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チベット旅行記

著者: 河口 慧海
ナレーター: 野口 晃
再生時間: 32 時間 55 分
カテゴリー: 名作文学
4.5 out of 5 stars (47件のカスタマーレビュー)

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あらすじ・解説

明治時代、「仏教原典」を求めて、鎖国のチベットに数々の困難を乗り越えながら単独入国を果たした僧侶の旅行記。

住職を辞め、旅の資金を貯めた後、まわりに惜しまれ呆れられながらも仏教原典を求める姿や、巡礼乞食をしながらチベットを目指し、氷がある河を泳ぎ、ヒマラヤを超えるなど、クレイジーな河口慧海師の魅力と出会える作品です。 

チベットの生活や習慣などが浮かび上がってくる活き活きとした朗読でお楽しみください。

©Public Domain (P)2018 Audible, Inc.

カスタマーレビュー

総合評価

  • 4.5 out of 5 stars
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ナレーション

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ストーリー

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    5 out of 5 stars
  • jukan
  • 2018/12/08

明治の日本人は凄いの一言

幕末からほんの数十年後の明治時代の話ですが、帯刀し髷を結った武士の国だった事など忘れさせて仕舞うほど文明国に変化した日本だったことが良く判り「日本って国は凄い!日本人は凄い!」と素直に感心してしまいました。
慧海がチベットに修行に旅立った明治30年代では、既に商社員も外交官も軍隊も各国に駐在し活発に活動していたんですね。この時代には外国航路も整備されていたようで、とても数十年前まで鎖国していた国とは思えませんでした。
そんな中で全くの未知の国であったチベットに仏教修行に出かけたこの川口慧海という人物の壮大な旅行記である本書は、歴史的資料としても他の旅行記と一線を画する価値のあるものであると思います。
当時のインド 支那 ネパール モンゴル 英国 ロシアなどチベットを取り巻く国々の様子や思惑も僧侶というフラットな目を通して語られている所など素晴らしいと感じました。
この様な慧眼を持った日本人が6年掛けて辿った旅の物語は同じ日本人として誇らしく思いますね。同時代「彷徨える湖」の冒険家スウェンヘディンもチベットを目指しましたが結局入境できなかった事を考えれば、この時代に外国人として入境しその目で見聞したのは世界的な偉業です。僧侶としてまた高い教養を持った目で未知の国チベットを語るとき、時代を超えてまるで自分が慧海と共に旅をしているかのような感じでした。
また、折々で慧海が詠む短歌にはその時の心情が手に取るように感じられ、文章表現より生々しい感情表現としての短歌の表現力にも心が引かれました。
一度だけで無く何度も何度も楽しめると思います。朗読も淡々とした表現で本書にあっていると思います。

10人中10人のお客様がこのレビューが参考になったと答えています。

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
  • minerva2050
  • 2018/11/17

驚愕のノンフィクション、知らなかった

当時鎖国中のチベット、ラサ市、ポタラ宮へ三蔵法師のように経文をもとめての旅。
特にヒマラヤ山脈越えには絶句する。聴いてよかった。

5人中5人のお客様がこのレビューが参考になったと答えています。

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
  • ふくろや
  • 2019/07/11

心の底から深く感動しました。

人工透析の時間に1ヶ月をかけて聴きました。明治時代にこれほどの志を抱いて、苦難を克服さり、長駆チベットて仏教を極められた著者の
精神力に深く感銘を受け勇気が
与えられました

1人中1人のお客様がこのレビューが参考になったと答えています。

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
  • くま
  • 2018/12/01

驚くべき内容

名前だけは聞いたことがあるけど、内容は知らなかった。前半は信じられないくらいの冒険譚で、このような人物が日本にいたことは誇りです。後半はチベットの当時の事柄で、興味深い内容である。

2人中1人のお客様がこのレビューが参考になったと答えています。