『歴史のなかの貨幣』のカバーアート

歴史のなかの貨幣

銅銭がつないだ東アジア

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歴史のなかの貨幣

著者: 黒田 明伸
ナレーター: 山根 雅史
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歴代中国王朝が鋳造した数千億枚に上る銅銭.世界史上極めてユニークなこの小額通貨は,やがて海を越え,日本を含む中世東アジアの政治・経済・社会に大きなインパクトをもたらした.銅銭はなぜ,各国政府の保証なしに商取引の回路を成り立たせてきたのか.貨幣システムの歴史を解明してきた著者が,東アジア貨幣史の謎に迫る.

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2025 Akinobu Kuroda 2025 (P)2025 Audible, Inc.
アジア

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最も関連性の高い
出典や理論など、説明が詳細で、きちんとした歴史書である。銅線の模造や素材の歴史的変化など、一般書としても楽しめる点が多かった。

ちゃんとした歴史書

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

『サピエンス全史』などでも、物々交換の限界から「貨幣」が誕生したことは語られています。本書では更に誕生後の貨幣がどのような試行錯誤を経て、現在のかたちに至ったのかが、豊富な歴史的事例とともに描かれています。
現代の私たちから見れば「もっと効率的にできたのでは?」と思う場面もありますが、そうした失敗や混乱こそが、今の貨幣制度の礎となっていることを実感させてくれる一冊です。
今回は貨幣の東アジア史でしたが、黒田明伸氏の『貨幣システムの世界史』も是非機会があれば聴かせて下さい。

『サピエンス全史』では語られなかった、貨幣の深い物語

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