『始まりの木』のカバーアート

始まりの木

(小学館)

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始まりの木

著者: 夏川 草介
ナレーター: 小橋 達也
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このコンテンツについて

神様を探す二人の旅が始まる。 「少しばかり不思議な話を書きました。木と森と、空と大地と、ヒトの心の物語です」 --夏川草介 第一話 寄り道【主な舞台 青森県弘前市、嶽温泉、岩木山】 第二話 七色【主な舞台 京都府京都市(岩倉、鞍馬)、叡山電車】 第三話 始まりの木【主な舞台 長野県松本市、伊那谷】 第四話 同行二人【主な舞台 高知県宿毛市】 第五話 灯火【主な舞台 東京都文京区】 藤崎千佳は、東京にある国立東々大学の学生である。所属は文学部で、専攻は民俗学。指導教官である古屋神寺郎は、足が悪いことをものともせず日本国中にフィールドワークへ出かける、偏屈で優秀な民俗学者だ。古屋は北から南へ練り歩くフィールドワークを通して、“現代日本人の失ったもの”を藤崎に問いかけてゆく。学問と旅をめぐる、不思議な冒険が、始まる。 “藤崎、旅の準備をしたまえ”©2023 Sosuke Natsukawa (P)2025 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

Audible制作部より

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最も関連性の高い
耳で聞く贅沢さだけではなく、手元に置いておき、何度も読み返したい一冊。

生きる指南書

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特に盛り上がりがあるわけではないけれど、古い静かなお気に入りの喫茶店で時を過ごすような、そんな落ち着いた気分を持てた気がした。

心地よいナレーションと相まって

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自分で読んだのでは、こんな抑揚はないし
すっと入ってくる
やはり、プロの方は上手ー
そしてこの作品好きでした

オーディブルは良いですね、朗読は良いです

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医療現場の小説だと病院とその周辺しか語られないけれど、民俗学であれば様々なエリアを旅するので、面白い。お酒を酌み交わす描写は、愛が感じられ、紹介されたお酒を飲みたくなります

民俗学研究者とその弟子の掛け合い

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面白かと言えば普通だけど、終わってしまうのが勿体なく感じた。
民俗学を通じて人の本来あるべき姿が伝えられている良いお話。
作者の得意分野の医療系の話がリアルで、曖昧な民俗学をより曖昧にしている。

掛け合いが心地よくなっていく。

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先生の偏屈さについの表現と何度も出て来るその言葉しか残らず途中でギブアップしました。

偏屈という言葉に引っかかり

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