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  • 眠れないほどおもしろい吾妻鏡―――北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」

  • 著者: 板野 博行
  • ナレーター: 菅沢 公平
  • 再生時間: 4 時間 42 分
  • 4.2 out of 5 stars (243件のカスタマーレビュー)

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『眠れないほどおもしろい吾妻鏡―――北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」』のカバーアート

眠れないほどおもしろい吾妻鏡―――北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」

著者: 板野 博行
ナレーター: 菅沢 公平
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あらすじ・解説

源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子…オールスターのすべて。
2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の世界を堪能できる本!

「鎌倉殿」と呼ばれ、武士の世をつくりあげた源頼朝。
その鎌倉幕府の「公式レポート」、『吾妻鏡』の世界へようこそ!

■著者より
なぜ、源氏将軍はたった三代で断絶したのか?
政治の実権を握った北条氏とは何者なのか?
鎌倉幕府の歴史を記録した
『吾妻鏡』をひもといていきましょう。
……板野博行

「武家の世」は、こうしてつくられ、もみくちゃに

・源頼朝は「後顧の憂い」を徹底的に絶ったはずだったのに…
・北条氏の「家柄ロンダリング」とは
・尼将軍・北条政子は「女スパイ」だったのか
・北条義時は将軍家を滅ぼした「逆臣」なのか
・「御恩は山より高く、海より深い」--世紀の大演説
・最強上皇・後鳥羽院はなぜ「承久の乱」に負けたか
・鎌倉殿の十三人ーー「最後に笑った」のは?

■目次
はじめに 「鎌倉殿」をめぐる超ド級の権力闘争記!
序章 「謀略」と「血の抗争」
   なぜ鎌倉武士はハングリーだったか?
1章 御曹司、起つ!こうして「武家の時代」の幕は開かれた
   源氏が残した「歴史的遺産」とは何か
2章 「北条家の野望」に迫る
   いかにして東国の「田舎武士」は執権にのし上がったか
3章 なぜ「源氏将軍家」は三代で滅びてしまったのか?
   「頼朝の血脈」に秘められた謎
4章 まさに伏魔殿!京の都に渦巻く陰謀
   なぜ、ぬらくらと「影響力」を維持できたのか?
5章 「鎌倉殿」を支えた十三人
   「最後に笑った」のは誰か?
■著者 板野博行(イタノヒロユキ)
岡山朝日高校、京都大学文学部国語学国文学科卒。
ハードなサラリーマン生活から、予備校講師に転身。
カリスマ講師として、全国の生徒に向けての講義や参考書を執筆
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
©板野博行 (P)2022 Audible, Inc.
  • 完全版 オーディオブック
  • カテゴリー: 歴史

眠れないほどおもしろい吾妻鏡―――北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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kipsのプロフィール画像
  • kips
  • 2022/06/09

殺し合いばっかり

史実だから仕方無いけれど、鎌倉幕府内の粛清、殺し合いの話ばかりで聞いていて嫌になりました。

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  • がちゃぴん
  • 2022/06/18

頼朝を巡る人々一人一人に分かりやすくクローズアップされている良書

吾妻鏡を解説していると言うより、頼朝を巡る人々を、慈円の目から一人一人クローズアップした内容。しかも朝廷方の後白河院はもちろん、丹後局まで。頼朝一家は実朝まで。あの「鎌倉殿の13人」の構成員までとかなり広範囲に網羅されている。しかも慈円の目からとは言っても、現在の視点から書かれている点から言っても読みやすい。歴史が苦手な人からマニアまで楽しめる内容と言っていいだろう。

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yukieenのプロフィール画像
  • yukieen
  • 2024/01/02

面白かった

「鎌倉殿の13人」の復習にもなり分かりやすかった。
歴史に詳しくないため、ドラマのどこが史実通りかフィクションか分からなかったため、いい整理になった

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  • Maat
  • 2023/06/04

同じ解説が幾度も

ナレーションは聞きやすい。
内容も面白いが同じ解説の繰り返しが多い。
音声では全体把握が難しく、年表、相関図、家系図、地図などが欲しい。
また、各章参照も音声では困難。

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  • singlewolf
  • 2023/05/12

ナレーションがよかった

鎌倉殿の振り返りとして、キャストをイメージしながら拝聴しました。
ナレーションがよくスムーズに入ってきました。

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  • Ta
  • 2023/04/26

鎌倉殿の13人の振り返りに

朗読もとても聴きやすく、鎌倉殿の振り返りに俳優さんをイメージしながら楽しく一気に聴きました。

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  • 広瀬純二
  • 2023/03/06

面白かった

ドラマを観てからの拝聴でしたのでよくイメージできました。

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  • Kindleのお客様
  • 2023/02/12

鎌倉殿の13人を音声で振り返るのに最適

鎌倉殿ロスの自分には、出てくる登場人物の名前がいちいち「あああそこで出てきた人だ!」と俳優さんの顔で再生されるので、なかなか楽しいです。人が死んでばかりというのは…もうしょうがないかと(汗)

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Amazon カスタマーのプロフィール画像
  • Amazon カスタマー
  • 2023/01/10

慈円に語らせる意味とは?

慈円が語るという設定のせいで、吾妻鏡の記述なのか愚管抄の記述なのか著者の意見なのかが分かりにくい。
また、同時代に活躍した人を人物ごとに記述するという構成は、同じエピソードを繰り返し聞くことになりくどいと感じた。
紙媒体の方は見ていないのでわからないが、オーディブル版に関しては、この企画は失敗していると思う。

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匿名のプロフィール画像
  • 匿名
  • 2023/01/04

分かりやすく楽しめる

大河ドラマ鎌倉殿ロスから聴き始めましたが、登場人物の顔が役者さんの顔で浮かんで来るので内容がすぐ入って来てとても楽しめました。
もう少し深掘りしてくれてもいいなと思う箇所もありますが、まずは入口としてはこれでいいのかな。

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