『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』のカバーアート

独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」

(講談社現代新書)

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独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」

著者: 山野 弘樹
ナレーター: 清水 咲真
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

「自分の頭で考える力」が根本から身につく!

答えなき時代に独学を深めるうえで必須の「考える技術」を、気鋭の哲学者が徹底解説。

答えのない時代には

自分の頭で考え、学びを深める力=「独学力」が必須だ!

◆勉強の質を高める哲学メソッド

◆「良い問い」と「不適切な問い」

◆「一問一答式知識観」を捨てる

◆「ソクラテス式問答法」の問題点

……など

【本書の目次】

はじめにーー答えなき時代に求められる「独学の力」

プロローグ 「考える」とはどういうことか?

  ーーショーペンハウアー『読書について』から考える

©山野 弘樹 (P)2022 Audible, Inc.

Audible制作部より

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最も関連性の高い
著者の提示する思考の手続きは、どの過程に於いても認識の同一性を保ちうる上で適切な、いわゆる頭デッカチな思考法である。

我々の疑問や関心は論証以前にあっても推論であって、それが上手いことコトバを帯びて人に伝わるのは先ず奇跡である。その奇跡を容易にするのが論理的思考という文化である。
この筆者の主張で、"アカデミー文化に適合しない推論は推論ですらない理解不足"(意訳)というので暴論である。

自らの推論を厳格な論証に縛ってきた分析哲学者らしい、独自の見解である。

独学の思考法ではなく、学会提出前提での思考法

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物の考え方、人との接し方、本の読み方などこれから生きていく上で参考にしたい内容でした

この本に出会えてよかった

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本を読むのは、他人の考えをなぞってるだけで、他者の考えをもとに自分の頭でも考えないといけないことを学びました。
また、チャリダブル・リーディングは背理法の逆のイメージと考えることが出来ました。このようなアナロジーを普段から意識することで、第8章も理解しやすかったです。

自分の頭で考えないと、これからの時代は生きていけない

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タイトルに惹かれて聴いてみた。
個人に内容は良いと思いますが私には難しかった。

私には難しかった

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まさに思考法に関しての内容で、インプットの仕方から疑問の呈し方など、様々な内容を話されています。ただ、特に真新しい内容ではないので、クリティカルシンキングなどご存知な方には新発見はないかと

特に真新しい内容ではない

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