実力も運のうち 能力主義は正義か?
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井上 悟
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100万部突破『これからの「正義」の話をしよう』から11年
格差と分断の根源に斬りこむ、ハーバード大学哲学教授の新たなる主著
〈ブルームバーグ、ガーディアン紙ほか年間ベストブック〉
ハーバード大学の学生の三分の二は、所得規模で上位五分の一にあたる家庭の出身だ。
にもかかわらず、彼らは判で押したように、自分が入学できたのは努力と勤勉のおかげだと言う――
人種や性別、出自によらず能力の高い者が成功を手にできる「平等」な世界を、私たちは理想としてきた。
しかしいま、こうした「能力主義(メリトクラシー)」がエリートを傲慢にし、「敗者」との間に未曾有の分断をもたらしている。
この新たな階級社会を、真に正義にかなう共同体へと変えることはできるのか。
超人気哲学教授が、現代最大の難問に挑む。
解説/本田由紀(東京大学大学院教育学研究科教授)
THE TYRANNY OF MERIT
What’s Become of the Common Good? by Michael J. Sandel
Copyright 2020 by Michael J. Sandel
Japanese audiobook rights arranged with ICM Partners through The English Agency (Japan) Ltd.
©- (P)2021 Audible, Inc.こちらもおすすめ
Audible制作部より
安定のサンデル
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また、長い政治思想、社会思想の歴史の中で展開されてきた議論を知る事ができたのは有益であった。あまり知られていないが、こういう議論は社会の為に非常に大事であり、多くの人がまず知り、議論を交わし、社会的コンセンサスが必要ではないかと思った。
かかる背景で勝手に分断していく人間社会に、分断の不利益を今、教えてくれているのはコロナではないかと思うと、なんとも皮肉的だが福音的でもある。。。
現代社会の根底に潜むダークサイド
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政治批判の話
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