『望み』のカバーアート

望み

(KADOKAWA)

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望み

著者: 雫井 脩介
ナレーター: 乃神 亜衣子
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年頃の息子と娘を育てながら平穏に暮らしていた石川一登・貴代美夫妻。9月のある週末、息子の規士が帰宅せず連絡が途絶えてしまう。警察に相談した矢先、規士の友人が殺害されたと聞き、一登は胸騒ぎを覚える。逃走中の少年は二人だが、行方不明者は三人。息子は犯人か、それとも……。規士の無実を望む一登と、犯人でも生きていて欲しいと願う貴代美。揺れ動く父と母の思い――。心に深く突き刺さる衝撃のサスペンスミステリー。©Shusuke Shizukui 2016 (P)KADOKAWA 大衆小説 現代文学
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最も関連性の高い
登場人物も少なめ、シンプルなストーリーなのです。特筆すべきはナレーションの女性、大変聴きやすく演技力があり引き込まれました。ウォーキング中に聴いていましたが、帰宅後は映画版を鑑賞したいと思います。

内容良しナレーション良し

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ごく普通の少年が犯罪に巻き込まれる可能性、その犯罪の加害者側、被害者側、どちらにもなり得る可能性。最愛の我が子のことを思う親の気持ち、兄妹の気持ち、等をハラハラしながら聞きました。ラストは、残念な終わり方ですが、どちらに転んでも悲劇。強烈に印象に残る作品です。

他人事ではないスト-リ-

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加害者、被害者、両方の視点で悩む心情や変化がとても胸にグッときた。
他のレビューで声が聞き取りづらいとあったが、外で聴いても問題なく聴き取れるし、とてもすば

考えさせられる

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非常に重いテーマで、親として家族としてはこんな感じになるのだなとリアリティがあった。
話が次々に展開する訳ではなく、事件発生からは陰鬱な雰囲気で推論や過去の事実による登場人物の内部描写がメインになるので正直聴き続けるのは苦しかった。
結末が気になったので何とか最後まで辿りついた。

ナレーションはとても上手で言う事無しです。
主人公が男性なだけに聴き始め当初は無理があるのではとも思ったが、男性ナレーションの場合は女性の感情表現を考えた時にこちらの方が無理無いのだなと納得できた。

重いが、考えさせられる

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自分の心の中で思ってしまったことは消えなくて、あの時の後悔を悔やんでも遅く、加害者であっても被害者であっても当事者家族は自責の念に苛まれる。
答えのない問いかけで、生きていく上ての無意識の思考と決断を考えさせられた。

被害者家族加害者家族

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