言語が消滅する前に
(幻冬舎新書)
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ナレーター:
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杉山 怜央
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
人間が言語に規定された存在であることは二〇世紀の哲学の前提だった。二一世紀に入って二〇年が過ぎたいま、コミュニケーションにおける言葉の価値は低下し、〈言語を使う存在〉という人間の定義も有効性を失いつつある。確かに人間は言語というくびきから解き放たれた。だが、それは「人間らしさ」の喪失ではなかろうか?――情動・ポピュリズム・エビデンス中心主義の台頭、右・左ではない新たな分断。コロナ禍で加速した世界の根本変化について、いま最も注目される二人の哲学者が、深く自由に精緻に語り合う。
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
このような真摯な哲学書をもっと朗読するべきです。僕は今20代ですが、若者世代が、鼻かみ紙にも価しないような、くだらないライトノベルや雑誌などにしか興味がないなどと、見くびらないでください。僕たちは本当の書物を求めてるんです。本当の思想を求めてるんです。Audible の最新のラインナップを見るたびに、こんな貧弱な食物を投げかけられて、まるで僕たちのことを家畜かなんかだと思ってるのかと、本当に馬鹿にされてるような気がして悔しい。
このような本をもっと出版されることを願います。
また哲学の中でも新書だけでなく、例えば西田幾多郎全集とか、もしくは国分さんや千葉さんのスピノザの方法や動きすぎてはいけないとか、そういうものを朗読することがもし商業的な成功に結びつかないのだとしても、文化的に Audible の存在意義を正当化する、根本的な理由があるんだと僕は信じます。
ご一考賜れれば幸いです。
オーディオブックの存在意義
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こう言う本を待ってました。
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現実に当てはめてみると、実例が身近にある。
実際にレビューでは、良質な思想こそ正義であり、若者が読むような本を下らないと断じているものもある。
他者を見下す前に一度自分が一元的になっていないかきちんと見直した方が良いと思う。
思想は他者を見下すためではなく、自分を見つめるためのものだから。
社会が窮屈になっている
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非常に面白かった
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思想家同士の対談本は、ものによっては、文字テキストのほうが理解しやすいかもしれません。一方、本書は(最後に千葉さんがおっしゃっているように)比較的短い言葉が重なりあうように展開する「おしゃべり」であり、そのやりとりそのものを音声として聞くことで、その本来の良さを味わ得るように思います。
もう一度、言葉についてじっくり考える
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