『399.人の楽しそうに疲れたときの心の守り方』のカバーアート

399.人の楽しそうに疲れたときの心の守り方

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誰かの「楽しそう」に疲れたとき。自分の心をどうやって守る?私自身の過去の話も踏まえながら吉村さんとお話しさせて頂きました。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマはですね、「人の楽しそうに疲れたときの心の守り方」。こちらをテーマにしていきたいと思います。 これ見て昔の私は今思えば羨ましいという氣持ちがあったんだと思うんですが、自分のその状態がダメだとか今の自分が嫌だっていう感覚があったんだと思うんですけど、なのですごい幸せそうな人を見ているといいなっていう氣持ちが先走っていましたね。 今振り返ってる。その時の心、今は自分が楽しいからいいんですけど、このテーマを見た時にそんな時の心の守り方、こんな人は結構多分いると思うので色々ちょっと今日は吉村さんなりのお話を伺いたいんですが。 吉村:なるほど。三上さんのお話を伺うとまさにその状態から、その状態が克服された今っていうところに来ているんでそのプロセスがどんなふうにそのビフォーから現状になったのかっていう、そこにすでに答えがあるように聞こえるんですけど。 三上:とにかく昔は自分がなかったし、周りが幸せであれば自分も幸せだっていう感覚に思っていたんですよ。なのでそもそも自分がなかったんですけど。 吉村:うんうんうん。 三上:そんな中、人が楽しそうにしてるのを羨ましいなとかいいなとか、どうしたら私もこういうふうになれるんだろうっていうのを見てるとだんだん自分がネガティブになって疲れていたんですね。 吉村:うんうんうん。 三上:楽しそうにしている人とキラキラしすぎて眩しくて一緒にいるの疲れるみたいな。って思ってある時期人と会わない、会いたくないっていう時期があったんですけど、 でもやっぱり10年ぐらいかけて自分の中で色んなそれ以外のことも、自分ってどうなんだとか、どうありたいんだとかっていうのを、吉村さんとの出会いもそうなんですけど、色んな経験をして自分の中で私は自分らしく少しぐらいわがままでいいし、迷惑かけなければっていう生き方をしようってなった時に、 別にみんなが幸せそうだったらそれは嬉しいし、でも私も幸せだからっていうので、幸せそうな人たちといても居心地がいいなって今に至っています。 吉村:素晴らしいですね。 三上:長々とすいません。 吉村:いや、とんでもない。だからプロセスとしてはまさにそういうことだと思うんですよね。 要は自分軸がなかった状態だったから、周りと比べて自分がダメだっていう自分に対するジャッジが起きてしまってそれで疲れていたっていう話だと思うんで、そこから要は自分が好きなようにやっていいんだって自分に許可が出せたわけですよね。 三上:そうです、そうです。 吉村:だからそこの部分って、まさにそれをやればいいって話だと思うんですよ。 ここは10年がかりでそれをやって、その間には人と会うのをやめようみたいな時期もあってっていうところをちょっと短縮できると、さらに今現状そこで悩まれてる方にとっては結構有益な情報になるんじゃないかなと思うんですよね。 三上:そうですね。10年は長かったですよ。本当に濃厚で色んなことがありました。早くわかって知るきっかけがあったらみなさんいいなと思うんですけど。 吉村:まさにそういうことですよね。自分に許可が出せていなかったっていうところ、自分で好きなようにやっていいんだっていう許可が出せていなかったから、多分自分の中で、ああしなきゃいけない、こうしなきゃいけない、自分はこうでなきゃいけないとかっていうのがあったんだと思うんですけど、 それって自分が本当にどうしたいかってことよりも、幼少期に親から、...
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