エピソード

  • 高校生が夏休み中の子供に弁当 無料提供
    2026/08/28

    2026年8月28日(金)放送分


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    学校給食のない夏休み中に

    子どもたちを支えようと、

    高校生が沖縄の弁当店と連携した

    無料提供が5日、始まりました。


    沖縄市の公民館や児童センターなどで

    中学生以下に1回およそ250食、

    合わせて千食を届けるものです。


    取り組みは3年目で、企画したのは、

    昭和薬科大学付属高校3年の

    名嘉千優(なか・ちひろ)さんと

    1年の千菜(ゆきな)さん姉妹です。


    球陽高校3年の渡邊瑛美香(えみか)さんも

    去年から参加しており、

    夏休みに十分な食事を取れない

    子どもがいることを知り

    「何かできないか」と考えました。


    今年も姉妹は地元企業を

    一軒ずつ訪ねて協賛を依頼し、

    9社が協力しました。


    初日はカレーやタコライス、

    マーボー豆腐など5種類を用意し、

    児童デイサービスの子どもたちが訪れると、

    3人は笑顔で手渡しました。


    千優さんは、

    初年度に届いた子どもたちの手紙や

    写真が継続の原動力だとし

    「『ありがとう』が一番うれしい。

    おいしいご飯をおなかいっぱい食べ、

    楽しい夏休みを過ごしてほしい」

    と願いました。


    3人は進学後も続けたいということで、

    「地域の支援が沖縄市から沖縄全体に

    広がってほしい」と期待しました。

    続きを読む 一部表示
    4 分
  • タクシー運賃 きょうから値上げ 沖縄本島
    2026/08/27

    2026年8月27日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。



    沖縄本島のタクシー運賃は

    きょう24日から値上げされ、

    初乗り600円が650円になりました。


    初乗りの適用距離も現行の1・75キロから

    1・65キロに短くなります。


    本島のタクシー運賃の値上げは

    2023年10月25日以来です。


    加算運賃も

    現行の400メートルごとに100円から、

    350メートルごとに100円と見直され、

    実質的に値上がりします。


    渋滞などで時速10キロ以下となった時間を

    運賃に反映させる「時間距離併用制」や

    待ち料金も改定されます。


    タクシー業界は運転手不足や燃料費などの

    物価高騰への対応が課題となる中、

    沖縄総合事務局によりますと、

    運賃改定は労働環境改善や

    利用者サービス向上、

    物価高や最低賃金上昇など人件費増加による

    経営基盤の立て直しが目的です。


    運転手らが加入する労働組合は、

    値上げに伴い待遇改善を求めています。

    続きを読む 一部表示
    5 分
  • 第35回新唄大賞グランプリ「国頭ぬ里」 CD発売
    2026/08/26

    2026年8月26日(水)放送分


    担当は上地和夫さんです。



    琉球新報の記事から紹介します。


    民謡コンテスト「第35回新唄大賞」で

    グランプリに輝いた大城ケンタロー、

    儀間ゆりなの「国頭(くんじゃん)ぬ里(さとぅ)」のCDが

    7月19日に発売されました。


    第36回新唄大賞グランプリを受賞した

    民謡ユニット「ちんちなー」の「いなぐ心(ぐくる)」もCD化され、

    今月8月29日に発売。

    この日に、CD発売記念コンサートも

    開催されます。


    大城と儀間は県立芸大の先輩、後輩で、

    「国頭ぬ里」は

    大城が亡き祖母の故郷

    国頭村をテーマに作りました。


    受賞によって国頭村での催しの出演依頼が舞い込み

    「親戚が増えた」ということです。


    ちんちなーは国吉翔子と山里リサの2人組で、

    ちんちなーとは沖縄の言葉で

    「ヒバリ」を意味します。


    「いなぐ心」はままならぬ恋に悩む

    女心を歌っています。


    「国頭ぬ里」は工工四入りで税込み2千円で、

    「いなぐ心」収録のアルバム「巣立ち」は

    税込み2200円です。


    どちらもCDとデジタル配信があります。


    CD発売記念コンサートは

    今月29日午後5時から

    糸満市のシャボン玉石けんくくる

    糸満大ホールで開催されます。


    チケットは一般前売り3300円、

    高校生以下2千円で、

    イープラスなどで取り扱っています。


    問い合わせはラジオ沖縄、

    電話098(869)2299です。

    続きを読む 一部表示
    6 分
  • 無病息災と家庭円満を祈願の伝統行事 「赤田のみるくウンケー」  那覇市首里赤田町で開催
    2026/08/21

