『405.先祖に対する感謝』のカバーアート

405.先祖に対する感謝

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今ここに自分がいること、当たり前じゃない。たくさんの命のバトンがつながって、今の私がいる。改めて「ありがとう」を伝えたくなるような、先祖への感謝の時間をお届けします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ8月15日配信日、今日は終戦の日ということで80年が戦後から経ったということですけども。節目の年でもありますよね。 吉村:そうですね。 三上:それに関する話題というかちょっと思ったことが。やっぱり先祖があっての私たち、今だと思うんですが、 先祖に対する感謝する氣持ちを持ってる人と持ってない人でやっぱり内面的だったりとか現れるものが違ってくるのかなってふと思ったことがあって、吉村さんなりにどう思われてるかっていうのを伺えたらなと思っています。 吉村:なるほどですね。感謝の氣持ちがあるかないかっていうのは、エネルギー的にはめちゃめちゃ大きな違いというかすごく重要なことなんですね。 何に対して感謝してるかっていう感謝の対象は言ってみたら結構何でもいいっていうか、何でもいいから何かに感謝しているのか、それとも感謝がそもそもないのかっていうところがめちゃめちゃ違うわけですよ。 そういう意味で言うとこの先祖の人たちが一度もバトンを途切らせずにずっと、子供が生まれてその子供が大人になってまた子供が生まれてっていうこのラインがずっと続いてたから、今自分がここにいるっていうここは紛れもなく否定のしようがない事実なわけじゃないですか。 三上:そうですね。 吉村:そこに連なっている人たちの中に、もしかしたらとんでもない大悪党みたいな人とかもいたかもしれないし、めちゃくちゃ未熟で周りの人に迷惑かけまくってた人もいたかもしれないしわからないんですけど、 例えばそれこそ望まない妊娠みたいなので生まれた人で、地に這いつくばってそれでも生き延びてみたいな人もいたかもしれないし、 もしかしたらすごく豊かで豪遊して一生を終えた人もいるかもしれないしどんな人がいたか本当にわからないんですけど、でもその人たちが一度もバトンを途切らせずにここまで続いたから今僕はここにいるわけですよね。 三上:うーん。 吉村:それだけで実はものすごい偉業を成し遂げてるわけですよ、この人たちって。 三上:そうですね。 吉村:だからすごいことだし、ここに感謝するって言ったら感謝の対象としてはすごいわかりやすい感謝の対象なわけですよね。 ここに感謝できるっていうのは、要は自分が感謝のエネルギーの中にいることができるっていうこととしてはすごくありがたいんですよ。何で感謝のエネルギーが大事かって言ったら、感謝って実は愛の表現の一つなわけですよ。 僕たちはこの現世に来る前っていうのは、そこを天界とかあの世とか高次元の世界とか言い方は何でもいいと思うんですけど、僕たちの本体である魂として存在してるエネルギーの世界があるわけですよ。そこはもともとは愛しかない世界なわけですね。 三上:うん。 吉村:そこから次元を下げていって愛じゃないっていう、愛とは相反するエネルギーを擬似的に作り出している、それが恐れなんですけど。 この現世では愛と恐れっていうのが存在してるんだけど、恐れっていうのは高次元の世界から見たら本質的なエネルギーではなくて、要は愛じゃないっていうものを作る。愛を取り除いたらどうなるかみたいなことをバーチャルに作り出してるものが恐れのエネルギーなんですね。 これは愛しかない世界だったらその時点で満たされてるわけですよ、全ての人が。誰も困ってる人もいないし何も足りないものもない状態だと、そこで愛を表現するっていうのは難しいんですよね。だってその...
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