流 上
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
¥3,000 で購入
-
ナレーター:
-
奥田 隆仁
-
著者:
-
東山 彰良
このコンテンツについて
1975年、台北。偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。
内戦で敗れ、追われるように台湾に渡った不死身の祖父。なぜ? 誰が?
選考委員満場一致の第153回直木賞受賞作。
「20年に一度の傑作。とんでもない商売敵を選んでしまった」(選考委員・北方謙三氏)
「私は何度も驚き、ずっと幸福だった。これほど幸せな読書は何年ぶりだ?」(選考委員・伊集院静氏)
無軌道に生きる17歳のわたしには、まだその意味はわからなかった。
台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。歴史に刻まれた、一家の流浪と決断の軌跡。© 東山彰良 (P) 2016 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
熱源
- 著者: 川越 宗一
- ナレーター: 逢笠 恵祐
- 再生時間: 33 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価132
-
ナレーション102
-
ストーリー101
第162回直木賞受賞作
-
-
スケールの大きさに圧巻
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/04/02
著者: 川越 宗一
-
炎熱商人 上
- 著者: 深田 祐介
- ナレーター: 前田 弘喜
- 再生時間: 12 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価40
-
ナレーション36
-
ストーリー36
中堅商社のマニラ事務所長小寺は本社の要請で未経験のラワン材取引きに手を染めた。
-
-
これが実情なのだと知りました
- 投稿者: ふるるん 日付: 2024/09/06
著者: 深田 祐介
-
帰郷
- 著者: 海老沢 泰久
- ナレーター: 北斗 誓一
- 再生時間: 6 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価13
-
ナレーション12
-
ストーリー12
エンジンが大好きな組立工がいた。
-
-
過去形がシツコイ
- 投稿者: りこっと 日付: 2022/11/02
著者: 海老沢 泰久
-
悼む人 上
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 綱島 郷太郎, 中村 綾
- 再生時間: 12 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価163
-
ナレーション144
-
ストーリー143
第140回(2008年)直木三十五賞受賞作 善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する直木賞受賞作! 著者が切望した、「いま世界に一番いて欲しい人」とは? 不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する若者・坂築静人。静人の行動に戸惑いと疑念を覚え、その身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒され、家族とともに最後の時間を過ごしながら、静人を案じる母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・奈義倖世。
-
-
死と生或いは再生の物語
- 投稿者: ナツギン 日付: 2018/03/19
著者: 天童 荒太
-
生きる
- 著者: 乙川 優三郎
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 3 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価39
-
ナレーション36
-
ストーリー36
藩主の恩に報いるために「追腹」をせねばと覚悟した男。生きながらえるも、順調だった人生が崩れ、不幸の波が押し寄せる。しかし... 苦境に人の心を支えるものとは。第127回直木賞受賞 (時代小説)
-
-
私は乙川さんの本を読んだのは初めてだが素晴らしい
- 投稿者: わん 日付: 2023/02/17
著者: 乙川 優三郎
-
熱源
- 著者: 川越 宗一
- ナレーター: 逢笠 恵祐
- 再生時間: 33 時間 35 分
- 完全版
-
総合評価132
-
ナレーション102
-
ストーリー101
第162回直木賞受賞作
-
-
スケールの大きさに圧巻
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/04/02
著者: 川越 宗一
-
炎熱商人 上
- 著者: 深田 祐介
- ナレーター: 前田 弘喜
- 再生時間: 12 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価40
-
ナレーション36
-
ストーリー36
中堅商社のマニラ事務所長小寺は本社の要請で未経験のラワン材取引きに手を染めた。
-
-
これが実情なのだと知りました
- 投稿者: ふるるん 日付: 2024/09/06
著者: 深田 祐介
-
帰郷
- 著者: 海老沢 泰久
- ナレーター: 北斗 誓一
- 再生時間: 6 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価13
-
ナレーション12
-
ストーリー12
エンジンが大好きな組立工がいた。
-
-
過去形がシツコイ
- 投稿者: りこっと 日付: 2022/11/02
著者: 海老沢 泰久
-
悼む人 上
