『404.今、自分に必要な“余白”をつくる』のカバーアート

404.今、自分に必要な“余白”をつくる

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このコンテンツについて

忙しさに追われる毎日の中で、ふと立ち止まる時間、呼吸するような“余白”が足りていないと感じることはありませんか?私自身、予定を詰めすぎて心がカサカサになっていた時期がありました。今回は、あえて「何もしない時間」を持つことの大切さについてお話しします。 感想、ご質問はこちらにお願いします!https://forms.gle/HhW7cXuA345QYmDZ7YouTube:https://www.youtube.com/c/kokoro-meWeb:https://m-e-science.com ================== ◆文字起こしはこちら↓ 三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの 吉村:吉村竜児です。 三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。 吉村:よろしくお願いします。 三上:今日のテーマは、「今、自分に必要な余白をつくる。」こちらを取り上げていきたいと思うんですけど。今聞くと感じるのが、私は結構スケジュールをパンパンに詰めちゃうタイプなのでゆとりがないかなって。 吉村:なるほどですね。 三上:逆に言うと不安になるタイプかもしれない。 吉村:そういう人がいるって話はよく聞きますよね。 三上:そんなに多くないですか?どうなんだろう。 吉村:そういう人ってちょこちょこいるなっていう感じがしますよ。僕自身がプライベートの人間関係がそんなに大勢いる感じではないんで、クライアントさんだったり会員さんたちとしか関わる機会が少ないんですけど、あとは家族とかね。 でもお客さんとかですごくしんどいんですみたいなことを言って相談に来られる方の話をよくよく聞いてると、スケジュールを色々とパンパンに入れすぎなんじゃないのかなって思う人とかもたまにいたりして大変そうだなって思うんですけど。 多くの場合はスケジュールに空きがあると不安になっちゃうから、そこに何か入れないとちょっと氣持ちが悪いからそこで入れてしまうんだけど、結果それですごくいっぱいいっぱいになってるみたいな感じなのかなっていう人たちはちょこちょこ目にしますよ。 三上:いやー、まさしく私もそうだなって、自分のことだなって思っちゃうんですよ。この時間が空いてるんだったら友達に会いに行きたいとかジムに行こうとかって思うのと、 行けるだろう、まだ元氣だからこの日は忙しいけど飲みに行けるだろうという感覚で予定を入れて、当日になるとしんどい、どうしようっていう。ギリギリになると。 吉村:なるほど。できるだろう、よしって言って行ってそれで楽しいってなって帰って来られればいいと思うんですけど、直前になってどうしようってなるってことはちょっと無理してるのかなって聞こえてきますよね。 三上:そうなんです。きっと無理してるんでしょうね。でも行ったら楽しいんですよ。行ったら行ったで楽しいんですけど。旅行もそうです。旅行の計画を立ててそのために一生懸命頑張るじゃないですか。旅行の当日になんか疲れたって。 吉村:なるほどね。でも行ったら楽しいって感じ? 三上:行ったら楽しいんですよ。 吉村:行って例えばそれ終わった時に、楽しかった行ってよかったなって感じになります? 三上:行ってよかった楽しかったって思って、お家に帰ってきたらまた疲れたになるんですよ。 吉村:なるほどね。 三上:何なんだろう、これは? 吉村:それはでも、やっぱり疲れてるんじゃないですか。 三上:単純に疲れてる? 吉村:何かそんな感じがしますよね。だから多分自分がどのぐらい疲れてるかわからない状態になってるのかなっていうふうに思いましたね、今お話伺ってて。 三上:疲れを知るサインって何ですか?と思うんですけど。 吉村:まず行く直前になって、疲れたなどうしようかなっていうふうになってるっていうのはこれ多分一つサインですよね。 三上:うんうんうん。 吉村:楽しかったって帰ってきたんだけど家に帰ってきたら疲れたってなってるっていう、これもまた次のサインじゃないですか。 三上:その前に知りたい。その前に知りたい場合はどうしたらいいですか。 吉村:でもそれって今回のその1回だけの話じゃなくて、それが何回もあるから今...
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