エピソード

  • #35 久住昌之(漫画家・ミュージシャン)後編 「スリッパってなんでスリッパ?」
    2025/06/27
    【ゲスト】久住昌之漫画家・ミュージシャン/1958年生まれ、東京都出身。1981年、泉晴紀(現・和泉晴紀)作画のコンビ「泉昌之」で描いた短編マンガ『夜行』でデビュー。1999年、実弟・久住卓也とのユニット「Q.B.B.」の『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞。2019年には絵・文を手がけた絵本『大根はエライ』が第24回日本絵本賞を受賞。根強い人気を誇る谷口ジローとの共著『孤独のグルメ』は10以上の国・地域で翻訳出版され、2012年にTVドラマ化。そのシリーズすべての劇伴の制作演奏、脚本監修、レポーター出演を務めるなど、マンガ、音楽を中心に、多岐にわたる創作活動を展開している。代表作に『かっこいいスキヤキ』『花のズボラ飯』『野武士のグルメ』など。オフィシャルウェブサイト:https://sionss.co.jp/qusumi/Instagram:https://www.instagram.com/qusumipquick/X:https://x.com/qusumi【トピックス】どうして「孤独のグルメ」に?/韓国に行くと「五郎はどこだ?」/江戸呑み/一人呑みの発祥は江戸時代/3000円以下で買えるウイスキー/ザ・スクリーントーンズ/漫画と音楽の両方に助けられている/「東京都三多摩原人」/歩くことは考えることの基本/2杯目はバスカー アイリッシュウイスキー/コンビニのアイスコーヒーの氷で飲めるだけ飲むルール/「これ喰ってシメ!」/死ぬ前って食うどころじゃないでしょ!/ファイナル弁当/YAZAWA的に言うと「最後の女を探す旅」/面白い方がいいんですよ、僕は!/妖怪 毛坊主/次は「妖怪の人達」か「妖怪人」/尊敬する水木しげるさん/「妖怪と妖精と幽霊と神様は同じものです」/スリッパってなんでスリッパ?/久住昌之イラスト展2025/「アンクルのくすみの会うっていいな」【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)料理愛好家。クックパッド株式会社 コーポレートブランディング部 本部長。1972年石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年、「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。Instagram:https://www.instagram.com/takakodeli/?hl=jaX:https://x.com/takakodeli/highlights大石英介(おおいし・えいすけ)2014年クックパッド入社。入社時よりクックパッドの決済基盤やユーザー基盤の開発・運用を担当。 2019年よりユーザー・決済基盤部部長、2021年7月技術部部長を経て現在はレシピ事業部部長として主にレシピサービスの開発のマネジメントや開発組織のリードを行っている。
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  • #34 久住昌之(漫画家・ミュージシャン)前編「最後にビール飲む人!? 違う違う!原作の人!!」
    2025/06/20
    【ゲスト】久住昌之漫画家・ミュージシャン/1958年生まれ、東京都出身。1981年、泉晴紀(現・和泉晴紀)作画のコンビ「泉昌之」で描いた短編マンガ『夜行』でデビュー。1999年、実弟・久住卓也とのユニット「Q.B.B.」の『中学生日記』で第45回文藝春秋漫画賞。2019年には絵・文を手がけた絵本『大根はエライ』が第24回日本絵本賞を受賞。根強い人気を誇る谷口ジローとの共著『孤独のグルメ』は10以上の国・地域で翻訳出版され、2012年にTVドラマ化。そのシリーズすべての劇伴の制作演奏、脚本監修、レポーター出演を務めるなど、マンガ、音楽を中心に、多岐にわたる創作活動を展開している。代表作に『かっこいいスキヤキ』『花のズボラ飯』『野武士のグルメ』など。オフィシャルウェブサイト:https://sionss.co.jp/qusumi/Instagram:https://www.instagram.com/qusumipquick/X:https://x.com/qusumi【トピックス】お酒は大体毎日飲む/オシャレな立ち飲みが1番行かないところ/全員が見ている蜂の巣状態/小竹さんのきんぴらごぼう/五島列島の旅館のランチで食べたカブのポタージュ/へしこのふりかけ/カレーに入れた五島列島のじゃがいもがすごく美味しい/トカラ列島の悪石島/店は足で探す/いい店からは人間の何かが出てる/松重さんはロケの前日は食べない/「美味しい!」はいらない/「これは!」て言ってればいい/グルメブームに全く興味がなかった/ヒーローには弱点がないといけない/8ページの漫画だから飲んじゃうと終わらない/「ふらっとQUSUMI」誕生秘話/おじさんの後にもっとおじさん/最後にビール飲む人!?違う違う!原作の人!!【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)料理愛好家。クックパッド株式会社 コーポレートブランディング部 本部長。1972年石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年、「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。Instagram:https://www.instagram.com/takakodeli/?hl=jaX:https://x.com/takakodeli/highlights大石英介(おおいし・えいすけ)2014年クックパッド入社。入社時よりクックパッドの決済基盤やユーザー基盤の開発・運用を担当。 2019年よりユーザー・決済基盤部部長、2021年7月技術部部長を経て現在はレシピ事業部部長として主にレシピサービスの開発のマネジメントや開発組織のリードを行っている。
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    34 分
  • #33 山口祐加(自炊料理家)後編 「美味しすぎるとつまらない!?」
    2025/06/13