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 綱島 郷太郎, 中村 綾
- 再生時間: 12 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価163
-
ナレーション144
-
ストーリー143
第140回(2008年)直木三十五賞受賞作 善と悪、愛と憎しみ、生と死が交錯する直木賞受賞作! 著者が切望した、「いま世界に一番いて欲しい人」とは? 不慮の死を遂げた人々を“悼む”ため、全国を放浪する若者・坂築静人。静人の行動に戸惑いと疑念を覚え、その身辺を調べ始める雑誌記者・蒔野。末期がんに冒され、家族とともに最後の時間を過ごしながら、静人を案じる母・巡子。そして、自らが手にかけた夫の亡霊に取りつかれた女・奈義倖世。
-
-
死と生或いは再生の物語
- 投稿者: ナツギン 日付: 2018/03/19
著者: 天童 荒太
-
生きる
- 著者: 乙川 優三郎
- ナレーター: 神谷 尚武
- 再生時間: 3 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価39
-
ナレーション36
-
ストーリー36
藩主の恩に報いるために「追腹」をせねばと覚悟した男。生きながらえるも、順調だった人生が崩れ、不幸の波が押し寄せる。しかし... 苦境に人の心を支えるものとは。第127回直木賞受賞 (時代小説)
-
-
私は乙川さんの本を読んだのは初めてだが素晴らしい
- 投稿者: わん 日付: 2023/02/17
著者: 乙川 優三郎
-
れくいえむ
- 著者: 郷 静子
- ナレーター: 河野 茉莉
- 再生時間: 6 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価21
-
ナレーション20
-
ストーリー20
死への道はあまりにも近く、生への道はあまりにも遠い
-
-
特に若い人たちに読んでほしい
- 投稿者: カスタム 日付: 2025/08/23
著者: 郷 静子
-
砧をうつ女
- 著者: 李 恢成
- ナレーター: 大森 ゆき
- 再生時間: 8 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価8
-
ナレーション6
-
ストーリー6
和服にパラソルをさして、日本から母は帰って来た。
-
-
Audibleにむかない
- 投稿者: aboveT 日付: 2023/03/16
著者: 李 恢成
-
寛容
- 著者: 神崎 武雄
- ナレーター: 本田 裕之
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価7
-
ナレーション7
-
ストーリー7
「寛容」は、英領下にあるインド人が、自らの日本観を新たにする経緯を書く。インド独立を夢見るドミイは、日本で商い、家庭を構え、根付きながらも「笑ふ人種」の日本人を軽んじている。「不良英人」として国外退去処分になっても、さしたるショックはなかった。 しかし、日中戦争の勃発を機にドミイは、日本人がいざとなればひどく勇猛であること、自分の侮ってきた日本人の甘さが、実は日本の「寛容」であったことを知る。 表紙絵の人物はおそらくドミイなのだろう。当時イメージされた「南」の人の典型的な表象だ。ドミイは初め着物を嫌っていた。しかし「日本が恋しくて堪らな」くなった彼は、身の丈に合わない着物をまとい、日の丸を手にする。
-
-
インド人がでてくるけど
- 投稿者: わん 日付: 2023/09/28
著者: 神崎 武雄
-
復讐するは我にあり
- 著者: 佐木 隆三
- ナレーター: 川勝 亮太郎
- 再生時間: 16 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価56
-
ナレーション51
-
ストーリー51
昭和38年、高度成長に沸く日本国中が震撼した連続殺人事件。言葉巧みに人を騙し、殺し、日本列島を縦断しながら犯罪を重ねる男に対し、警察は史上初の全国一斉捜査を開始した。
-
-
何度も映像化もされた名作で、聞き応えありです。
- 投稿者: ぶうたん 日付: 2020/02/14
著者: 佐木 隆三
-
ともぐい
- 著者: 河﨑 秋子
- ナレーター: 林 和良
- 再生時間: 11 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価242
-
ナレーション234
-
ストーリー234
第170回直木賞受賞作! 己は人間のなりをした何ものか――人と獣の理屈なき命の応酬の果てには
-
-
糞食う犬
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/03/08
著者: 河﨑 秋子
-
路
- 著者: 吉田 修一
- ナレーター: 宇田川 紫衣那
- 再生時間: 14 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価147
-
ナレーション133
-
ストーリー132
1999年、台湾に日本の新幹線が走ることになり、入社4年目の商社員、多田春香は現地への出向が決まった。
-
-
「吉田修一らしくない」作品
- 投稿者: 星長春 日付: 2020/01/10
著者: 吉田 修一
-
蜩ノ記
- 著者: 葉室 麟
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 9 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価191
-
ナレーション174
-
ストーリー171
命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか?
豊後・羽根藩の奥祐筆・檀野庄三郎は、城内で刃傷沙汰に及んだ末、からくも切腹を免れ、家老により向山村に幽閉中の元郡奉行・戸田秋谷の元へ遣わされる。
-
-
しゅうこく、いいです!
