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嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する

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嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する

著者: 山本 圭
ナレーター: 矢野 敦史
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嫉妬感情にまつわる物語には事欠かない。古典から現代劇まで、あるいは子どものおとぎ話から落語まで、この感情は人間のおろかさと不合理を演出し、物語に一筋縄ではいかない深みを与えることで、登場人物にとっても思わぬ方向へと彼らを誘う。それにしても、私たちはなぜこうも嫉妬に狂うのだろう。この情念は嫉妬の相手のみならず、嫉妬者自身をも破滅させるというのに――。(「プロローグ」より)政治思想の観点から考察。©Kei Yamamoto 2024 (P)2024 Audible, Inc. 哲学

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自分が嫉妬する時も他人の嫉妬を見聞きする時も嫌な気持ちになるものだった。この本を聞いて嫉妬に直面する時に感情的にならずに俯瞰できる気がしてきた。とても分かりやすく最後まで楽しめた。

楽しめた

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2024年の本。古今東西の思想家たちの意見を並べつつ嫉妬論を展開。かといって誰もが身に覚えのある話ばかり。マインドフルネス的な意味で器のない祈りをおこないたい。25/9/4聴了。

傑作すぎて書籍を購入した。

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嫉妬と聞くだけでなんだか後ろめたいような避けたいような感覚になる。嫉妬と同調圧力は同じだと思う。
海外も嫉妬はあるけれど、日本は1億総中流社会と言われるだけあって、社会主義みたいな感じなので、平等に近いからこその嫉妬深く生きづらい社会なのだと思う。
日本は本当に生きにくい。

嫉妬

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とても興味のあることが書いてあるのでしっかり理解したいけれど、ちょっと難しく感じるところが多々あった。
なので内容はそんなに覚えていないけど、一つだけ忘れられない話があったので記しておく。

「ある人が、『君の願いを何でも叶えてあげる。でも、君の隣人にはそれと同じものを2倍あげるからね』と言われた。
 その人はしばらく考えた後、パッと思いついてにんまりしながら、『私の片目を取ってくれ』と言った」

それくらい人間は、自分より他人が幸せになるのを望まない・・・・みたいな話なんだけど、かなり衝撃的だった。

もっときちんと理解したいので、また近いうちに再度聴きます。

人は自分より他人が幸せになるのを絶対に許せないのね・・・

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嫉妬についてさまざまな考察が語られた。現代ではSNSである。他人との比較、いいねやフォロワー数、地位や名誉と言ったものまで、承認欲求を得るためにする人たち。便利になったことで人々はSNSに超時間さらされるようになった。話の内容は抽象的なものが多かった。人は自分にないものを持っていたり成功してる人に嫉妬を持ったりする。他人が存在しなければ嫉妬は発生しない。承認欲求も同様である。上手に向き合うには自分としっかり向き合うことになる。

他人との比較

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