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本質をつかむ

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本質をつかむ

著者: 羽田 康祐k_bird
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

◆本質をつかむ方法が具体的に記された本!

「要するに◯◯ですね!」が秒で出る!

日々の仕事や問題解決において、
その本質をつかむことができれば生産性が上がるが、それができないと延々と成果は出ない。

たとえば、次のようなケースのことだ。

◎上司の指示の意図がわからない。
◎部下が指示どおりに動いてくれない
◎何がわからないかわからない。
◎話す内容がとっ散らかる。
◎1を聞いて1しかできない。

これらに共通するのは、物事の表面にとらわれるあまり、本質を見失っていることだ。

◆逆に本質をつかむ力が身につけば、「要するに◯◯ですね!」と
相手の話の要点をすぐにとらえることができるし、そのように理解してもらえる説明や指示ができるようにもなる。

では、どうすれば「本質をつかむ力」を身につけられるのか?
本書では、それを以下の7つの力に分解して、詳細に解説する。

◆本書の構成
・【第一章 本質を見抜く力とは何か?】
現代社会が「可視化」への依存を強めていく中で「本質を見抜く力」がなぜ重要なのかを掘り下げる。

・【第二章 本質を見抜く7つの力】
物事の本質を見抜くうえで必要になる7つの力について解説する。
それぞれの力に対して「なぜ重要なのか?」「どのようなメリットがあるのか?」
「どのような思考の手順をたどればいいのか?」について解説する。
第二章を読み進めることで、それぞれの力にはどのようなメリットがあり、
どのように思考手順を踏めばいいかを体系的に理解できるはずだ。
その結果、物事の本質に迫るための方法論を手に入れることができる。

・【第三章 本質を見抜く視点力】
ここまで説明してきた、本質を見抜く7つの力―意味、原因、目的、特性、価値、関係、大局―は、一言で言えば「考える力」だ。
しかし何かを「考える」には、その手前に「そもそも、何について考えるべきなのか?」を見極める「視点力」が欠かせない。

よって、第三章では本質を見抜くうえで極めて重要な「視点力」について紐解いていく。
第三章をお読みになれば、どのような頭の使い方をすれば、自由自在に視点を切り替えることができるのか?をご理解いただけるはずだ。

・【第四章 7つの本質力を身につける1週間トレーニング】
本質を見抜く力は「3日で身につく〇〇」などのビジネスハックとは異なり、
日々の習慣によって少しずつ鍛え上げられていく筋トレのようなものだ。
この第四章では、本質を見抜く力を身につけるためのトレーニングガイドを提供する。

◆こんな人に読んでほしい!
◎丁寧に報告したつもりでも「だから何?」「要はどういうこと?」と問われがちな人。
◎言語化するのが苦手な人。
◎部下にきめ細かく指示を出しているのに、全然成長してくれないと感じているリーダー。


◆目次
第一章 本質を見抜く力とは何か?
第二章 本質を見抜く7つの力
第三章 本質を見抜く視点力
第四章 7つの本質力を身につける1週間トレーニング

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

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Audible制作部より

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先行き不透明な過度な可視化依存社会においては、従来までの数値重視のロジカル・シンキングはもはや用をなさない。数字の背後にある「本質を見抜く力」こそが重要だ。では、「本質」とは何か?筆者によれば、それは物事の「本来の質」のことである。したがって本質を見抜く力とは、どんな物事にあっても、「要するに○○ですね」とその根本的な性質を一言で要約することのできる力だ。この力には、「意味」「原因」「目的」「特性」「価値」「関係」「対局」の7つの視点が求められる。これらを駆使すれば、どんな物事の核心も掘り当てることが可能になる。

「要するに○○ですね」

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