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ナレーター:
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秋山 絵里
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著者:
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乗代 雄介
このコンテンツについて
中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。
2020年、コロナ禍で予定がなくなった春休み、
ふたりは利根川沿いに、徒歩で千葉の我孫子から鹿島アントラーズの本拠地を目指す旅に出る。
ロード・ノベルの傑作! 第164回芥川賞候補作。
「この旅のおかげでそれがわかったの。
本当に大切なことを見つけて、
それに自分を合わせて生きるのって、
すっごく楽しい」(本書より)©乗代 雄介 (P)2021 Audible, Inc.
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フランスの哲学者ルネ・デカルトはこんな言葉を残しています。 「旅とは、異なる世紀の人々と言葉を交わすことに近い体験である」。 つまり世界は違う人種、言語、文化だけではなく、違う時代の国々から成り立っ ている……ということです。まあ、これはフランス人のデカルトが諸外国を旅し ながら、フランスは近代国家だけど、よその国の多くは時代的に遅れているよなっ ていう、上から目線的な発言、と言えなくもないんですが、でも世界を旅してい るとデカルトが言わんとしていることがとても良くわかる気がします。 例えばぼくは1967年にアフガニスタンを訪れ、西のヘラートから南のカンダハー ルを経由して首都のカブールまでジープで縦断。カブールには数日滞在しました けど、この街はアラビアン・ナイトの世界そのものでした。(本文より) ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
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先日、古い友人がアメリカからぼくを訪ねて来ました。マイケル・スタマティオス・クラーク、71歳。ギリシャ系のアメリカ人で、昔から大学で文学や英語を教えている教師です。なんと、43年ぶりの再会でした。 彼に初めて会ったのは1973年のバリ島。放浪の旅に出たぼくとぼくの当時の妻のゲイルはバリ島のウブゥドという山間の町に暮らしていました。町と言っても当時のウブゥドは電気も水道も通っていない、村に毛が生えたようなところ。ぼくたちはこの村の中央付近にある「チャンデリーズ・ホームステイ」という民宿に泊まっていました。(本文より)ロバート・ハリス 運命のダイスを転がせ! はこちらから→http://yakan-hiko.com/robert.html
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- 投稿者: けんもっち 日付: 2018/07/14
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カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
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- 2024/12/26
風景の描写がすごく良い
その場を一緒に歩いている気持ちになりました。
紙の本でも読み直したい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ストーリー
- Yukon
- 2025/04/17
本の中の人物は自分の中で生きていた
軽い気持ちで聴き始めた。
いつしか3人の幸せな未来を願いながら聞いた。
最後のシーンは耳を疑った。何かの聞き間違いかと思った。
色んな人の書評も読んだ。
そして気が遠くなった。
こんな終わりは、あまりにも虚しい。
自分の中に育ってきたのこの愛すべき人物達がへし折られた。
そうして、本を読むことは自分の中にたくさんの人を生かし育てることだと気づいた。ほんの中の出来事も私の心は現実と捉えてしまう。悲しい。
何気ない今の儚い美しさ。
それを感じながら生きること。
それを気づくのは価値がある。
でも、それしか救いがない。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
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総合評価
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- 2024/07/16
人によって感想が分かれそう
この話を読んで同じコースを歩きたくなった。個人的にはもう一度読んでみようと思った話だが、最後の部分は意見が分かれそう。ナレーターはとても良いと思った。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
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総合評価
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- 2025/03/28
そういう展開になるのか〜。
天真爛漫なサッカー少女とおじさんの、コロナ禍でありながらも、人との出会い、考え方などを知っていく楽しい作品と安心して聴いていたら、後半なんだか不穏な空気が。
そういう展開になってしまうのか〜。
今度ではなく今、目の前の人と話すことが大切だと考えさせられました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
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総合評価
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- 2021/10/15
良作(紙でも読みました
オーディブルで聞いた後、紙でも読み直しました。
実は、素直に聞く(読む)だけでなく、「嘘っぱち(フィクション)」であることを楽しめる、二重性の作品なことに気付きました。
亜美やみどりさん、こんな人いないよと最初聞いた時は思いましたが、要するに彼女たちはおジャ魔女で、完全フィクショナルな存在。それを示すために、真言(要するに魔法)、メガネ、ドジっ子失敗、ひらがなの名前など、おジャ魔女要素が散りばめられてる。
最後の下りも、そう思って読むと、「作り話ですが何か?」的な、実はふざけてんじゃないかと思える楽しさがある。
参考文献も多いけど、それを使って二通りに読める作品を作ったのだと思えば、素直にすごい。
肝は、そんなうがった見方しなくても、普通にも楽しめるという点。
いやー、すごい作り方したなーと、今更思いました。
ただ、オーディブルだけだと流れていっちゃうので、気付きにくいかも知れない。あと、実はナレーション実にうまくやってたのかも、と後から思いました。
ちなみに、オーディブルだけを聞いた後の感想は以下でした。
全体的には、とても楽しんで聞けました。良い点、難点幾つかずつ。
難点多く書いてますが、面白い良作だと思います。
良い点
・描写を繰り返すのが面白いし、上手い。風景が本物よりずっと綺麗。
・ゆっくりした感じで、聞きやすい。
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難点
・ナレーション、地の文はよいですが、亜美とみどりさんの喋り方が媚び過ぎてて気持ち悪い。全体通してなので厳しい。一番悪いところ。もっと抑えて欲しかった・・・。
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一、みどりさん、どこの受け身大和撫子だ。こんな人はいない。
二、みどりさんがと一緒に旅するところが、え?みたいな感じで酷く違和感
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綺麗な構成にするためだけにこうなったと思うと、余計にうーんという気持ちになる。
辛辣に書きましたが、とりあえず面白かったから、おすすめではありますよ!
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- hogaraka3
- 2024/07/03
カワウのポーズ
カワウのポーズは、喜びのポーズでは無く、次への準備なのです。
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