『手の倫理』のカバーアート

手の倫理

(講談社選書メチエ)

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手の倫理

著者: 伊藤 亜紗
ナレーター: 乃神 亜衣子
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人が人にさわる/ふれるとき、そこにはどんな交流が生まれるのか。

介助、子育て、教育、性愛、看取りなど、さまざまな関わりの場面で、コミュニケーションは単なる情報伝達の領域を超えて相互的に豊かに深まる。

ときに侵襲的、一方向的な「さわる」から、意志や衝動の確認、共鳴・信頼を生み出す沃野の通路となる「ふれる」へ。

相手を知るために伸ばされる手は、表面から内部へと浸透しつつ、相手との境界、自分の体の輪郭を曖昧にし、新たな関係を呼び覚ます。

目ではなく触覚が生み出す、人間同士の関係の創造的可能性を探る。

©伊藤 亜紗 (P)2020 Audible, Inc.
哲学

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Audible制作部より

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最終章の柔道ハンカチ勝ちたくなっちゃう問題面白かった。あとがきの「盗みさわられ」のポカポカする感じ。「さわる」と「ふれる」の違いについての考察の大切さ。すばらしい本でした。24/12/8の12:29。京都旅行の途中にて聴了。

すばらしい本

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

一人暮らしであまり他者との接触が無い生活ですが、親密な人々とのいろいろな記憶や、ささやかな違和感や楽しさを覚えた身体感覚がたくさん浮かんできて、確かに触覚ならではの世界の様相や倫理があるし、考えていく必要があるなと思いました。
やわらかく地に足のついた文体にナレーションもよく合っています。

きっとこれからも読み返したくなる、示唆に富んだおもしろさ!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ブラインドランナーの伴走の話は、実におもしろい。
触覚の奥深さをあらためて認識させられた。
ですます調の文章で、かなり難しく複雑な問題をやさしくわからせてくれる。
朗読も、内容との絶妙な距離感、記述の文章と語られた言葉の使い分けも、演じ過ぎず、突き放し過ぎずで、素晴らしい。

さわるとふれる

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日頃、感じない視点からの話で興味をひいた。ナレーションも内容に合っていた。歳をとってきたからか、用事をしているからか、スピードが少し早く、0.95で聞いた。

手の倫理

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

コミュニケーションのあり方の現状を疑いながら、芸術に於いての触覚、スポーツに於いての触覚にも触れ、本書を通してさわると触れるの違いについて論じている。
でも今の私にはくそまじめすぎる。

くそまじめ

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