イン ザ・ミソスープ
(幻冬舎文庫)
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ナレーター:
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濱田 岳
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著者:
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村上 龍
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
戦慄
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若い頃読んだ村上龍作品が苦手でこの作品も流行っていた当時は読むのを避けていた。
グロさ耐性がついたのかこの作品もグロかったけど面白かった。
90年代の日本を思い出した。
援助交際とかエイズとかオヤジ狩りとかなかなか物騒な世の中だった。
今も物騒な世の中だけど、この頃はなんとなくその混沌としたものがそれなりに受け入れられていたような気がする。(コンプラ意識が低かったから?)
世の価値観が変わった今から考えるとどうして受け入れることができたんだろうと不思議だ。
フランクは異常なんだけど、そのフランクの視点に立つと世界の方が異常なのでは?と思わされるところがあって鳥肌が立つ。
全然共感なんてできないけれど日本人である自分の視点を客観視することはできた。
あとこれは余談だが、日本には宗教がないのに道徳心があるのは世間様という概念があるからだと思っていたけれど、もし世間様の力が弱まったらやはり日本人の道徳心も弱まってしまうのだろうか…ということを思ってしまった。
村上龍作品は苦手だったけど…
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子供の頃読んでいたら私はずっと迷子になっていたと思う。
気持ち悪いけど一気に聞いてしまった
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ケンジの価値観が普遍的でないものだからこそ助かった。
フランクを理解しようとした時2人の間に友情が生まれる。
高度消費社会におけるお金の価値の高まりについての批判が伺える。
第三章はフランクの自分語りがメインで、意外性はなかったが、アメリカのホラー映画的な雰囲気があって自分にとって新鮮だった。
最後まで緊張が続いた(ネタバレあり)
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何とも言えない不気味な感じ
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