『源平の怨霊 小余綾俊輔の最終講義』のカバーアート

源平の怨霊 小余綾俊輔の最終講義

(講談社文庫)

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源平の怨霊 小余綾俊輔の最終講義

著者: 高田 崇史
ナレーター: 岐部 公好
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このコンテンツについて

1160年、平治の乱の後、源頼朝は平清盛によって助命される。後に大納言・時忠が、「此一門にあらざらむ人は、皆人非人なるべし」とまで言い放ち、知行国三十余国、荘園五百ヵ所、田園その数を知らずと言われるまでに栄華を誇った平家一門の命運は、この瞬間に窮まった。 後に平氏を滅ぼすことになる頼朝を清盛はなぜ救ったのか?  平氏を滅亡に追い込んだ天才武将・源義経は数々の戦果を挙げたにもかかわらず、兄の不興を買って非業の死を遂げる。その義経が怨霊として祀られていないのはなぜなのか?  二つの謎が解けるとき、源氏と平氏の真の姿が現れる。©高田 崇史 (P)2022 Audible, Inc. 歴史小説
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今まで源平合戦を気にしていなかったので聞いてみたら、大変面白かったです。最後の種明かしに「なるほどね〜」となりました。

新たな着眼点

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もともと興味がある時代なので、タイトルにひかれて聞いてみました。作者の見解だと思うが、かなり調べたんだなあと思います。歴史なんて教科書が100%真実だとは思っていないので、このストーリーの見方もありだと思います。平家物語の史跡巡りに行きたくなりました。
ナレーションはもうちょっと役ごとにメリハリがあると良かった。誰の台詞かわからなくなることがあった。

こういうのもありかな

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自分は歴史に詳しくないので、ただただすごいなあ、と感心しました。内容は、もちろん作者の見解なのでしょう、他にも説はたくさんあるのだろうし、本当のところはわからない、というのが結論かもです。(知識を総動員して自分で考えるのが歴史学だと。先生の言葉、染みる)
歴史上の人物の思考や感情に思いを馳せるのは、興味深いです。
木曽義仲のことを、見直しました。
ナレーションは、落ち着いていて良かったですが、「瀬をはやみ‥‥」の歌の最後を「逢わんぞとおもふ」とよんでいたのが嫌でした。
「逢わんとぞおもふ」です。

面白かった

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本は面白く、そういう推察もあるのかと
とても勉強になりました
ナレーションは良いのですが
役の声が分かりにくい
せめて女性のところは女性にすれば
良いと思います

本は面白い

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面白いです。大河ドラマの「鎌倉殿の13人」を観ておさらいをします。ドラマの筋書きとこのミステリーを照らし合わせてみたいです。

凄いミステリー解読

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