に他のことをやるとそこで元々やっていたことが飛んじゃうみたいな話は僕もすごいあるので、 お話をお聞きしていて、ああ、わかるわかるみたいな自分のことを聞いているみたいな感じになっていましたけど。 これに関しては、発達特性って脳の構造の個人差みたいな話なわけですよね。これに関しては特性が全くなくなるっていうことはまず無いって思っておいたほうがいいんじゃないかと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:例えば体の作りみたいなのも人によって違うわけじゃないですか。スポーツの分野に行く人たちとそうじゃない人たちっていうのでもそもそも体の作りが違うから。 僕が仮に幼少期から野球をやっていたとして大谷翔平選手みたいな選手になれるかっていったら、全然その可能性はほぼ皆無なんですよね。 平均的な体型と比べても、子供の頃から周りの子たちと比べて小っちゃかったし全然スポーツ向きの体をしていないわけですよ。 そこでスポーツできなきゃダメだと思ってたら、僕は常に屈辱感を味わって人生の中でずっと挫折し続けなければいけないっていう人生になっていたわけですよね。だから自分の向き不向きってどうしても使ってる肉体にかなり影響されてる部分って大きいわけですよ。 三上:うん。 吉村:それに関して言うと、結局骨格がどうかとか筋肉...
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