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  • Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち

  • 著者: 青柳 貴哉
  • ナレーター: 青柳 貴哉
  • 再生時間: 5 時間 9 分
  • 4.4 out of 5 stars (25件のカスタマーレビュー)

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『Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち』のカバーアート

Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたち

著者: 青柳 貴哉
ナレーター: 青柳 貴哉
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あらすじ・解説

著者 青柳貴哉本人による朗読!

YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人による渾身のノンフィクション。
自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルに迫る。

ホームレスと聞いて、「貧困」「路上生活」などを想像する人は多いのではないだろうか。
しかし近年、10~20代といったZ世代のホームレスが増えている。
実家が裕福であったり、未成年ながらサラリーマンの平均以上の収入を稼いだりする者。
決して路上には根を下ろさず、ホテルやマンガ喫茶で生活をする者など、彼らは従来のイメージとは一線を画す。
もはや貧困だけが理由ではない、まさに新時代の“ネオホームレス”と呼べるのではないか。

ではなぜ彼らはホームレス(=家に帰らない)という生活を選んだのか。
パパ活、毒親、推し、トー横界隈など
その背景には、近年度々取り沙汰される社会問題が切り離せない。

本書では、YouTubeで反響の大きかった者含めて、4名のZ世代ネオホームレスに密着取材。
動画では載せきれなかったエピソードのほか、追加インタビューや著者が交流する中でわかったことなど。
彼らの生き方を通して、先の問題に警鐘を鳴らすルポルタージュ。

貧困だけでは語れない。求めるのは、息のしやすい場所―。
あなたの子どもは大丈夫ですか?


カバーモデル:戦慄かなの


※本オーディオブックは書籍と同内容ですが、著者自身の朗読ならではの特性を活かして、一部言葉や文章を変更している箇所がございます
©Takaya Aoyagi 2023 (P)KADOKAWA

Z世代のネオホームレス 自らの意思で家に帰らない子どもたちに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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  • Amazon カスタマー
  • 2023/12/20

偏見を持たずに聴いて欲しい

既に読破していましたが、著者の朗読が楽しみで音声でも聴きました。
もちろん、プロのナレーターや俳優と比べると技術的には劣ると思うが、誠実さの伝わる素晴らしい朗読で、一気に聴きました。
自分には関係の無い話だと思わず、みんなに聴いて欲しい作品です。

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  • さぶじゃんぼ
  • 2024/01/05

衝撃と共感

第一章の少女の言動には、本当に驚かされた。こういう側面が日本には、まだまだあるのだと身につまされた。
個人的に好きなのは第四章。若者の表現したくても声に出せないもどかしさは、自分も当時を思い出し、深く共感するに至った。
いつの時代でも形を変えて、世間の隅に置いていかれる感情や嘆きが、筆者の淡々とした語り口で伝えられ非常に良本だと思う。

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  • アフリカ
  • 2024/02/09

最後の1分半で腹落ちさせられた

偏見強めの性格なのでホームレスには良いイメージなかったので、タイトルだけだったらまず読まない作品だったと思います。
ポッドキャストでの青柳さんのファンで聞き始めました。
最初のうちは批判的に聞いていたのですが、青柳さん目線から語られる言葉に見方が変わっていきます。
最後の約1分半のメッセージ、この本を読んでなかったら響かない言葉でした。
プロのナレーターさんではなく青柳さんの声だったのもよかった!

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  • Yoshiro MAENO
  • 2023/12/09

ナレーションが拙い

著者本人がとつとつと話すことによって現実感が増し、それ自体の意義があると感じた。

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  • 矢野 佑介
  • 2023/12/09

一気に聴いてしまいました

自分とは違うから理解は難しく、登場する方々と同年代なこともあり色々と思うこともあった。その一方で自分自身も他人からどう思われているか分からないし、本質的には本書の方々と大して変わらないのではないかと感じた。

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  • SJ
  • 2023/12/15

本にある内容はYouTubeで公開しているようなので

個人的にはわざわざ本を読まなくても、YouTubeで見た方が早いし手軽だったな、と思いました。
作中に出てくる人物についてはTikTok等でよく見る方のようなので、詳細はYouTube見てみます。

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  • 通りすがり
  • 2024/01/06

「ホームレス」の定義

モノは持たないが、人との繋がりがあるのは「ミニマリスト」で、無いのが「ホームレス」のような気がしてきた。『ホーム』とは「社会の中の自分の居場所」に近いのでは?

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  • kips
  • 2023/12/15

結局、興味本位

「推し燃ゆ」「コンビニ人間」などの小説を読んだときと同じ様なもやもやを感じました。本書や、これらの小説に登場する若者達は、結局いわゆる知的障害のグレーゾーンの人達で、福祉に繋げるべきと感じます。新しい生き方、新しい社会問題として喧伝されるのがなんだか嫌です。本書も、著者の善意は感じられるものの、youtubeの視聴者や読者の興味を満たす為に、取材者を消費するに留まっており、社会問題を世に問い、考えさせるところまでは行っていないと思いました。本書を読んでからyoutubeも見てみましたが、未成年の子のモザイクが不十分でした。その気になれば本人が特定できそうです。また、成人女性で有っても、顔出しで売春の事実をyoutubeで流してしまうのは、彼女たちの人生にとって取り返しが付かない事と思います。ゲスな興味を満たしてしまったなと、自分も後味が悪かったです。

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  • ようさん
  • 2023/12/12

筆者の普通へのバイアスが邪魔

”(若年層の虐待などを理由としたホームレス化に対して)国の支援ではなく本人が向き合うことが必要”、”死にたいとすぐに感じるのは簡単に問題が解決できることに慣れてしまっているから”など事実や論理に基づかない筆者の感想が事実と区別なく書かれており、独善的。

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