『東芝解体』のカバーアート

東芝解体

(講談社現代新書)

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東芝解体

著者: 大西 康之
ナレーター: 菅原 拓真
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)

巨大な負債を抱え、会社解体の危機に喘ぐ東芝――いや、東芝だけではない。かつて日本企業を代表する存在だった総合電機が軒並み苦境に陥っている。東芝・ソニー・日立ほか大手8社の歴史や経営を詳細に分析することで日本の総合電機がはまった巨大な陥穽を描く。名著『失敗の本質』総合電機版とも言える1冊。

©大西 康之 (P)2018 Audible, Inc.
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東芝の物語かと思いきや、パナソニック、シャープ、ソニー、NEC、三菱電機、日立といったかつて隆盛を極めた家電メーカー各社の裏事情も赤裸々に語られ、そもそもの諸悪の根源は電々公社や東京電力といった半官半民の社会主義勢力とリーマンショックだった事を改めて認識させられました。

生々しい日本のものづくり産業凋落のドキュメント

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経営学を知見を得るというよりも、この書から何があったかを振り返る歴史読み物として楽しむべき。

歴史を振り返る読み物として楽しむ

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