『今度生まれたら』のカバーアート

今度生まれたら

(講談社文庫)

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今度生まれたら

著者: 内館 牧子
ナレーター: 佐々木 優子
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70代では人生やり直せない?

人間に年齢は関係ない、なんてウソ。
人生100年はキレイごと。

「今度生まれたら、この人とは結婚しない」70歳の主婦、佐川夏江は自分がやり直しのきかない年齢になっていることにショックを受ける。人生を振り返ると、あの時別の道を選んだらどうなっていたかと思うことばかり。進学は、仕事は、結婚は。少しでも人生をやり直すため、夏江はやりたいことを始めようとあがく。

大好評の著者「高齢者小説」シリーズ。
「元気をもらいました」「自分のことのように読みました」「もっと早く読みたかった」
など読者の声多数のベストセラー!©内館 牧子 (P)2023 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

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Audible制作部より

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最後の方まで「随分とこの主人公は拗らせた思考をしてるなぁ」と思いながら聴きました。

40代の自分ですが、良くも悪くも軽い社会不適合者の自分は、周囲に忖度も迎合もして来なかったので割と好き勝手にやってこれました。
もちろん、奇異な目で見られることも少なくなかったけど。
でももし、多くの人がこの主人公と同じような人生なら、こんな風に考えることは珍しく無いのかもしれない。
今自分はまだ40代で楽しくやれてるけど、70代になった時主人公とは違う拗らせ方をするかもしれないななんて思いながら聴けました。

拗らせ70代

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人生100年時代 2回3回は違う生き方が出来るのに、1度目で諦めるのは勿体ない それと、ナッツが子育てや家庭を大切にしていた時期も充実したかけがえの無い時間だったはず 専業主婦は無価値では無い その時間もやりたい事を蓄える時間にして欲しい でも、今は選択肢も増えたが、共働きばかり、さらに老後も働かないと生活出来ない ナッツの時代は選択肢が無くても、時間や生活に余裕があり、恵まれていたと思う 結局、隣の芝生は青く見えるのだと思う

老いを受け入れられない苛立ち

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共感したり、いろいろ考えさせられたりしましたが、聞いていて、心が明るくなりましてた。

とても良かったです。

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70歳になって、結婚のために園芸の夢を諦めたことを後悔し、自分の人生を生きたいと感じる主人公。
好きでもない仕事をダラダラと続けている今の私も、自分の人生を生きていないと感じます。今の状況を変えたいと思わせる作品でした。

自分の人生を生きたい

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私は50代前半ですが、70歳になるとこんな感じなんだと参考になりました。堂々と趣味に生きれていい年代だと思っていましたが、実際は葛藤があるんですね。主人公の前半は後悔、愚痴、忖度が満載で、表と裏が全然違っていて笑えるところもありましたが、後半は愚痴もなくなり、自分でできることを見つけて切り開いていくお話でした。

70歳のリアルな思い

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