あらすじ・解説
C.W.ニコル氏(1940年7月生)は、ウェールズ出身の作家、ナチュラリスト。C.W.ニコル氏の生い立ちからこれまでの足跡を、本人へのインタビューで綴る自伝的トークブックのvol.4です。今回と次回は北極編として、2016年久しぶりに訪れた北極のお話です。C.W.ニコル氏が青春時代を過ごし、氏のルーツの一つとなった北極圏。C.W.ニコル氏が接してきた北極圏と人々について、縦横に語って頂きます。
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- とびっちい
- 2018/06/28
ただの冒険物語にとどまりません。
ニコルさんの生き方そのものに感服しました。空手を習う為に来日して結婚して。やりたい事を全力で頑張り、そして常に出会う人を敬い大切にして、そこからの繋がりから、北極へ。そして次から次へ縁が繋がって‥。過酷な環境で生き延びる為知恵や、北端の小さな村に何故醤油が売ってるのかなど、笑いを交えて語ってくれます。