    【ゲスト】山口祐加

    自炊料理家/1992年生まれ。東京都出身。出版社、食のPR会社を経て独立。共働きで多忙な母に代わって、7歳の頃から料理に親しむ。現在は料理初心者に向けた料理教室「⁠自炊レッスン⁠」やレシピ・エッセイの執筆、ポッドキャスト番組「⁠聞くだけでごはんができるラジオ⁠」などは多岐にわたって自炊の楽しさを発信する。著書に『⁠自分のために料理を作る 自炊からはじまる「ケア」の話⁠』(晶文社/紀伊國屋じんぶん大賞2024入賞)、『⁠自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法 ⁠』(ダイヤモンド社)など多数。公式ホームページ:⁠https://yukayamaguchi-cook.com/⁠

    Instagram:⁠https://www.instagram.com/yucca88/⁠

    X:⁠https://x.com/yucca88⁠


    【トピックス】

    佐々木典士さん/自炊の壁/味の壁“美味しすぎるとつまらない⁉”/たまに不味いものを作るとなんか面白い/平熱で食べる/蛍光灯の下で撮った料理の写真/「美味しそう」が1位じゃない良さ/流れ星みたいな料理/子ども自炊レッスン/料理する人が家にたくさんいる方がラク/派手な料理は中学時代に通り過ぎた/15個オムライス作ったらそりゃ上手になる/ナスの味噌炒めはどの国行ってもめっちゃ人気/聞くだけでごはんができるラジオ/料理音は料理してる人にしか出せない


    【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)

    料理愛好家。クックパッド株式会社 広報部 本部長。1972年、石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。

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    24 分
  • #32 山口祐加(自炊料理家)前編 「世界12か国の自炊をめぐる旅“日本が不思議な国に見えた!”」
    2025/06/06

    【ゲスト】山口祐加

    自炊料理家/1992年生まれ。東京都出身。出版社、食のPR会社を経て独立。共働きで多忙な母に代わって、7歳の頃から料理に親しむ。現在は料理初心者に向けた料理教室「自炊レッスン」やレシピ・エッセイの執筆、ポッドキャスト番組「聞くだけでごはんができるラジオ」などは多岐にわたって自炊の楽しさを発信する。著書に『自分のために料理を作る 自炊からはじまる「ケア」の話』(晶文社/紀伊國屋じんぶん大賞2024入賞)、『自炊の壁 料理の「めんどい」を乗り越える100の方法 』(ダイヤモンド社)など多数。
    公式ホームページ:https://yukayamaguchi-cook.com/
    Instagram:https://www.instagram.com/yucca88/
    X:https://x.com/yucca88


    【トピックス】

    出張社食/派手な料理はつくりませんよ宣言/“自炊料理家”は父がくれた/小倉ヒラクさんのアドバイスで海外へ/12か国38家庭の自炊料理/美味しいってなんだろう!?/不味いと美味しいの間にダイバーシティ/ラオスで出会ったパクチーとライムの卵焼き/日本のナンプラーと何かが違う/ホントにこの人、料理うまいのかな!?/世界の自炊はテキトーで気楽!/最近いろんなことがどうでもいい/すっごい一緒に暮らしやすくなった/食べられればいいっていうところまでレベルを落とした方がいい/タンパク質食べてたらOK!


    【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)

    料理愛好家。クックパッド株式会社 広報部 本部長。1972年、石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。

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    29 分
  • #31 ウー・ウェン(料理研究家)後編 「食べることは生きること!楽しくやるのが1番!」
    2025/05/16

    【ゲスト】ウー・ウェン

    中国・北京で生まれ育つ。⁠ウー・ウェンクッキングサロン⁠主宰。1990年に来日。友人、知人にふるまった中国家庭料理が評判となり、 1997年にクッキングサロンを開設。医食同源に根ざした料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている。近著に『⁠最小限の材料でおいしく作る9のこつ⁠』(大和書房)。他著書に『⁠本当に大事なことはほんの少し 料理も人生も、すべてシンプルに考える生活術⁠』『⁠10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話⁠』(ともに大和書房)、『⁠ウー・ウェンの麺ごはん⁠』『⁠ウー・ ウェンの100gで作る北京小麦粉料理⁠』(ともに高橋書店)、『⁠ウー・ウェンの毎日黒酢⁠』(講談社)など多数。

    Instagram:@⁠wuwen_cookingsalon⁠


    【トピックス】母の料理は優しい味/母親も凡人ですから/『最小限の材料でおいしく作る9のこつ』/5つの意識改革/①料理を「料理名」から考えない/②塩と油だけでよいと心得る/③季節のものを食べる/中国では“医食同源”は言わない/④完璧をやめましょう/今日のトマトと明日のトマトは同じじゃない/⑤中火以下で作る/食べることは生きること/誰だって作ってもらった方がいい/孫わいろ/子どもたちに美味しさを感じさせると人生変わる


