『10月2日を過ぎても』のカバーアート

10月2日を過ぎても

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10月2日を過ぎても

著者: 堀 晃
ナレーター: 古川 登志夫
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このコンテンツについて

第1回日本SF大賞受賞作家の大阪SF。2018年6月、大阪は地震に見舞われた。7月に西日本豪雨と猛暑と台風12号、8月9月に台風20号、21号。だが私の周囲では、地震も水害もほとんど被害がなかった。マンション理事の私は、そのたびごとに自転車で見回りに出るが……。関西地方を連続して襲った夏の天災を素材に、実際に日々自転車で散策している著者が、日記風に物語る。©堀晃・東京創元社・RRJ Inc. (P)堀晃・東京創元社・RRJ Inc. ファンタジー
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SF!と、意気込んで聞いてしまったので、肩透かし喰らいました。老境の心理とか、宇宙観察論とか面白いんですが、地理描写が多過ぎる・・・。
空想災害と、それに対する人間心理はあるなーと思いますが、これはSFではないんではないだろうか・・・。
ナレーションはもちろん上手いです。

空想日記

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

冒頭、大阪北部地震で通学中に亡くなった女児のことを思い出してしまいました。

暇つぶしに災害対応に忙しい役所に行く老人の姿に耐えられず聞くのやめました。

古川さんに申し訳ないので、他の方の評価が高ければ最後まで聞いてみます。

ナレーションは良いです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。