『403.「元気に見えるのにしんどい」心のサイン』のカバーアート

403.「元気に見えるのにしんどい」心のサイン

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周りには元気に見えても、心の中ではしんどさを抱えていること、ありませんか?私自身も「大丈夫なふり」をしながら、心が疲れていたことがあります。今回はそんな“見えにくい心のサイン”についてお話しします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:はい、さあ今日のテーマは、「元氣に見えるのにしんどい、心のサイン。」こちらをテーマに取り上げていきたいと思います。なぜかというと私自身がよく言われることがあるので、 例えば自分はすごくしんどいんですけど、いつも元氣だよねとか明るいよねって言われたりするんですよ。でも自分の中ではそんな毎日元氣なわけないしと思いながらも、 吉村:なるほど。 三上:っていうことがあるんですけど。これは言われて見られてるっていうことは自分もスイッチを入れてる部分もあるんですが、どういうふうに見えてるのかなって。ごめんなさい、今話しながら頭がちょっとふんわりしてるんですけど。 吉村:だから三上さんの主観としては何かしんどいなって思っていても、周りの人からは三上さんいつも元氣だなって見えてるっていうことなんじゃないかと思うんですよね。 三上:うーん、なるほど。 吉村:そこは要は自分をどう見せるかみたいな部分で元氣に見せるっていうことを、三上さんが結構意識的か無意識かわからないですけど巧みにされているから、 本当はしんどいなって内面で思っていてもそれが周りの人たちには伝わらなくて、元氣だなっていうところだけが伝わってるっていうことなんじゃないかなって氣がしますよね。 三上:そうですね。本当に楽しくて何も考えずにやってるときもあるんですよ、自分でもわかるんですけど。そうじゃなくて今この複雑な空氣の中で場を盛り上げたいっていう、自分の中で消えたいっていう思いのときはちょっとしんどいんですけどやってしまう癖というか。 吉村:ああ、なるほどね。 三上:そこもあるんですね。 吉村:はい。 三上:それってでも本来、今振り返ってみると楽しいときはいいんですけど無理する必要もないのかな? 吉村:無理して自分が本当に擦り減ってしまうみたいなことだったら、それはやめたほうがいいんじゃないかと思うんですけど。 でも、例えば場の雰囲氣があまりよろしくないからここをどう良い方向に変換させていくことができるだろうかっていうところで、何か特定の振る舞い方をすることで周りの人たちも元氣になって、 結果居心地が良い環境が作れたら、そのことでまた自分自身を承認することができれば多分やってよかったっていう話になるんじゃないかと思うんですよね。 三上:そうですね。うーん。 吉村:だからここでそんなにいつも元氣なわけないじゃんとかって心の中で少し、 三上:思ってる自分。 吉村:ちょっとそういう荒んだ感じの氣持ちが出てきてるんだとしたら、何かちょっと無理しちゃってるのかもしれないですよね。 三上:それがサインですね、私のね。あーなるほど、そういうことか。そういう人って多いんですかね?どうなんだろう? 吉村:結構いるんじゃないですか。それに頑張ってしまうっていうことは往々にしてよくあることなんですよ。頑張ってるっていうのと頑張ってしまってるっていうのって、ちょっと微妙なニュアンスの違いがあるのがわかります? 三上:何となく。頑張ってる、頑張ってしまってるのは、やりたくないけどやってるのがちょっと入ってる。 吉村:何かありますよね。だから自分で頑張ることを選んでやって、その結果得たかった結果が得られましたってなったら多分そんなにしんどい状態が長くは続かないと思うんですよ。 ああ、やってよかったみたいなね。よし今日も良い仕事したぞ、...
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