    2026年8月21日(金)放送分


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報17日付

    18面の記事の中から紹介します。


    無病息災と家庭円満を祈願する伝統行事

    「赤田のみるくウンケー」が16日、

    那覇市首里赤田町で行われました。


    福をもたらすとされる「みるく」を先頭に、

    楽器を奏でる路次楽、

    みるくの子どもたちが列をなし、

    町内を練り歩くスネーイを実施しました。


    沿道には、みるくを一目見ようと

    地域の住民らが集まりました。


    午後5時に地域の公民館・赤田クラブを出発し、

    みるくは大きな扇をあおぎながら、

    およそ1時間かけて町内を歩き、

    厄払いをしました。


    路次楽隊は

    「赤田首里殿内」と「一段」を演奏し、

    ミルクングヮはムカデ旗を持って歩きました。


    みるくに扇で頭上をあおがれた6歳の子どもは

    「みるくは優しかった。

    うれしい気持ちになった」と笑顔でした。


    生後3カ月の息子を抱いて沿道に立っていた

    26歳の男性は、みるくの厄払いを受け

    「元気に強い子に育ってほしい」と願いました。

    続きを読む 一部表示
    4 分
  • 五穀豊穣と繁栄を願う「伊芸の綱引き」20年ぶりに実施
    2026/08/20

    2026年8月20日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    金武町伊芸区で16日、

    五穀豊穣と繁栄を願う「伊芸の綱引き」が20年ぶりに実施され、

    区内外からおよそ500人が集まり、

    伝統行事の復活を祝いました。


    綱の製作など、準備が大がかりなこともあり、

    なかなか開催できていなかったということで、

    島袋区長は「区民の熱意で大成功だった」と

    盛況を喜びました。


    綱引きの前に、区民らは東組と西組に分かれ、

    道ジュネーをしながら

    会場の区民運動場に集結し、

    東西の旗を掲げる「トゥールー合戦」、

    気勢を上げる「ガーイ合戦」などが披露され、

    会場は盛り上がりました。


    午後6時49分、島袋区長が綱引き開始の旗を

    振り下ろすと、

    東西の区民らが「サーサーサーサー」の

    かけ声とともに綱を力いっぱいに引き始め、

    興奮が最高潮に達したおよそ2分後、

    綱がアガリ側に動いたのを確認した

    審判長が、白旗を振り下ろし、

    アガリの勝利を宣言しました。


    伊芸のスナヒチは、

    戦時中に中止を余儀なくされ、

    1947年に復活しましたが、

    その後、戦後の生活習慣の急激な変化などを

    背景に途絶えました。


    島袋区長がおととし就任したことを機に、

    前区長の思いを引き継ぎ、再開を決め、

    「さらに区民の一致団結を図り、区外に暮らす、

    ゆかりのある人たちも含めた交流も目的に

    開催した」と述べました。

    続きを読む 一部表示
    6 分
  • お金の仕組みを基礎から学ぶ 「子どもお金教室」開催
    2026/08/19

    2026年8月19日(水)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    お金の仕組みを基礎から学ぶ

