67万部ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』2
「怠けているように見える人」の驚くべき真実。

50万部超の大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』の著者による生きづらい子どもたちを救う“具体的な対応策”近年よく取り上げられる「発達障害」や「知的障害」の子どもに関する書籍は多数あります

日本人の７人に１人！　「普通」でも「知的障害」でもないはざまの子どもたち【内容】境界知能の子どもたちは、一見すると普通の子に見えます。もしも、みなさんの知り合いに境界知能のお子さんがおられたとしても、まず気づかないと思います。

立方体の模写は、標準的な子どもであれば大体7歳から9歳までの間にクリアする課題である。しかし著者は少年院に、立方体が描けない中学生や高校生が数多く収容されていることに気づく。

「愛していたけど、殺してしまいました」。ただし「私なりに」――。虐待の深部に迫る。

目次 001　はじめに 002　生育史 003　バタフライ・イヤー 004　カメラ・アイ 005　IQ 006　ロールシャッハテスト

才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア──。遺伝ガチャで人生は決まるのか？　ベストセラー作家が知能格差のタブーに踏み込み、リベラルな社会の「残酷な構造」を解き明かす

勉強が終わるまでトイレ禁止、無数の栄養ドリンク……子供部屋で何が起きているのか

幸福な人生を手に入れられるのは「上級国民」だけだ──。

「教育に税金を投じるのはムダ」「雇用対策の大変は無意味」「経済格差は知能格差だ」など、日本経済のタブーとされている８項目の現実に人気作家が迫った問題作。

平気でウソをつき、罪悪感ゼロ……そんな「あの人」の脳には秘密があった！

●自制心・思いやりのある子、ない子……なぜ今、二極化？●子どもの将来に影響を与える「発達格差」の実態とは？●最新の発達心理学が明かす「現代の子どもたちのリアルな姿」

自己責任ではない！その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿

なぜ映画や映像を早送り再生しながら観る人がいるのか――。なんのために？　それで作品を味わったといえるのか？　著者の大きな違和感と疑問から始まった取材は、やがてそうせざるを得ない切実さが

Sex Therapy: Sessions with Chantelle Otten is an empowering, authentic and intimate podcast that takes you under the covers and into the world of sex therapy. During these anonymous, recorded therapy sessions, we meet real people with real questions, issues and desires. We listen as award-winning sexologist Chantelle discovers their truths and works with them to provide a path to sexual pleasure.

正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だ。しかし、希望がないわけではない。

●日本人の6人に1人は貧困層、世界で7億人超が絶対的貧困…●世界と日本のデータが明かす「見えない貧困」の真実とは？●読めば、この国の「幸せのかたち」が見えてくる！

子どもへの性加害は、心身に深い傷を残す卑劣な行為だ。

「発達障害」と診断されるケースが急増している。一方で「発達障害」や「グレーゾーン」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。

ストーカー殺人はなぜ後を絶たないのか……？　今なお残る警察の問題点と劇的な事件の真相とは。ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた……。埼玉県の桶川駅前で白

『ごんぎつね』の読めない小学生、反省文の書けない高校生……子供たちの言葉を奪う社会の病理と国語力再生の最前線を描く渾身のルポ！

知能格差社会の真実から遺伝的な適性の見つけ方まで　知性、能力、性格、そして運まで――。

「なぜあの人が犯罪を…？」実は犯罪を起こすきっかけは些細なことなのかもしれません。

家庭、学校、社会…「見ている世界」のちがいがわかれば、寄り添うヒントが得られる「うちの子、もしかしたら発達障害かも…」「動き回ってばかりで、どうしたらいいかわからない」

「日本人」が考える「日本人」のイメージはすべて間違っている。それはすべて西欧社会が作ったものだからだ。