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  • ミチクサ先生 上

  • 著者: 伊集院 静
  • ナレーター: 隈本 吉成
  • 再生時間: 10 時間 47 分
  • 4.8 out of 5 stars (27件のカスタマーレビュー)

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『ミチクサ先生 上』のカバーアート

ミチクサ先生 上

著者: 伊集院 静
ナレーター: 隈本 吉成
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あらすじ・解説

ミチクサが多いほうが、人生は面白い!

てっぺんには裏から登ったって、足を滑らせたっていい。あちこちぶつかったほうが道は拓ける。

夏目家の「恥かきっ子」金之助は生まれてすぐに里子に出されたり、年老いた父親にガラクタ扱いされながらも、道楽者の祖父の影響で子供ながらに寄席や芝居小屋に入り浸る。学校では異例の飛び級で頭角をあらわし、心のおもむくままにミチクサをして学校を転々とするように。その才能に気付いた兄に英語を仕込まれ、東京大学予備門に一番で合格した金之助は、そこで生涯の友となる正岡子規と運命の出逢いを果たす――。

伊集院静がずっと共鳴し、いつか書きたかった夏目“漱石”金之助の青春
©伊集院 静 (P)2022 Audible, Inc.

ミチクサ先生 上に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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  • Wolverine
  • 2022/12/11

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  • ツリーハウスの住人
  • 2024/01/04

正岡子規と漱石の交流

明治20年ごろの東京で、同い年の夏目漱石と子規が出会い、友情を育んでいくお話しです。子規は野球や俳句、その他色々なことに夢中になる活動的な人。一方、漱石は真面目な秀才タイプで、子規に時々戸惑いながらも、文学を語りあえるかけがえのない友として友情を育んでいくストーリーです。

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omlytheのプロフィール画像
  • omlythe
  • 2022/04/26

夏目金之助(漱石)と正岡子規と

夏目漱石についての予備知識なし&明治史にうとい状態で聴きはじめました。そのため前半はなかなかイメージがつかめなくて、ストーリーが頭に入ってこず…
しかし中盤(大学時代→正岡子規との出会い)からは、場面や登場人物がしぼられる&時間軸がゆっくりになるので楽しく聴くことができました。正岡子規のキャラが立っているだけあり、この上巻は夏目漱石よりも正岡子規が強く印象に残りました。

ちなみに、秋山真之がちょっとだけ出てくる場面や正岡子規の故郷や家族を描く場面は、NHKドラマ「坂の上の雲」をみていたことで理解の助けになりました。ただ、正岡子規は演じた香川照之さんのイメージで本書を聴くことに(笑

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