『ジョブ型雇用社会とは何か: 正社員体制の矛盾と転機』のカバーアート

ジョブ型雇用社会とは何か: 正社員体制の矛盾と転機

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ジョブ型雇用社会とは何か: 正社員体制の矛盾と転機

著者: 濱口 桂一郎
ナレーター: 市川 和也
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このコンテンツについて

前著『新しい労働社会』から12年。同書が提示した「ジョブ型」という概念は広く使われるに至ったが、今や似ても似つかぬジョブ型論がはびこっている。ジョブ型とは何であるかを基礎の基礎から解説した上で、ジョブ型とメンバーシップ型の対比を用いて日本の労働問題の各論を考察。隠された真実を明らかにして、この分析枠組の切れ味を示す。©2021 Keiichiro Hamaguchi (P)2021 Audible,Inc. 政治・政府 政治学
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「ジョブ型」という単語につられてあまり中身を確認せずに聴いたが、日本における労働問題をまとめた内容だった。現在のことだけでなく、それに至った経緯などにも触れられており理解しやすい。政府の施策で役立ったものは名前と内容を出してサラッと流す割に、よくないとするものは安倍氏の名前を出して批判するのには、何か個人的なものを感じた(苦笑)。男女とも賃金が上がらないこととに加え、女性の労働問題は少子化問題と切り離すことはできないが、いまだその答えは出ない。

よくまとまっている

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