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  • 改訂版 叱らない子育て

  • 著者: 岸見 一郎
  • ナレーター: 高城 亨
  • 再生時間: 3 時間 12 分
  • 4.4 out of 5 stars (70件のカスタマーレビュー)

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改訂版 叱らない子育て

著者: 岸見 一郎
ナレーター: 高城 亨
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あらすじ・解説

アドラー心理学に学ぶ
対等な親子関係とは

今ここでどうするか、
どんな言葉をかけるのか

「ありがとう」「助かったよ」の
勇気づけの声かけと対等な親子関係で
子育ては楽しくなる

ミリオンセラー『嫌われる勇気』著者・岸見一郎氏による
親子で一緒に成長する知恵をまとめた一冊。


目次
第1章 
≪アドラーの子育て論≫ 子どもの行動を理解しよう

子どものことは何もわからない
問題行動の原因は愛情不足?
力ずくでは問題を解決できない
反抗期は必ずあるもの?
子どもの行動の目的を知る
対人関係の中で考えよう
怒りの感情から自由になる
子どもの成長に気づく瞬間㈰ 保育園最後の日

第2章 
≪アドラーの子育て論≫ 子どもを叱らない

あえて叱られることをする子ども
子どもを叱っても甲斐がない
自分で判断できなくなる子ども
スケールの小さな子どもになってしまう
関係が遠いと子どもを援助できない
子どもを追い詰めない
叱る代わりにできること
自分で失敗の責任を取る
毅然とした態度を取る
子どもの成長に気づく瞬間㈪ 親の喧嘩

第3章  
≪アドラーの子育て論≫ 子どもをほめない

叱らないとどうなるか
適切な注目とは
いつも問題を起こしているのではない
ほめても甲斐はない
ほめることの意味
大人と子どもは対等
承認欲求をめぐって
子どもの成長に気づく瞬間㈫ いつの間にか少女に

第4章
≪アドラーの子育て論≫ 子どもを勇気づけよう

勇気づけとは
自己受容で関係を築く
短所を長所に置き換える
貢献感を持てる援助
基本的信頼感を持てるように
普通であることの勇気
子どものライフスタイル
ライフスタイルを変えるために
共同体感覚の育成
基本的欲求としての所属感
子どもの成長に気づく瞬間㈬ 自分で考える

第5章
≪アドラーの子育て論≫子どもの自立を助けよう

中性の行動
課題の分離
子育ての目標は自立
共同の課題にする
協力して生きる
子どもの成長に気づく瞬間㈭ 言葉で解決する

第6章
≪アドラーの子育て論≫子どもとよい関係を築こう

子どもを尊敬しよう
子どもを信頼しよう
なぜ信頼は必要か
何を信頼するのか
よい意図があると信じる
子どもとの協力作業

©Ichiro Kishimi (P)2022 Audible, Inc.

改訂版 叱らない子育てに寄せられたリスナーの声

総合評価
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  • John
  • 2024/03/23

自立の援助のみ、親がすべきは

分かっていても、中性的な課題に口出ししてしまう…。同立の立場で無く、褒めたり叱ったり、上からマウントしてしまう…。「ありがとう。」「助かるよ。」と感謝のみ伝えて、Iメッセージで援助・協力したい・出来る事だけ伝えられるよう、まずは頭で理解できるよう、もう一度読みます。
『叱らない』『子育て』の本は何冊も読んできましたが、この本が一番納得でき、かつ本気で実践するには親の我や理想や甘えを捨てる勇気と覚悟が必要そうです😢一筋縄で行くはずはなく、コレだけやればとか、今すぐできるとか、そんなテクニックではなく、関わり方と信念と決意な為、子どもではなく親の思考の変化が不可欠で中々難しい(笑)
でもコレが子育ての本質だと分り始めたので、そうし続けていきたいです!(決意)

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  • 2024/02/26

理想論すぎます。

理想論すぎます。この人実際子育てわかってないと思いました。ほとんど参考になりません。この通りにやっていったら世の中問題児、無気力児だらけになります。
あかちゃんを育てている人には少しぐらいは参考になるかもしれません。

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  • view2
  • 2023/07/15

対等な関係

親の押し付けがましさにずっと反抗を感じてきたように思う。親もそういうやり方しか知らなかったのかもしれないと思える。新たな視点を与えてくれた本書との出会いに感謝します。

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  • 2023/07/15

結局は大人の問題

子育てや教育は、結局は、大人がどういう風に子どもを見ているかと言うことに尽きると思います。この本でも書かれているように、親友の目線と言うキーワードをずっと心に持っていれば、子どもの事をもっと楽に理解できると思います。

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  • まー
  • 2023/02/03

できてると思ってるけどできてないことが自覚できた

嫌われる勇気だったりアドラー心理学の本を何冊か読んで本当に世界が変わりました。
世界がこんなにもかわったのでアドラー的思考ができていると勘違いしてました。
子どもには「よくできたね!」
尊敬のつもりで言ってましたが大きな勘違いでした。
嫌われる勇気と同様、定期的に読み直したい本です。

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  • ABC
  • 2022/12/17

そんなにうまくはいかない

心構えとしては参考になるが、これが通用する子はかなり育てやすい部類の子だと思う。
例えば第6章で「保育園に行く時間が遅くて困ってるんだけどどうしたらいい?」と子どもに尋ねたら「早く起きればいい」「早く起きるには?」「早く寝ればいい」と言って子どもが実行した例を紹介していたが、そんな出来の良い保育園児を育てているのなら、何の苦労もない。
良い子過ぎて心配になるレベルだが、そういう子とならこの本に書かれてるように対等な人格として接することが出来るだろう。
カーネギーの「人を動かす」など一般的な人間関係に関する本を読んだ時は、自分の子どもに対する接し方を身に沁みて反省させられたが(この類いの本は、自分の気持ちの持ち方や行動に集中すれば良いため、実行しやすい)、こういう子育て本で上記のような実例を出されると、かえって、色んな子がいるのにそんなうまくいくわけないでしょ、と突っ込みたくなる。

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  • メガネから裸眼
  • 2022/11/02

タメになりました!

子供との関わりについて改めて考えさせられました。
同じ人間として対等に接してみます!

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  • 2022/10/06

子育てしてる人みんな知ったほうがいいと思う内容

期待以上の内容でした。孫を育てるのに忘れていたことがたくさんあって聞いてよかっです。子供を対等に見る。良い子になることが良いのではない。どれも大切な話でした。

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  • take1045
  • 2022/08/12

一番刺さった子育て本

アドラー心理学をベースにし、筆者自身の子育て体験やカウンセリング体験を交えた子育て本。
子供と大人は対等であるという事を心から実践できた時、もたらされるプラスのパワーについて解説している本。
対等の意識の先にある共同体意識、仲間意識が家族への貢献として自発的に問題解決に向かうというストーリーは、正直目から鱗だった。

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  • チャタ
  • 2022/08/08

心が痛い

本当に起こりたくないのにガミガミ毎日怒っていたけれど、これを読んで猛反省。
子供を子供として見るのではなく、対等な人間として見るように見方を変えてみようと思う。
また何度も繰り返し読みたい。

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