『夏目漱石「こころ」』のカバーアート

夏目漱石「こころ」

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夏目漱石「こころ」

著者: 夏目 漱石
ナレーター: 佐々木 健
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拭い去れない過去の罪悪感を背負ったまま、世間の目から隠れるように暮らす“先生”と“私”との交流を通して、人の「こころ」の奥底を、漱石が鋭い洞察と筆力によって描いた不朽の名作。過去に縛られ、悔やみ、激しい葛藤のなかで身動きのとれなくなった“先生”の人生の様はあなたに何を訴えかけるだろうか。人は弱いものなのか…、シンプルでもありまた不可解でもある人の「こころ」のありようを夏目漱石が問いかける。人はどのように救われるのか?(C)青空文庫(C)青空文庫 アジア 世界文学 大衆小説 文芸小説
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最も関連性の高い
漱石流「投げっぱなし」文学の集大成である本作。
このあとクライマックス、というところでぷつりと終わり、読者の想像を掻き立ててくれます。
「先生」の落ち着き払った、それでいて哀しみを抱える心の内にバリトンボイスの抑揚を抑えたナレーションがぴったりはまり、聴き終えた後には想像の翼がさらに広がります。

文体に合った、落ち着いたナレーション

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この手の話しは苦手です。
でも、話しの展開は面白かったです。

かわいそうですね。

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 高校生の頃、現代文の教科書で読んで以来でした。ただ、教科書に全文は載っていないため、全貌を読んだ(聞いた)のは初めてでした。
 読んでみると、自分の知っていた部分が、全体のほんの一部でしかなかったことを思い知らされます。なかなかKが出てこないなと思いながら読んでいくと、Kが出てきた途端に「ああ、これこれ、そうだった。」という感じ。その中にも、Kが登場するより前の章の言葉や出来事がKが登場した後の話に繋がりが見え、その度に鳥肌が立ちました。この全体的なまとまりの良さが大変気持ちが良いです。
 高校生の時に現文で読んだきり、という方に是非とも読んでいただきたい一冊です。
 ナレーションの落ち着いた声も好きでした。ただ、収録の関係か、章の中で徐々に声が曇ってきて、次の章にはさっぱりした声でスタートする、というのを感じました。私だけかも知れませんが、章の境目だけ「ん、声変わった?」というのを感じました。その一点だけ気になったのでナレーションには星4をつけた次第です。

名著と呼ばれるだけある

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40年ぶりの「こころ」
漱石の人間をとらえる視点の鋭さ、表現力、想像力、創造力に圧倒された。
作品、作風が幅広い事も漱石の人間の大きさを感じさせる。
まさに巨星。文豪。

おそろしい程の巨星 漱石

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懐かしくなって久しぶりに触れてみようと思い聞いてみました
特にこの時代の書き物は漢字を目にしたい箇所も多くオーディブルだと瞬間的に意味が分かりにくい所が結構ありました(両親と良心など)
ですがそういった事を踏まえてもやはり時代を超えた名作です
令和の世でもしっかりと入り込めます

やはり名作です

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