wisの川端康成 02 「伊豆の踊子」
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wis
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川端 康成
このコンテンツについて
旧制高等学校の学生の「私」は、孤独な生い立ちからくる憂鬱から逃れるために、伊豆への旅に出た。途中、天城峠で旅芸人の一行と出会い、下田まで旅をともにすることになった。その中に、その踊子がいた。初めは17〜8歳くらいかと思ったが、露天の風呂から裸身をさらし全身を乗り出して手を振る無邪気な様子から、まだ14歳だと知る。自分を慕うまだ純真な踊子や素朴な旅芸人の一行と交わるうちに、「私」の心は温かくほぐれていく・・・。
清く、淡い初恋を描き、透明な抒情感に満たされている川端康成の初期の名作。
【朗読】 wis
※透明感と落ち着きのある声で親しまれている女性朗読家です。(C)2015 響林社
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(二)猫の大王のような「車屋の黒」は、吾輩が鼠も捕ったことがないことを馬鹿にする。吾輩は何でも食うので気にしないが、正月、主人の残した餅に食いついた時は驚いた。もちが歯に食い込んで噛み切れない。苦しみのあまり、立ち上がって前足で取ろうとした奇妙な「猫踊り」を見つかり大笑いされてしまった。傷心を癒すには、美貌猫の三毛子と話すに限る。新参者の吾輩にお師匠さんのことを説明する「天璋院様のご祐筆の妹の…」のやりとりは傑作場面のひとつ。その三毛子を、しばらくして訪ねると、どうも様子がおかしい。どうやら三毛子は死んだらしい。戒名まで付けてもらって女師匠らに惜しまれている。彼らは、薄汚い野良猫の吾輩のせいで病気になったのだと言っている。
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Night on the Galactic Railroad and Other Stories from Ihatov
- 著者: Kenji Miyazawa
- ナレーター: James Takahashi
- 再生時間: 2 時間 11 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション1
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ストーリー1
Kenji Miyazawa (1896-1933) is one of Japan's most beloved writers and poets, known particularly for his sensitive and symbolist children's fiction. This volume collects stories which focus on Miyazawa's love of space and his use of the galaxy as a metaphor for the concepts of purity, self-sacrifice and faith which were near and dear to his heart.
著者: Kenji Miyazawa
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谷崎潤一郎「少将滋幹の母」
- 著者: 谷崎 潤一郎
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 5 時間 5 分
- 完全版
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総合評価6
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ナレーション6
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ストーリー6
此の物語はあの名高い色好みの平中のことから始まる。
源氏物語末摘花の巻の終りの方に、
「いといとほしと思して、寄りて御硯の瓶の水に陸奥紙をぬらしてのごひ給へば、平
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谷崎節をしっかり感じられる平安もの
- 投稿者: k.sou 日付: 2023/05/10
著者: 谷崎 潤一郎
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桜桃
- 著者: 太宰治
- ナレーター: 伊藤 治明
- 再生時間: 17 分
- 完全版
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総合評価5
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ナレーション5
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ストーリー5
太宰治自殺直前の作品。本当に心中だったのかどうか疑問が残る太宰の死ですが、この作品の中に本当の理由の影を発見できるかもしれません。少なくとも、妻宛の遺書にある「小説を書くのがいやになつたから
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私などが星をつけていいのか
- 投稿者: 1月 日付: 2022/12/16
著者: 太宰治
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日本婦道記
- 著者: 山本周五郎
- ナレーター: 平川正三
- 再生時間: 7 時間 36 分
- 完全版
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総合評価12
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ナレーション11
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ストーリー11
婦人倶楽部で連載された日本の婦人、女性像を巧みに描いた作品。
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がっかり。
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2019/08/07
著者: 山本周五郎
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地獄変
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 秋 茜
- 再生時間: 1 時間 39 分
- 完全版
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総合評価9
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ナレーション8
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ストーリー8
良秀は当代一の絵師と評判をとりながら下品で横柄で高慢で皆から嫌われている。その娘は堀川の大臣の屋敷で可愛がられていた。大臣は良秀に「地獄変」の屏風の制作を命じ、良秀はその完成のため檳榔毛の車の炎上する様子を見せてほしいと大臣に頼む。大臣はさすが一流の絵師とその頼みを受け入れるが…… ベテランの秋茜が数ヶ月にわたる準備をして臨んだ「地獄変」。語り手そのものの迫力で聞かせます。 「文芸朗読作品制作の アイ文庫の情報はhttp://ibunko.com/にて」
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聞く芥川
- 投稿者: ぴぴねら 日付: 2023/04/14
著者: 芥川 龍之介
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舞姫
- 著者: 森 鴎外
- ナレーター: 五月女 忠夫
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
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総合評価23
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ナレーション22
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ストーリー21
異国で身を立てるため勉学に励む青年と、父を亡くした貧しい娘の悲恋が、いま蘇る。
明治から大正にかけて活躍した文豪・森鴎外の初期の代表作を、
高雅な文体をそのままに、音声でお届けします。
政府からの指示で5年前からドイツ・ベルリンへ留学していた主人公・太田豊太郎は、
ドイツ語やフランス語を学び、政治学を修めようとしていました。
幼いころに亡くした父の遺言と母の教えを守り、
ヨーロッパの華やかさに目もくれず、心を動かすまいという固い決意を持って勉学に励んでいた彼は、
ある時、エリスという女性に出会います。
エリスは劇団に所属していましたが、その生活はひどく貧しいものでした。
父の葬儀代が出せないという彼女の窮状を、豊太郎が救ったことをきっかけに、
二人は惹かれあい、交際を始めます。
しかし2人を待っていたのは、全く異なる身の上ゆえに容赦なく降りかかる、様々な困難でした。
いつしか豊太郎は、政府の留学生としての自分の居場所と、
エリスとの関係を天秤にかけざるを得ない状況に陥っていきます。
ドイツ・ベルリンで、二人は果たしてどのような道を歩むのか――
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オーディオブックなら最後まで聴けた
- 投稿者: ぴょん 日付: 2025/10/18
著者: 森 鴎外