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ルポ 死刑 法務省がひた隠す極刑のリアル

(幻冬舎新書)

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ルポ 死刑 法務省がひた隠す極刑のリアル

著者: 佐藤 大介
ナレーター: 柴野 嵩大
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世論調査では日本国民の8割が死刑制度に賛成だ。
だが死刑の詳細は法務省によって徹底的に伏せられ、国民は実態を知らずに是非を判断させられている。
暴れて嫌がる囚人をどうやって刑場に連れて行くのか?
執行後の体が左右に揺れないよう抱きかかえる刑務官はどんな思いか?
薬物による執行ではなく絞首刑にこだわる理由はなにか?
死刑囚、元死刑囚の遺族、刑務官、検察官、教誨師、元法相、法務官僚など異なる立場の人へのインタビューを通して、
密行主義が貫かれる死刑制度の全貌と問題点に迫る。©DAISUKE SATO, GENTOSHA 2021 (P)2021 Audible, Inc.
ノンフィクション犯罪 政治・政府 政治学

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Audible制作部より

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基本的には、死刑制度への反対という視点から書かれた本。
とは言え、死刑廃止そのものについては、そこまで説得的ではないと感じた(残虐性や被害者、被害者家族の無念、加害者の自己中心的思考などがあり、軽々に賛成、とは思えなかった)。

ただし、死刑制度の密室性、情報開示の少なさなどについては初めて知ったし、無期懲役の仮釈放実態なども初めて知り、勉強になった。
この件も含め、日本は基本的に情報開示が少なすぎるので、この点は是非改めるべきだと感じる。

死刑制度については、非常に難しく、簡単に結論が出せないが、冤罪に関する部分以外では、廃止論は地に足がついていないようにも感じる。感情的には存置論になるが、とはいえ、やはり難しく、何かに祈りたくなってくる。

いずれにしても、死刑だけでなく、国家や人の尊厳について考えるきっかけを与えてくれる良書です。

死刑廃止論側からの論点

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本文の、死刑囚や死刑を免れた無期懲役囚、その近辺の人物らの肉声は、確かにこれまで知られていなかった場面であり、そこにスポットライトを当てているのは画期的であった。実際に、それまでの死刑に対する一方的、平面的な理解とそれらを組み合わせて、そこから死刑を立体的に概念化することができた。その意味では大変有意義な内容と言える。
ただ、酷かもしれないが、死刑が執行されて良かったと考える被害者遺族のコメントなど、死刑賛成に反対する意見に更に反論する立場のリアルな姿も加えてほしいところであった。でないと、本文中の死刑賛成派が単に「理論的を装う感情論派閥」のような扱われ方をされているように映り、ややアンフェアに思えた(実際に死刑についてのシンポジウムの描写における、引用された死刑賛成派の発言内容は筆者によって正しく理解されているように思えないちぐはぐさで真意が理解しづらかった。)

いずれにせよ、死刑と言う重大であるにもかかわらず目立たないトピックについてじっくり思案するよいきっかけとなった。

確かに知らなかった場面たちだが・・・

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当時はわからなかった自民党が動かなかった理由が今ならわかる。

2023年 あとからわかる事もある

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アンケートでの死刑囚の死刑に対する思いを聞いていると少し腹が立ってきた。いうような残酷さとはつまり殺人がその最たるもので、その罪を犯したからこその死刑宣告だったろう。
刑務官への取材で出てきた「死刑囚には自己中心的な人が多いと感じる」という言葉もなるほど当然と思えた。

ただ絞首刑は考え直すべきなのだろう。多分一番安上がりだから存続しているのではと邪推してしまった。

死刑廃止の側だったが

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作者は死刑反対に違いないが、描かれる事実は私の死刑賛成の意思を強くした。死刑囚が自己中過ぎる。都合がいいこと抜かしてるんじゃねぇと憤りさえした。特にアベック殺人事件の主犯。「生きて罪を償う」とか言ってるが、罪人自身の希望する罪の償い方で、それは残虐に人を殺した罪の償いになるのか?生存本能の思考の変換を「反省」と都合よく解釈しているだけに見える。

死刑賛成の意思が強くなった

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