『ネット右翼になった父』のカバーアート

ネット右翼になった父

(講談社現代新書)

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

ネット右翼になった父

著者: 鈴木 大介
ナレーター: 岩見 聖次
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2023年7月26日更新)

ヘイトスラングを口にする父

テレビの報道番組に毒づき続ける父

右傾したYouTubeチャンネルを垂れ流す父

老いて右傾化した父と、子どもたちの分断

「現代の家族病」に融和の道はあるか?

ルポライターの長男が挑んだ、家族再生の道程!

<本書の内容>

社会的弱者に自己責任論をかざし、

嫌韓嫌中ワードを使うようになった父。

息子は言葉を失い、心を閉ざしてしまう。

父はいつから、なぜ、ネット右翼になってしまったのか?

父は本当にネット右翼だったのか?

そもそもネトウヨの定義とは何か? 保守とは何か?

対話の回復を拒んだまま、

末期がんの父を看取ってしまった息子は、苦悩し、煩悶する。

父と家族の間にできた分断は不可避だったのか?

解消は不可能なのか?

コミュニケーション不全に陥った親子に贈る、

失望と落胆、のち愛と希望の家族論!

©鈴木 大介 (P)2023 Audible, Inc.
政治・政府 政治学

こちらもおすすめ

『キャンセルカルチャー』のカバーアート
キャンセルカルチャー 著者: 前嶋 和弘
『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』のカバーアート
貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」 著者: 鈴木 大介
『The Brain from Inside Out』のカバーアート
The Brain from Inside Out 著者: Gyorgy Buzsaki
『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』のカバーアート
北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪 著者: 安田 峰俊
『(新書)あなたを陰謀論者にする言葉』のカバーアート
(新書)あなたを陰謀論者にする言葉 著者: 雨宮 純
『裏表がありすぎる人』のカバーアート
裏表がありすぎる人 著者: 榎本 博明
『日本の10大カルト』のカバーアート
日本の10大カルト 著者: 島田 裕巳
『ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは』のカバーアート
ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは 著者: 福田 ますみ
『フェイクニュースを哲学する』のカバーアート
フェイクニュースを哲学する 著者: 山田 圭一
『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』のカバーアート
検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? 著者: 小野寺 拓也, 、その他
『事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方』のカバーアート
事実はどこにあるのか 民主主義を運営するためのニュースの見方 著者: 澤 康臣
『炎上系ユーチューバー 過激動画が生み出すカネと信者』のカバーアート
炎上系ユーチューバー 過激動画が生み出すカネと信者 著者: 肥沼 和之
『希望格差社会、それから』のカバーアート
希望格差社会、それから 著者: 山田 昌弘
『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認 (扶桑社新書)』のカバーアート
「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認 (扶桑社新書) 著者: 佐々木 チワワ
『教育虐待』のカバーアート
教育虐待 著者: 石井 光太
『ルポ 誰が国語力を殺すのか』のカバーアート
ルポ 誰が国語力を殺すのか 著者: 石井 光太
『日本の植民地支配: 肯定・賛美論を検証する (岩波ブックレット)』のカバーアート
日本の植民地支配: 肯定・賛美論を検証する (岩波ブックレット) 著者: 水野 直樹 (編集), 、その他
『嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する』のカバーアート
嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する 著者: 山本 圭
『映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~』のカバーアート
映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~ 著者: 稲田 豊史
『どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―』のカバーアート
どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2― 著者: 宮口 幸治
『DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある』のカバーアート
DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある 著者: 橘 玲
『フェイクニュースの見分け方』のカバーアート
フェイクニュースの見分け方 著者: 烏賀陽 弘道
『なぜ難民を受け入れるのか―― 人道と国益の交差点』のカバーアート
なぜ難民を受け入れるのか―― 人道と国益の交差点 著者: 橋本 直子
『テクノ・リバタリアン世界を変える唯一の思想』のカバーアート
テクノ・リバタリアン世界を変える唯一の思想 著者: 橘 玲
『うちなぁぐちフィーリング 「チムガナサ」』のカバーアート
うちなぁぐちフィーリング 「チムガナサ」 著者: 儀間 進
『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』のカバーアート
ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち 著者: 高部 大問
『人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造』のカバーアート
人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造 著者: 熊代 亨
『世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル』のカバーアート
世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル 著者: 石井 光太
『ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?』のカバーアート
ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか? 著者: 仲正 昌樹
『検証 政治とカネ』のカバーアート
検証 政治とカネ 著者: 上脇 博之
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
筆者の父親は反アサヒ、反韓、反フェミニストの発言を晩年繰り返していた。筆者はそのようなヘイト発言を繰り返す父親に大きな嫌悪感を覚え、「父親がこんな排外主義者になったのは保守系などの低俗なネトウヨコンテンツの食い物にされたのだ」と保守系を仮想敵に見立てネトウヨへの嫌悪感を露わにした。しかし丹念にその父親の背後を研究するとステレオタイプなネトウヨとは言い難い複雑(のように見えて単純な)人間像が浮かび上がってきた。

この本でも触れられている通り今の高齢ネトウヨ問題って社会全体が左傾化(リベラル化)したことによるバックラッシュなのだろうなと思う。
と言うよりこの筆者はフェミニズムやリベラルのメガネを通してかなり偏った意見を持っていたのだろう(作中でも自ら指摘している)。いわゆるチン騎士だ。しかし逆に言うとリベラル界隈の解像度はこのようなものなのだと言うことがよく理解できた。
筆者が述懐するように父親と息子のうまく噛み合わない悲しいコミュニケーションが根本にあるのだろう。しかしこの父親と息子は注目しているものが違うだけで非常に似ている、親子の絆のようなものが浮かび上がってきて泣けた。

私が思うにこの本の最大の魅力は、人間は一面では語れないことに気づいた筆者が(多分)成長できたと言う物語だろう。ネトウヨやパヨクがお互いを総体的に認め合う日は来るのだろうか。この本を読んで少しだけ期待できた。

フェミニスト(の中では話のわかる方)の父がネトウヨになってしまった!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

僕の父はネット右翼ではないのですが、頭が固く、僕に興味のない話題を振ってきて、話も盛り上がらないので、筆者と同じような気持ちで父と接しておりました。
だからなのか、とても感情移入して聞けました。
聞き終えての感想です。
僕の父は健在なので今後は見る目を変え、いつ何が起きても後悔しないように接していこうと思えました。
人生において必要な本だったと思います。
ありがとうございました。

父を見る目が変わりました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

右翼と父を一度分けてから何故父が右翼的発言をしていたのか?自分の発言や思考は現在のところどうなのか?など、子と父との距離感を考えさせられる内容だった。

父と対峙していた姉

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

著者は左翼系だと思うが、ネット右翼でも家族なんだから仲良くしようよ。というメッセージがいいね。

なんだかんだでよかった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

他の方のレビューにもあったとおり、意外にも感動して涙をこらえた。父だけを糾弾せず自分自身の認知バイアスを掘り下げる作者の誠実さ。最後に行き着く温かい父親への理解。この感覚が社会全体の世代間格差の解消に寄与することを期待したい。

特に40代以上の方に読んで欲しい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る