『桶川ストーカー殺人事件―遺言―』のカバーアート

桶川ストーカー殺人事件―遺言―

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桶川ストーカー殺人事件―遺言―

著者: 清水潔
ナレーター: 小野寺悠貴
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このコンテンツについて

ストーカー殺人はなぜ後を絶たないのか……? 今なお残る警察の問題点と劇的な事件の真相とは。

ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた……。埼玉県の桶川駅前で白昼起こった女子大生猪野詩織さん殺害事件。彼女の悲痛な「遺言」は、迷宮入りが囁かれる中、警察とマスコミにより歪められるかに見えた。だがその遺言を信じ、執念の取材を続けた記者が辿り着いた意外な事件の深層、警察の闇とは。「記者の教科書」と絶賛された、事件ノンフィクションの金字塔!©清水潔/新潮社
政治・政府 政治学
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この事件、知っていましたが、詳しく知る事が出来て良かったです。
最後が、ちょっとショックでした。

とても、良い。

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名著なので内容は間違いなく面白いです。最後のあとがきには涙してしまいました。
そしてナレーションがとにかくイケボ。このような題材にも関わらず、声で癒しも頂きました。

大満足の★5

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「ストーカー規制法」が作られる原因になった事件、という認識しか無かった事を先ず反省。そして警察と(そこから情報をえられる)マスコミの双方を恐ろしいと思った。これをこの事件に携わった警察官、いや全ての警察官に読んで欲しい。
あれからずいぶんと時間が経ち、「ストーカー」という言葉も定着したが、付きまとわれた末に暴力を受ける事件は未だにある。悲しい…。

「後書き」で涙

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一つの事件の記者視点の見方だけでなく、清水さんの人間としての温もりを感じた。

事実を伝えること

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テレビのニュースでしか知らない被害者も、事件を報道する記者も、生きてる人間なことを忘れてはいけないと思った。

あとがきまできっちり

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