『彼方の友へ』のカバーアート

彼方の友へ

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彼方の友へ

著者: 伊吹 有喜
ナレーター: 阿部 夏来, 小橋 達也
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このコンテンツについて

友よ、最上のものを。
戦中の東京、雑誌づくりに夢と情熱を抱いて――

老人施設でひとりまどろむ佐倉波津子に、小さな箱が手渡された。
「乙女の友・昭和十三年 新年号附録 長谷川純司 作」。
そう印刷された可憐な箱は、70余年の歳月をかけて届けられたものだった
――戦前、戦中、戦後という激動の時代に情熱を胸に歩む人々を、
あたたかく、生き生きとした筆致で描ききった感動傑作。

巻末に、文庫のための書き下ろしスピンオフ「ポラリス号の冒険」を収録。

第158回直木賞候補作。
©2020 Yuki Ibuki 2020 Printed in Japan (P)2025 Audible, Inc.
歴史小説
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戦時中の贅沢に厳しい時代を生き抜いた雑誌乙女の友と主人公の話です。
話のテンポもよく、何より文化人が多く出るのでセリフが美しく心地よい文章でした。
ナレーションも男性と女性で分かれているため話に没頭できました。
面白かった。

戦争から文化を守り抜く困難

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