- 投稿者: あんこ 日付: 2019/05/19
著者: 葉室 麟
-
軍事郵便
- 著者: 河内 仙介
- ナレーター: 粟津 貴嗣
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価31
-
ナレーション27
-
ストーリー28
戦争中における、戦場から家族のもとへ日本人兵士が送った手紙。第11回直木賞受賞作品。
-
-
戦時中に
- 投稿者: masui61 日付: 2019/02/18
著者: 河内 仙介
-
ボロ家の春秋
- 著者: 梅崎 春生
- ナレーター: 浅倉 歩
- 再生時間: 2 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価10
-
ナレーション9
-
ストーリー9
五味司郎太は、都電の中で紙入れをスラれかかった男を救った。赤穂浪士の一人不破数右衛門の末孫不破数馬と名のるその男はその晩お礼に五味を自分の邸宅に泊めた。それが縁となって、彼はこの邸の一間を権利四万で借りることになった。ヴァイオリン弾きの彼は、この大金を高校事務員の恋人浪子から、ヴァイオリンをカタにトイチの約束で借りた。赤穂で県会に立候補すると称して、不破が姿をくらました後、この家を買う約束をして不破に手付けを打ったという野呂なる人物が引越して来た。彼は浪子の学校の教師で、彼女に想いをよせている男である。野呂と五味が借家権、居住権でいざこざを起している折、今度は陳根頑と称する中国人がやって来た。善後策の相談ということで、野呂、五味、浪子は陳の経営する文福飯店に招かれた。へべれけに酔った浪子にせかれて、二人は陳の持ち出した書類に捺印してしまった。この書類、貸金のカタに陳が邸を差し押えるというものだった。そこへまたサカエという女が引越して来た。彼女は野呂の学校の校長の二号だったが、お払い箱になり、先住者立退きを条件に不破からこの家を買ったという。そんな時、不破の消息が分った。サカエのお色気戦術に乗せられた五味と、それを怒って反動的に親しくなった野呂に頼まれた浪子の二人は、赤穂へ駈けつけた。そこには陳の手下である孫伍風も来ていた。三人三様の手管で権利証を不破から受けようとしていた時、不破が
-
-
古い本ですね
- 投稿者: viola 日付: 2024/01/10
著者: 梅崎 春生
-
村の名前
- 著者: 辻原 登
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 6 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価19
-
ナレーション17
-
ストーリー17
中国のはるか奥地を仕事で旅する日本人商社マンが、桃源郷の名をもつ小さな村にふと迷い込んだ。
-
-
夢とうつつの狭間の純文学
- 投稿者: HI 日付: 2025/09/03
著者: 辻原 登
-
海狼伝 上
- 著者: 白石 一郎
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 8 時間 39 分
- 完全版
-
総合評価142
-
ナレーション130
-
ストーリー126
戦国時代終盤の対馬。松浦党の一族であった母とともに海と船へのあこがれを抱いて育った少年・笛太郎は、航海中、瀬戸内海を根城とする村上水軍の海賊衆に捕えられた。笛太郎は瀬戸内まで連行されるが、そこで自分が村上水軍の将の息子であることがわかり、それからは海賊衆とともに行動するように。その後笛太郎は織田信長の水軍との海戦に加わるなど力量を発揮、比類なき「海の狼(ウルフ)」へと成長していった……。
-
-
面白い!
- 投稿者: SUSHI2045 日付: 2023/05/05
著者: 白石 一郎
-
海王伝 下
- 著者: 白石 一郎
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 7 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価147
-
ナレーション134
-
ストーリー133
海賊船「黄金丸」の船頭・笛太郎は明国の海賊・マゴーチの本拠地であるシャムのバンコクに赴く。そこで笛太郎はマゴーチが実の父であることを知るが、異母弟を殺してしまったことから、親子の宿命的な対決が始まる。笛太郎は海の「狼」から「王」へ変わることができるのか? 直木賞受賞作「海狼伝」の続編となる海洋冒険小説の傑作。
-
-
まだ続きが気になる
- 投稿者: xpond 日付: 2025/03/25
著者: 白石 一郎
-
心淋し川
- 著者: 西條 奈加
- ナレーター: 宮本 充
- 再生時間: 7 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価221
-
ナレーション206
-
ストーリー205
第164回直木賞受賞作〈誰の心にも淀みはある。でも、それが、人ってもんでね。〉江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた
-
-
感情が揺さぶられる快感
- 投稿者: miami373 日付: 2022/07/10
著者: 西條 奈加
-
小指
- 著者: 堤 千代
- ナレーター: 加藤 美佐
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価12
-
ナレーション12
-
ストーリー12
とある理由で両腕を切断してしまう軍人の元へ慰問に訪れた芸者。「自分の両腕を切ってしまう前に一度でいい、生れて初めて、そして最後にこの手で女の人の手にさわって見たい」と言われ…。第11回直木賞受賞作品。
-
-
リアルな会話劇
- 投稿者: kips 日付: 2024/11/28
著者: 堤 千代
-
ほかならぬ人へ
- 著者: 白石 一文
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 3 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価166
