『ものがたり史記全話セット』のカバーアート

ものがたり史記全話セット

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ものがたり史記全話セット

著者: 陳 舜臣
ナレーター: 津々見 沙月
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このコンテンツについて

宦官にされて笑いものにされながらも悲劇の歴史家司馬遷は、現れては消えていった無数の人々の思い、怨み、願いを後世に伝えるために『史記』を残しました。その史記を陳舜臣がわかりやすく語り直した作品です。 殷から、周・秦・漢までの中国史が語られます。司馬遷と、陳舜臣、そして、小説よりも奇な逸話にみちた現実、そのエキスをお楽しみください。 朗読は「宮廷女官チャングムの誓い」などでゲスト出演の実績がある津々見沙月さんがオーディオブック初出演です。またジャケットデザインはフランス人画家マリボンヌ・ナジェル・岡本様にお願いしました。「ことのは出版オーディオブック新着情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」(C)ことのは出版 世界

ものがたり史記全話セットに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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読み手の人が、うますぎる。

この読み手の人、すごく上手で聞き心地も声も最高でした。
なんでこの作品しか読んでないのか、不思議。
いろいろなジャンルの作品で、津々見沙月さんのナレーションを聞いてみたいです。

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親しみやすく面白くためになった。ただナレーションは音訓の読み方が誤謬ないし不自然では…?

書籍で史記を買ったものの積読になったままでしたが、こちら聞いてみて有名なエピソードなど中心にわかりやすく要約されており史記を身近に面白く感じて、書籍版をちゃんと読んでみようかと思えました。あらすじみたいのが頭に入っていると書籍版読む時にも役にたつかなと。

ナレーションについて、他のレビューにもあったと思いますが、"民"を"ミン"と読んじゃったりとか音訓の読み方がちょっと誤謬ないし不自然ぢゃね〜の、と感じるところはいくつもありましたが、、内容を理解する上で支障が生じるレベルではなかったかなと思います。あんまり古典とか歴史モノとか読んだことない人なのかしら、とは感じました。音訓の読み方が私の理解のほうが間違ってるならすみません。誤謬なのか意図したものなのかは気になります🤔

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史記の初心者向け

史記のことをほとんど知らないので、概略を知りたくて聞きました。ナレーションの雰囲気がストーリーに合っていてよかったです。言葉遣い、ストーリーも簡単で聞きやすかったです。今後もっと詳しい史記を読んでみたいと思いました。

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中国歴史をわかりやすく書いている

海で聞くと、地名や人名等の固有名詞の漢字がわかりにくいのが残念です。

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ナレーターの読み間違いあり

ナレーターの読み間違いが気になります。また、難しい言葉も多く使われているので、理解も一苦労かな?

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読み間違えが非常に多い

読み間違えが非常に多い
固有名詞はもちろん、常識レベルの読み間違えも多い

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物語としての肉付きもある

短く纏めたにしては物語としての肉付きもちゃんと有り楽しめました。司馬遼太郎とか、吉川英治とかの歴史小説(これらは小説ですから当たり前ですけど)と比べたら物足りないですが。朗読の方は、イントネーションが変だったり、読み間違いが有ったり、気になってしまいました。声が良いだけでなく、ある程度素養のある方に読んで欲しいと思いました。

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著者による解説付きなのがありがたい

史記といえば中国で最も古い正史と言われるが、当時?の正史よりも後代の小説の方が面白いので手を出せずにいた。
そんな中で初めて史記に触れたが、地方に伝わる民話のような印象を受けた。

といっても、これはあくまでも「史記」に対する印象であり、著者によって付された解説は極めて面白い。
単なる翻訳ではないので、楽しく史記の一端に触れることができた。

本オーディオブックは個別にオーディオ化された各話を一つにまとめたものであり、それぞれの話は短い。最も長いものでも60分を超えないため聴きやすく(というか聞き返しやすく)なっている。

それは良いのだが、中国ものにありがちな、「漢字の脳内変換」が間に合わず、気がつくと話がかなり進んでいる、という状態が続いた。
やはり漢字は目で見て何となくの意味を知る、と言うことに向いているようだ。

著者の解説が面白いことには先に触れたが、内容としてはかなり淡々としていて、盛り上がりには欠ける。時代小説ではないので、それは覚悟の上で読むべきだろうが、古代中国が舞台ということも合わせて情景が思い浮かばないのにはちょっと戸惑った。

後半になり、「これは一種の民話である!」と思えてきたらあまり気にならなくなったが。

いずれにしても、史記というものに多少の興味がある方向けといえよう。

ナレーションだが、とても明瞭で聴きやすい。会話文についても抑揚はつけているものの、演技過剰ではなく、それでいて発言者の区別をさりげなくつけているところが心憎い。

ただ、漢字の読み方に大きな難点があった。

決して間違っているわけではないが、文脈から見てその読み方は不適切だろうと言うものが頻発している。
一番目立ったのは、太子を〇〇国に「封ずる」だ。

これを一貫して「ふうじる」と読み上げているが、閉じ込めてどうする!
国に派遣して治めさせる場合は「ほうずる」とすべきである。

他にも「軽んずる」を「かるんずる」とするなど、全体にわたって散見された。

細かいことかもしれないが、プロの読み手であり著書の朗読という責を負うからには、この辺りに細心の注意を払ってもらいたい。
場合によっては、意味がまったく異なる場合もあるからだ。

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