    「子どもお金教室」がこのほど、

    那覇市の子どもの居場所「にじの森文庫」で

    開かれました。


    講師はソニー生命保険のライフプランナーの

    中島逸実さんが努めました。


    高校時代に掲載的な苦労を経験したことや、

    自身がひとり親として

    子育てしている経験などから、

    「お金の知識が人生を守る力になる」

    と実感しています。


    およそ30人が参加し、

    子どもたちは数字探しゲームや

    クイズを交えながら、

    お金の役割や計画的な使い方を学びました。


    お小遣いや大人の給料など、

    収入と支出のバランスについて紹介し、

    よくある間違いとして「先にお金を使って

    残ったら貯金するのではなく、

    先に貯金する額を決めて、

    残りで生活することが大切」と強調しました。


    「人生100年時代」を見据え、

    貯蓄だけでなく資産形成の考え方にも

    触れたほか、

    トラブルの元となる友人との

    お金の貸し借りを避けること、

    「無料」や「簡単に稼げる」と誘う

    詐欺への注意も呼びかけました。


    お金を稼ぐのに必要なのはまず「仕事」。

    「好きなこと、お金が入ってくること、

    みんなのためになることの3つがかなうと

    天職と言われている。

    ぜひ見つけて楽しく仕事をしてほしい」

    とエールを送りました。

    続きを読む 一部表示
    6 分
  • 本部町大浜に「パーラー三時茶」オープン 競りに出せない未利用魚を活用
    2026/08/14

    2026年8月14日(金)放送分


    担当は赤嶺啓子さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。



    本部町大浜に天ぷらなどの軽食を販売する

    「パーラー三時茶」がオープンしました。


    傷があることや大きさが足りないなどで、

    競りに出せない未利用魚を活用した

    魚天ぷらなどを販売します。


    本部町は古くからカツオの産地として

    栄えましたが、

    近年は漁獲量の減少や

    担い手不足が問題となっていました。


    パーラーでは、フードロスの解消や

    本部町伝統のカツオ漁を守るため、

    味が変わらないにもかかわらず

    市場には出回らない未利用魚を活用し、

    衣の厚さが特徴の

    沖縄天ぷらとして販売します。


    名前となっている「三時茶」は、

    午後3時に軽食を持ち寄って休憩する、

    かつての沖縄の習慣を意味しています。


    パーラーで販売する魚天ぷらは、

    カツオを中心としてマグロやカジキなど

    さまざまな魚を使用し、

    日によって変わります。


    天ぷら以外にも本部町産フルーツの

    スムージーやフィッシュバーガー、

    フライドポテトなども販売しています。


    観光で群馬から訪れ、

    パーラーで休憩していた齋藤秀誉(ひでよ)さんは

    「沖縄の天ぷらはおやつ感覚で食べられる。

    おいしい」と、

    初めて食べる沖縄天ぷらを味わっていました。

    続きを読む 一部表示
    3 分
  • 対馬丸事件の舞台「生きているから~対馬丸ものがたり~」 東京公演決定
    2026/08/13

    2026年8月13日(木)放送分


    担当は上地和夫さんです。


    琉球新報の記事から紹介します。


    対馬丸事件の生存者らの証言を基にした舞台

    「生きているから~対馬丸ものがたり~」の

    東京公演が決定したことを受け、

    舞台を手がける演出家の宮本亞門さんらが

    このほど、

    県庁に玉城デニー知事を訪ねました。


    東京公演は来年8月28日、29日に

    東京都渋谷区の新国立劇場中劇場で

    上演される予定です。


    舞台は、1944年に発生した

    対馬丸沈没事件を題材に、

    命の尊さと戦争の悲惨さを描いた作品です。


    宮本さんが、対馬丸の生存者で、

    2023年に亡くなった平良啓子さんから 

    直接聞いた体験を基につくり上げました。


    去年8月に県内で上演された後、

    県外での再演を求める声が

    多く寄せられたことから、

    東京公演が決定したもので、


    宮本さんは

    「対馬丸事件があったことを知ってもらうと

    同時に、戦争の恐ろしさや、

    生きることの素晴らしさについて

    一緒に考えていきたい」と

    東京公演に向けて意気込みを語りました。


    玉城知事は

    「新国立劇場という誰もが知っている場所で、

    この舞台が上演されることは、

    またとないチャンス。

    戦争について考えることが、

    『生きる』ということについて

    考えるきっかけになる」と語り、

    舞台成功に向けてエールを送りました。

    続きを読む 一部表示
    5 分