    【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)

    料理愛好家。クックパッド株式会社 広報部 本部長。1972年、石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。

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    20 分
  • #30 ウー・ウェン(料理研究家)前編 「家庭料理は作る人も食べる人もみんな凡人」
    2025/05/02

    【ゲスト】ウー・ウェン中国・北京で生まれ育つ。ウー・ウェンクッキングサロン主宰。1990年に来日。友人、知人にふるまった中国家庭料理が評判となり、 1997年にクッキングサロンを開設。医食同源に根ざした料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている。近著に『最小限の材料でおいしく作る9のこつ』(大和書房)。他著書に『本当に大事なことはほんの少し 料理も人生も、すべてシンプルに考える生活術』『10品を繰り返し作りましょう わたしの大事な料理の話』(ともに大和書房)、『ウー・ウェンの麺ごはん』『ウー・ ウェンの100gで作る北京小麦粉料理』(ともに高橋書店)、『ウー・ウェンの毎日黒酢』(講談社)など多数。
    Instagram:@wuwen_cookingsalon


    【トピックス】『10品を繰り返し作りましょう』/料理レシピ本大賞「エッセイ賞」授賞式のスピーチに感動/キュウリが好きな娘と見るのも嫌な息子/家庭料理は作るのも食べるのも凡人/来日35年/一番最初のカルチャーショックは水/中国は油の文化/ウー先生のチャーハン/ウー・ウェンパン/ネギ油は万能の調味料/チャーハンは強火で絶対やらないで!/「炒飯」も「焼きそば」も名前通りに作った方がいい/子供たちから一番不評な料理はおにぎり/チャーハンは2人分から練習


    【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)

    料理愛好家。クックパッド株式会社 広報部 本部長。1972年、石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。

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    31 分
  • #29 原田麻子(momentプロダクトマネージャー) 「料理のAIコーチング『moment』が目指す世界とは!?」
    2025/04/25

    【ゲスト】原田麻子


    2014年クックパッドに入社し、レシピサービスの会員事業、検索事業に携わる。2017年に渡英し、レシピサービスのグローバル開発チーム立ち上げに携わった後、2020年からmomentの開発をスタート。現在に至る。検索事業時代から10年間、どんな知識にだってアクセスできるのに、自由自在においしくできない問題を解決するプロダクトに取り組み続けている。


    【トピックス】


    moment特別編/クックパッドの新規事業/放送作家・サトケン/バンクシーの故郷ブリストル/AIカメラを使った料理のコーチングサービス/一流シェフと開発/悶々の旅/クックパッドの課題/なんでフライパンにものがくっつくのか?/放送作家・高山佑子/診断スタート/佐野社長のはんだごて/最初はとってもお得な3品/料理の原理原則/10年ぶりに作るチャーハン/お風呂入ってきます/スキルと知識のギャップ/水分コントロール/油、何のために入れるかわかります?/子供たちの感想/10点中、何点?/チャーハンが自分のものになった/月額9,800円/野菜炒めは変化率ナンバーワン/『moment』が目指す世界とは!?



    【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)


    料理愛好家。クックパッド株式会社 コーポレートブランディング部 本部長。1972年石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年、「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。

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    49 分
  • #28 田邉公一(ワインディレクター/ソムリエ)後編 「ペアリングの妙“色には意味がある”」
    2025/04/18

    【ゲスト】田邉公一

    株式会社WS代表取締役・ワインディレクター/ソムリエ歴23年、講師歴16年を越える。レストランやワインショップ、スクールを中心に、都内外の複数の企業のワイン、日本酒をはじめとする飲料の監修やセミナー講師を務める。また、国内外の様々なワイナリーや酒蔵を巡りながら、SNSや各種メディア、イベント等での情報発信も積極的に行っている。ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」講師。第6回 キュヴェ・ルイーズ ポメリーソムリエコンテスト 優勝。近著「ワインを楽しむ〜人気ソムリエが教えるワインセレクト法〜」。オリジナル日本酒「几鏡 by Koichi Tanabe」を2024年よりリリース。


    【トピックス】

    高いワインと安いワインの違い/醸造より土地/田邉シェフのカルボナーラ/フィオリトゥーラ ランブルスコ/カリフォルネ シャルドネ/スパークリングワインの開け方/ポンっていわない方がいい/食べてから飲む? 飲んでから食べる?/コンビニワインにスクリューキャップが多い理由/ペアリングは真似から/食材とワインの色合わせ/美味しいとは「美しい味」/本をたくさん書きたい/俳優デビュー⁉


    【パーソナリティ】小竹貴子(こたけ・たかこ)

    料理愛好家。クックパッド株式会社 広報部 本部長。1972年、石川県生まれ。WEBディレクターを経験後、2004年、有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。2010年「日経ウーマンオブザイヤー2011」受賞。料理教室の開催や簡単でおいしいレシピ提案など、個人での活動も精力的に行う。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』(日経BP)『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(学研プラス)など。

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    25 分