-
ナレーション150
-
ストーリー150
二十七歳の宇津木明生は、財閥の家系に生まれた大学教授を父に持ち、学究の道に進んだ二人の兄を持つ、人も羨むエリート家系出身である。しかし、彼は胸のうちで、いつもこうつぶやいていた。「俺はきっと生まれそこなったんだ」。
-
-
面白かったかも。
- 投稿者: あび 日付: 2018/01/17
著者: 白石 一文
-
海王伝 上
- 著者: 白石 一郎
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 6 時間 34 分
- 完全版
-
総合評価108
-
ナレーション98
-
ストーリー98
海賊船「黄金丸」の船頭・笛太郎は明国の海賊・マゴーチの本拠地であるシャムのバンコクに赴く。そこで笛太郎はマゴーチが実の父であることを知るが、異母弟を殺してしまったことから、親子の宿命的な対決が始まる。笛太郎は海の「狼」から「王」へ変わることができるのか? 直木賞受賞作「海狼伝」の続編となる海洋冒険小説の傑作。
-
-
キャラクターに愛着
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/03/10
著者: 白石 一郎
-
ファーストラヴ
- 著者: 島本 理生
- ナレーター: 松井 玲奈
- 再生時間: 9 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価401
-
ナレーション381
-
ストーリー378
第159回(2018年上半期)直木賞受賞作 夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。
-
-
ナレーションすごくいいです
- 投稿者: さくら 日付: 2019/10/21
著者: 島本 理生
-
土漠の花
- 著者: 月村 了衛
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 10 時間 58 分
- 完全版
-
総合評価90
-
ナレーション86
-
ストーリー86
ソマリアの国境付近で活動する陸上自衛隊第一空挺団の精鋭達。そこに命を狙われている女性が駆け込んだ時、自衛官達の命を賭けた戦闘が始まった。一人の女性を守ることは自分達の誇りを取り戻すことでもあった。極限状況での男達の確執と友情。
-
-
戦闘の恐ろしさが凄く伝わってきました。
- 投稿者: Leo太郎 日付: 2025/06/06
著者: 月村 了衛
-
剣ヶ崎・白い罌粟
- (小学館)
- 著者: 立原 正秋
- ナレーター: 小林 直人
- 再生時間: 10 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価7
-
ナレーション7
-
ストーリー7
日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄されながらも、自分たちの存在を確かめようと、"血"とは何かを追求した「剣ケ崎」他、直木賞受賞作、芥川賞候補作など立原正秋の代表短編5編を納めている。
-
-
よみがえる日本の美意識
- 投稿者: minerva2050 日付: 2018/11/16
著者: 立原 正秋
-
忍ぶ川
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 1 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価32
-
ナレーション30
-
ストーリー30
大学生の私は、料亭「忍ぶ川」で志乃としりあった。それぞれの家族とのかかわりやいたましい生い立ちを乗り越え労わりながら逞しく生き抜こうとする。くり返し読み継がれていく名作 第44回芥川賞受賞作品
-
-
しのぶがわ
- 投稿者: yuu1970ta 日付: 2021/04/28
著者: 三浦 哲郎
-
グランド・フィナーレ
- 著者: 阿部 和重
- ナレーター: 小野寺 悠貴
- 再生時間: 4 時間 56 分
- 完全版
-
総合評価23
-
ナレーション22
-
ストーリー22
「2001年のクリスマスを境に、我が家の紐帯(ちゅうたい)は解(ほつ)れ」すべてを失った“わたし”は故郷に還る。そして「バスの走行音がジングルベルみたいに聞こえだした日曜日の夕方」2人の女児と出会った
-
-
聞くのを止めました
- 投稿者: ベリーベリーローズ 日付: 2024/02/27
著者: 阿部 和重
-
光抱く友よ
- 著者: 高樹 のぶ子
- ナレーター: 小室 まゆ美
- 再生時間: 5 時間 31 分
- 完全版
-
総合評価10
-
ナレーション10
-
ストーリー10
大学教授を父親に持つ、引っ込み思案の優等生・相馬涼子。アル中の母親をかかえ、早熟で、すでに女の倦怠感すら漂わせる不良少女・松尾勝美。17歳の二人の女子高生の出会いと別れを通して、初めて人生の「闇」に触れた少女の揺れ動く心を清冽に描く芥川受賞作。他に、母と娘の間に新しい信頼関係が育まれていく様を、娘の長すぎる髪を切るまでの日々のスケッチで綴る「揺れる髪」等2編。
「光抱く友よ」
「揺れる髪」
「春まだ浅く」
-
-
ナレーターの声
- 投稿者: SAM 日付: 2022/06/07
著者: 高樹 のぶ子
Audible制作部より
それにしてもゴキブリと戦う祖母の描写にどうしてナレーションも本文も力が入っているのか笑
オーディブルの中でいちばんよかった
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ある小説みたい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
特に意味のないエピソードが長々と続きます。これから何か起こる予感もないです。
評価が高いのが謎
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。