『火喰鳥を、喰う』のカバーアート

火喰鳥を、喰う

(KADOKAWA)

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火喰鳥を、喰う

著者: 原 浩
ナレーター: 土池 悠介
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このコンテンツについて

全ては「死者の日記」から始まった。これは“怪異”か、或いは“事件”か。

選考委員、激賞!令和初の大賞受賞作!
「恐怖と謎がしっかりと絡んでいる。ミステリ&ホラー大賞にふさわしい」――有栖川有栖氏
「謎への引きこみ方が見事。読了後は心地よい酩酊感に襲われました」――辻村深月氏

信州で暮らす久喜雄司に起きた二つの出来事。ひとつは久喜家代々の墓石が、何者かによって破壊されたこと。もうひとつは、死者の日記が届いたことだった。久喜家に届けられた日記は、太平洋戦争末期に戦死した雄司の大伯父・久喜貞市の遺品で、そこには異様なほどの生への執着が記されていた。そして日記が届いた日を境に、久喜家の周辺では不可解な出来事が起こり始める。貞市と共に従軍し戦後復員した藤村の家の消失、日記を発見した新聞記者の狂乱、雄司の祖父・保の失踪。さらに日記には、誰も書いた覚えのない文章が出現していた。「ヒクイドリヲクウ ビミナリ」雄司は妻の夕里子とともに超常現象に造詣のある北斗総一郎に頼ることにするが……。 ミステリ&ホラーが見事に融合した新鋭、衝撃のデビュー作。©Kou Hara 2020, 2022 (P)KADOKAWA
ミステリー

Audible制作部より

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最も関連性の高い
こう繋がったか!
と思いました。
リング(原作)シリーズが好きな人なら楽しめるかと思います。

ミステリというよりホラーカテゴリ?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

他の方のレビューで書かれてるように、こういう物語に慣れてない人にはちょっと難しいかもしれない。
というか私も こういうことかな?となんとなく理解してるだけでわかってない部分が大きい。
考察というか、読み解くのが楽しそうだな。

おもしろかった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

登場人物の執念が絡み合った作品でした。最後までドキドキしながら聴くことができました。

執念

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

呪いと呪物と呪術師とパラレルワールドという、何でもありな設定でミステリーにするのは難しそうだが、ちゃんと成立してた。とは言え、別に死ななくていい人が死んでくのがなんだかなとは思った。作品としては面白いです。

火喰鳥は別に怖くない。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ホラーなのかミステリーなのかわからないように聞いていましたが、ホラーにしては、全然怖くなく、ミステリーにしては支離滅裂。 ラストのまさかのオチにぶっ飛んだ。読んだ時間を返して欲しい。

まさかのオチ!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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