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ドーン

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ドーン

著者: 平野 啓一郎
ナレーター: 岡井 カツノリ
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概要
【Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞】
人類初の火星探査に成功し、一躍英雄(ヒーロー)となった宇宙飛行士・佐野明日人(さのあすと)。しかし、闇に葬られたはずの火星での“出来事”がアメリカ大統領選挙を揺るがすスキャンダルに。

さまざまな矛盾をかかえて突き進む世界に「分人(デイヴイジユアル)」が初めて概念化された、記念碑的近未来小説。人間の真の希望を問う感動長編。壮大でスリリングな世界観の快作。
©Keiichiro Hirano/Cork (P)2022 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
聴いている最中に何度も眠くなってしまい、聴き終わるまでに何日もかかりました。
大統領選挙の演説や関連の内容が特に長く、SFメロドラマと一緒に描かれる必要があったのかどうか…と感じました。
リリアンと明日人、それから京子とディーンがどうして惹かれあったのかという描写があまりなかったので、結局お互い一時の過ちでしかなかったのか、そうでないのか不明瞭でした。

濃厚で重く考えさせられる話を聴きたいときには良い作品だと思います。しかし、正直なところ内容の濃さに偏りがあって消化不良です。
アフリカ地域での紛争とマラリア蚊の話は非常に興味深かったので、ディーンのスパイっぽさ溢れるキャラクターと蚊の話だけで1冊書いてほしいなと思いました。

重くて長い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

平野啓一郎さんの分人主義の考え方が好きです。こちらの本は、平野さんがその分人を小説に登場させた最初の作品と知ってはいたのですが、外国人の名前やらアメリカ大統領選やら紙で読もうと思っても、なかなか馴染めず挫折してました。

オーディブルでも聴き始めはすぐに気がそれてしまい、何度か聞き直しました。

が、集中して聞いていくうちに、どんどん引き込まれ最後は楽しく聞けました。
ナレーションがよかったというのもあります。

オーディブルのおかげ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

分人主義分人主義って、前面に押し出されると、物語として楽しめない。

分人主義?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

人間にとって大切な問いを
粘り強く、容赦なく、妥協せずに
鋭いメスでひとつずつ取り出して、仔細に見せてくれるような作品です。
宇宙開発やアメリカ大統領選、アメリカの移民、戦争、恥と悪、分人の考えかた、整形手術、監視カメラ、親子の関係、分人をデザインする、悪ではなく問題をあきらかにする。
現実をよく知っておられる故の、将来への予想がさもありなんと思われ、その中で大切なことをあぶり出していく丁寧な描写が、やさしくて、容赦なくて、息が苦しくなりそうでした。一つの作品とはとおもえないほど対話的な、壮大な、テーマがたくさん詰まっている作品でした。ドストエフスキーみたいです。

どんな立場の人も共感できる作品

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

誰かもコメントされていましたが、火星に行く必要ありましたか?と思いました。シチュエーションとして閉ざされた空間に数名が長い時間いっしよに生活してというものが必要なら、宇宙ステーションでも月でも良かったのではと思いました。それに分人についてはあまり理解できませんでした。自分にはしっくり来ないことが多く、納得できないこともありました。でも内容として面白く聴かせてもらいました。ナレーション落ち着いて聴きやすくとても良かったです。

なかなか興味深く聴けました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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