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訂正する力

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訂正する力

著者: 東 浩紀
ナレーター: 津々良 篤
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日本にいま必要なのは「訂正する力」です。保守とリベラルの対話にも、成熟した国のあり方や老いを肯定するためにも、さらにはビジネスにおける組織論、日本の思想や歴史理解にも、あらゆる局面で「訂正」は大きな「力」になります。人が生きることにとって必要な哲学を実践的に示した決定版です。©2023 Azuma Hiroki Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2024 Audible, Inc. 倫理学・道徳 哲学

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人間は弱い。間違える。できるのはそのまちがいを正すことだけです。

訂正しないと続かない

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本書は、日本を救い、世界を救い、平和に通じる行動原理を示す一冊だ。

訂正とは、間違いを正すだけではなく、現実をより良い方向へと導く創造的なプロセスである。本書はその重要性を静かに、だが確実に語りかける。個人から組織、社会にまで影響を与える普遍的な価値が凝縮されている。

ナレーションは一本調子で抑揚に欠けるが、理解を損なうことはない。本書の核心は内容そのものであり、そこに余計な装飾は不要だ。この本が持つ力を多くの人に届けたい。

訂正は平和にも通じる

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ネットを見ていても閉塞感を感じる今に必要な力だと思う。
そのことをつぶさに書いてくださったのは分かりやすくて面白かった

今の時代ならではの話題

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 東浩紀というと、とてつもなく賢いが、その実、メンヘラオタクっぽいところがあるので、個人的にはあまり好きな論客ではない。これを読むと、慎重に中立を装いながらも政治的には自民党支持者であることもよく分かる。
 また、訂正する力を提唱しながら福島瑞穂に対する自身の過去の暴言については全く訂正していない(「統一教会と関係していたからテロを招いたなんて、とんでもないこと言いましたよ!」と本人がいない時に激しくなじったが、そもそも福島はそこまでのことは言っておらず、お友達である三浦瑠麗との悪意ある陰口にしかなっていない)。
 そもそも、テロは絶対に容認しないというのは分かるが、訂正する力=文脈や背景も考える力なのだというなら、山上徹也と統一教会の関係についても考察しなければフェアとは言えない。しかし、これについても東は沈黙を貫いている。
 訂正する力を提唱するのなら、まず自身の過去の振る舞いについても訂正すべき部分は訂正するのが筋というものではないのか。
 ただ、部分的には、文系知擁護論やシンギュラリティ懐疑論に関しては参考になる部分もあったので星4。

東はまず自身の過去の言説について顧みよ

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7月に聴いた本の中で、最も良かった。
これは折に触れて何度も聴き直し、
考え方を、認識を、確認し直すことにしよう。
訂正することが、自然な世界、社会、を実現させるにはまず自分が認識することから。

こりゃとても良い本

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