『401.外に出るのがしんどいときの心の扱い方』のカバーアート

401.外に出るのがしんどいときの心の扱い方

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「今日は外に出たくない」「人と会うのがちょっとつらい」そんな自分に罪悪感をもたなくて大丈夫。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマですね、「外に出るのがしんどいときの心の扱い方」。 吉村:なるほど。 三上:うーん外に出る?このテーマを見て思ったのが、そもそも外に出なくてもいいんじゃん? 吉村:僕もほぼほぼ同じ考えですね。 三上:そうですか。すみません。今パッて思ったので言葉に出ちゃったんですけど。例えばイベントとか。 私の周りにもいましたね。休みの日はどこにも行かないんですよ、お家にいるんですよ。何かネガティブな感情の感じで言ってた人を今パッと思い出したんですけど。それイコール外に出ないといけないとか、そう思ってるんだろうなって今降りてきたんですけど。 吉村:おそらくそうですよね。外に出なきゃいけないって思ってるから、外に出てないってことに対してマイナスのジャッジをしてるっていうことですよね。 三上:そうですよね、多分ね。でも例えば何か外の仕事をしないといけない、どうしてもイベントに行かないといけない、でも行きたくないしんどいってなったときは、その場合吉村さんどうしたらよろしいでしょうか? 吉村:そうですね。どのぐらいの重要度かっていうところの話になってくるんじゃないかと思うんですよね。その日の体調であったりとかっていうことも関係あると思うんで、 めちゃめちゃ熱出てフラフラしてるのに、「いや、この仕事はどうしても行かなきゃいけないんです。」とかって言ってるんだったら、ちょっとそれは体が休みなさいって言ってるっていうふうにとらえたほうがいいんじゃないかなと思うんですよ。 もうすでに組んである予定に対してどうするかみたいな話は、重要度とか自分の体調とかと相談してやっぱり決めたほうがいいんじゃないかなと思ってまして。 三上:うん。 吉村:例えば、僕は昔売れてなかったけど役者をやっていた時代は、舞台に穴を開けるわけにはいかないっていうのがあるんで、多少体調悪くても本番の日は行くしかないみたいな感じだったわけですよ。 そこら辺って人前に立つ仕事をしている人たちとかは、かなりそういうのが多かったんじゃないかと思うんですよね。そこはコロナ禍とかがあったことで、熱が出てるなら休んだほうがいいよねっていう考え方が多分ちょっと、 三上:無理しないでっていうね。うんうん。 吉村:広まったっていうところでは、もちろんそれで苦しい思いをされたりとかね、大切な方を亡くされた方とかもいっぱいいるから決して手放しでバンザイとは言えない話ではあるんですけど、 ただそれによって、熱ぐらいで休むなみたいな風潮が無くなってきたのはむしろ良いことかなと僕は思っているんですよね。 やっぱりそこって体っていうのが限界とか制限のあるもので、自分の体は生き物だっていうことを忘れて24時間働けますかみたいな時代とかもあったわけですよね。 三上:うん。 吉村:それで過労死しちゃう人とか出るぐらいだったら、体調悪いってことは体が休んでくださいっていうメッセージを送ってるんだっていうふうにとらえたほうが良いと思うんで、 まず無理しないっていうのは結構今色々と考えの前提っていうかね、色々と基本的にここは押さえておきましょうって中に体調と相談するっていうのが入ってきたのはすごく良いことだと思うんですよ。 三上:うん。 吉村:あと、今って本当に夏場の暑さが尋常じゃない感じになってきていて、熱中症とかもすごい増えてリスクが上がってるっていうのがあるわけじゃないですか。 三上:はい。 吉村:僕が子供の頃なんてね、部活で水飲むなとかっていうね。 ...
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