『息吹』のカバーアート

息吹

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

息吹

著者: 平野 啓一郎
ナレーター: 立花 慎之介
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥1,090 で購入

¥1,090 で購入

「かき氷屋が満席だったかどうかで、生きるか死ぬかが決まる人生って、何なんだろう? そういうものなんだろうか? 人の一生って、そういう偶然の積み重ねなの?」
とある夏の日、中学受験を控えた一人息子を模試会場に迎えに行った齋藤息吹は、勘違いから、自分が一時間も早く到着してしまったことに気がつく。時間つぶしに入ろうとしたかき氷店は満席。仕方なく、十数年ぶりに入ったマクドナルドで、隣の席から聞こえてきた気懸かりな会話に、彼はにわかに不安を募らせてゆく。
些細な偶然から、間一髪のところで命拾いをした夫の興奮を、戸惑いつつ、安堵とともに受け止める妻の絵美。
しかし、その日から家族の平穏な日常は、少しずつ、「もう一つの別の日常」によって急速に浸食されてゆく。精神と肉体の危機を潜り抜けた先に、家族を待ち受けていた衝撃の結末とは?
現実と非現実の境界を行き来し、読者を新しい認識へと導いてゆく、平野啓一郎の怪作。©Keiichiro Hirano/Cork (P)2023 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

【特別動画】平野啓一郎さん×立花慎之介さんインタビュー

0:00

こちらもおすすめ

『私とは何か――「個人」から「分人」へ』のカバーアート
私とは何か――「個人」から「分人」へ 著者: 平野 啓一郎
『決壊(上)』のカバーアート
決壊(上) 著者: 平野 啓一郎
『紙の月』のカバーアート
紙の月 著者: 角田 光代
『空白を満たしなさい(上)』のカバーアート
空白を満たしなさい(上) 著者: 平野 啓一郎
『富士山』のカバーアート
富士山 著者: 平野 啓一郎
『アーセナルにおいでよ』のカバーアート
アーセナルにおいでよ 著者: あさの あつこ
『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』のカバーアート
デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士 著者: 丸山 正樹
『拾われた男』のカバーアート
拾われた男 著者: 松尾諭
『カンガルー日和』のカバーアート
カンガルー日和 著者: 村上 春樹
『少女』のカバーアート
少女 著者: 湊 かなえ
『伝説のエンドーくん』のカバーアート
伝説のエンドーくん 著者: まはら 三桃
『可燃物』のカバーアート
可燃物 著者: 米澤 穂信
『罪の境界』のカバーアート
罪の境界 著者: 薬丸 岳
『境遇』のカバーアート
境遇 著者: 湊 かなえ
『ドライブイン・真夜中』のカバーアート
ドライブイン・真夜中 著者: 高山 羽根子
『八月の御所グラウンド』のカバーアート
八月の御所グラウンド 著者: 万城目 学
『A University 平野啓一郎「複雑な世界で、より善く生きる」』のカバーアート
A University 平野啓一郎「複雑な世界で、より善く生きる」 著者: 平野 啓一郎
『春のこわいもの』のカバーアート
春のこわいもの 著者: 川上 未映子
『母性』のカバーアート
母性 著者: 湊 かなえ
『四月になれば彼女は』のカバーアート
四月になれば彼女は 著者: 川村 元気
『墨のゆらめき』のカバーアート
墨のゆらめき 著者: 三浦 しをん
『先祖探偵』のカバーアート
先祖探偵 著者: 新川 帆立
『板上に咲く - MUNAKATA: Beyond Van Gogh』のカバーアート
板上に咲く - MUNAKATA: Beyond Van Gogh 著者: 原田 マハ
『うつくしが丘の不幸の家』のカバーアート
うつくしが丘の不幸の家 著者: 町田 そのこ
『女のいない男たち』のカバーアート
女のいない男たち 著者: 村上 春樹
『じい散歩』のカバーアート
じい散歩 著者: 藤野 千夜
『店長がバカすぎて』のカバーアート
店長がバカすぎて 著者: 早見 和真
『文学は何の役に立つのか?』のカバーアート
文学は何の役に立つのか? 著者: 平野 啓一郎
『月の立つ林で』のカバーアート
月の立つ林で 著者: 青山 美智子
『一人称単数』のカバーアート
一人称単数 著者: 村上 春樹
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
ナレーターの声優さん目当てでなんとなく聞いてみてただけでしたが、思わず一気に聴き終えてしまうものでした。
いわゆるパラレルワールドなのかと思ったらそうではなく、結局誰目線の物語だったのか、それすら誰かの願望だったのかと聴き終えた後、胸のうちにスッとしない感覚が残ります。

ついどういった意図の物語だったのかを検索してしまい、その意図を知って納得できました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000036126.html

いつかの法事かお葬式の際にお坊さんが人間には9つ(数は正確ではないかもですが)の苦しみがある、とおっしゃっていました。その内の一つが愛別離苦(読: あいべつりく)だそうです。まさしくそれを表現した作品だなと思いました。解釈は様々ですが私はそのように感じました。

難しいけどハッとさせられる作品。ぜひ最後まで読んでほしい!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

最後、結局どうなったのか、わからない。
なんか、もやもやします。

最後が

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

何も考えずただ「不思議な話」として聞いた。多分作者の意図は理解できていない。相変わらずのいかにも声優さんの落語のような朗読に辟易した。

落語のようでした

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

あの時にって後悔しても始まらない。
子供の頃、もう1人の自分を作って空想していたことがあります。非現実的な世界で夢を見る感覚ですね。
登場人物も少なく聞きやすかったです。

かき氷の下りが何度もありましたが…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

運転しながら聞くのは無理そうな気がしたので、アイロンがけや洗濯物をたたむ時に、すごい高度な技で大腸内視鏡検査へといざなわれている気がするなと思いながら聞いていました。はじめのうちは。でも最後の40分くらいは座って何もせず目をつむりながら、息吹の気持ちになり、絵美の気持ちになり、絵美を見守る誰かになった気になりして、笑ったり泣いたりしながら入りこんで聞きました。
Audibleで聞けて良かったです。

笑ったり泣いたりしながら聞きました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る